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GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

ザッツ!人情アナウンサーと言えたかも知れない

2024-03-31 00:45:37 | ミックス

 おじさん・おじいさんやったけど、美声で年をとっても二枚目やったフリーアナウンサーの野村啓司 氏が、急逝しましたね(涙)啓ちゃんの愛称でしたな。元々は、大阪毎日放送の局アナで『クイズ!!ひらめきパスワード』や『素敵な出逢い いいあさ8時』の司会で全国にも顔が知れ渡るようになる。この辺りの番組を降板しても、ラジオでも帯番組を務めるなど幅広く活躍していた。アナだけのバラエティー番組で色んな企画に挑戦する『あどりぶランド』にも出演。他には『スーパーJOCKEY』という大番組の裏番組で関西ローカルの『クイズGoGo Z(ゼット)』の司会でもテンション高めにやってましたが、同番組のアシスタントが盟友ともいえた奇しくも昨年亡くなった高井美紀 アナでしたな(汗)この番組では、西川のりおとぜんじろうがコスプレをしながら、コンビを組んで素人女性軍団と毎週クイズバトルを繰り広げる番組で、2人の素人イジリとボケまくり解答も面白かったし、クイズやから真面目に答える時もあるというメリハリも付いてたな。さすがにスーパーJOCKEYが裏に在っちゃあ・・・やったけど(大汗)僕はスーパーJOCKEYのお色気の誘惑に負けずにこっちを観てましたよ!ラジオでは以前にも書きましたが、1997年に終わった、なにはなくとも野村啓司ですは、当時中高生の僕でも柔らかい内容で聴き易かった(というか、現代ではジェンダー的に問題発言ですが、主婦が聴くような番組を聴くなよという話ですが)ですね。逆にこの番組では、夫婦の秘め事やそっち系の話も聴けたんで、"大人って楽しそうで、羨ましいな"とも思ってました。それと土曜や日曜の宗教絡みがスポンサー(霊友会)の懐メロ系の番組、今調べたら『野村啓司のわたしの歌は茜色』やな、思い出した!卒論を書いたり就職に備えながら聴いてましたわ。宗教は全くどうでも良いし、番組と関係無いし!本当に優しい語り口で聴き心地が良かった!彼自身が、歌謡曲・演歌・写真への造詣が深く、趣味を仕事に結び付けてたんやなかったでしょうか!?深夜でやってた時期もあったな、それが『野村啓司の懐メロ♪デュークボックス』やったかも知れん。また深夜にああいう声を聴くと落ち着くし、ホッとするんや。1999・2000年のナイターオフには、曜日代わりのアナで親父でスイマセンの火曜日をやってたな。大学の帰りに聴いてたけど、「人生相談」のコーナーがメインやったんやないか?元々知ってたけど、あれで本格的にコーナーのオープニングに流れる島倉千代子の『人生いろいろ』の歌を覚えたかな。何かリスナーの奥さんが"夫の旅行先から旅行の度に旅館に無許可で旅館の湯飲みなどをこっそり持って帰って来る事に悩んでる"という相談が印象に残ってるし、当然軽犯罪に該当するという話でしたな・・・それとやはり歌謡が、番組を占めてたな。

 長野に引っ越してからは、彼の存在は遠くなりましたがね・・・ただ長野でテレビを観た時に2003年か05年の阪神の優勝パレードの中継で久々に啓ちゃんを観て「ほんまはABCに入りたかったんですが・・・」と暴露し、やや爆弾発言をしてたような(笑)2005年のGWに車で実家に帰った時にカーラジオで啓ちゃんの番組が流れて来て、「何やこの番組は?こんな番組が、始まったんやな。」という印象を抱きました。それがノムラでノムラだ♪やったんやけど、まぁ彼らしくもあり、AMっぽいテイストの印象やったなぁ。大阪に戻ってからは、こんちわコンちゃんとこの番組を一番聴いてたんやないかな!一枝修平 氏がゲストで来た時に、1リーグ制を唱えてたけど、それに反対する意見を番組にメールで送った事があったけど、採用されんかったけど、ラジオネームだけ読まれて¥5000ゲットした事が、ありました(少笑)2007年に阿久悠の訃報の緊急ニュースもこの番組で流れたし、親父も同じ内容をカーラジオで聴いてたのを覚えてる(僕は自分の部屋のMDラジカセで)し、赤星憲広の急遽引退発表が流れたのも、この番組やった。野球にも造詣が深く、京都出身で幼少期は西鉄ファンやったけど、友人に勧められて阪神ファンになったと何回かラジオで言うてた(汗)帰宅したら酒を飲みながら、阪神が勝った日の試合をずっと流して観てる事に、アシスタントのリンゴが「もっとやる事あるでしょ!」と呆れてましたが(笑)それを証拠に2009年から番組のタイトルをノムラでノムラだ♪EXトラ!に変更してるし、オープニングのタイトルコール後に虎が吠える音が鳴ったし、ただ2014年にまたタイトルを元に戻してる。この頃配達の時も聴いてたな。そう考えると、付き合いが長かった。2015年3月で突然?終了してたのは知らんかったし、驚いたけどな(謝罪)・・・定年後も局に残り続けてた上専属契約も結んでたけど、2013年9月に終了したから、フリーにもなりOBCラジオ大阪で啓ちゃんの声を聞いた時は、めっちゃ違和感かったけど、局が変わってもブレんかったね(笑)他には、たかじんに全然おもんないと酷評された演歌のテレビ番組『乾杯!とーくソング』と揶揄されてたけど、たかじんは演歌やないしフィールド外やから好き勝手言えたんでしょう。近年では結構縁があって、聴くつもりや放送があるのを知らずにたまたま車に乗ってたら、デュークボックスが流れてて聞いた事が、在りましたね。まぁ結構土曜日に車を運転する事が、多かったからな、でも不規則で月曜にオンエアがあった時もあったし、最期の放送も月曜やった・・・月曜は部屋で聴くか、一旦仕事から帰宅してドラッグストアに行く時に車で。「一旦、番組を一区切り」と言って終了にも驚きましたし、日曜の『人生という宝物』もナイターオフの18:00~の番組を毎週聴いてるんやけど、その番組の直前番組やから、予約録音はせんけど、たまに聴いてたし、最期になってしまった3/3(電話出演で降板を言ってたらしい)のオンエアは聴けんかったし、デュークボックスが終わったからこっちはどうなんねやろ?って若干心配して10日の放送を聴こうとしたんやけど、洗濯物を取り込んでたら意外と時間が掛かって、オープニングから5分も経ってしまってラジオのスイッチを入れたら啓ちゃんやなくて、柏木宏之アナになってたから、驚いたし"こっちも降板したんか!?"と思い、もしかしたらどっか悪いんかな?と思ってたら、まさか亡くなるとは・・・声を聴いてたら、全く体調が悪いように聞こえんかったから、本当に意外でしたね!!ギリギリまで仕事を全うされて、武士でしたな!!最近はこういうのを美談にしちゃいかん風潮やけど(大汗)僕は、あなたの優しい語り口のファンでした。野村啓司さん、あっちでも歌謡曲や演歌や写真や阪神や少しでもかつてのファンの西武も楽しんでください!ありがとうございました!!お悔やみ申し上げます(号泣)

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ENGEIグランドスラム LIVE

2024-03-11 21:32:32 | ミックス

 昨年に続きR-1から継続の生放送。肩慣らし的な扱いをされたマヂラブを除いたトップ出番の見取り図が一番ウケてたかな、トップやからお客さんもテンションも気持ちも高まってたのもあるかも知れん。個人的には、バカリやったかな、ガッツリ審査した後ほぼ直ぐ出番やったのにあの出来は、尋常やないわな(笑)ゆりやんの世界観も良かったんやないか。

 あと若林(巨)内・外野手⇔郡(日)捕・内・外野手。ある意味似た者同士のトレードやけど、若林も郡も谷川原なみのスーパーユーティリティープレーヤーやったんやけど、両チームではどう使われるんか?

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『「究極のラジオ漫才」探求プロジェクト』

2024-03-08 23:11:12 | ミックス

NHKラジオ第一の特番でした。いわゆる「番組で観客を集めてでの公開収録や番組内でネタ披露やラジオのワンコーナーやラジオパーソナリティーの前で披露する漫才」ではなく、"無観客や観てる人はスタジオの外にいる録音スタッフのみでセンターマイクも無く、2人だけのネタ合わせのようなスタイル→マイクはそれぞれの目の前かお互いがマイクを持った形で行っているであろう"=今で言う"無観客のネット動画配信の様な形で動画ではなく音声のみでお届けする漫才"なんやけど、そもそも日本で最初のラジオでの漫才が、この形やったんです!無観客でのネタ合わせのようなスタイルは、横山エンタツ・花菱アチャコもこういった形でも漫才をやっていた。ただコロナ禍以外では、現役の芸人達は今までこういうラジオ漫才は経験してないやろうし、"観客が居ないと笑い待ちや間が掴めなく(実は間のとり方が上手いのが、邦子曰くフワちゃんらしいけど)て、その場の客に合ったくだりやネタやアドリブが出来なくなるから、とても難しい"と出演者も言ってましたね。2部構成で50分ずつリアルタイムでは聴けんかったけど、NHKラジオネット上の「らじる★らじる」で何とか聴けた!出演は、第1部が増田(ますおか)氏・橋本(銀シャリ)・塙(ナイツ)。2部が、増田・橋本・柴田(アンタ)。この番組を企画したのが、オンバトのディレクターとユウキロック。ユウキも、番組の構成作家として参加。オンバトのスタッフは、ハードルを高く上げたがるのは番組名に反映されてると、暴露してたな。爆笑オンエアバトルの"爆笑"・"究極の"とか!そんな雑談時間も長かったな(笑)まず最初に考えるのは、動きのあるネタやラジオでも伝わる漫才をしなければならんというのが、大前提ですよね(汗)現役の若手漫才コンビにネタを披露してもらい生でではなく、収録したものを3人やリスナーが聴く形でしたが。ストレッチ―ズ・三日月マンハッタン・きしたかの でした。オンバトを意識したんか、全組に2ネタやってもらい3人が話し合って"もう1回ネタを聴きたいと思ったコンビを1組選ぶ形"でしたが、僕はきしたかのやったかな。プロが選んだんは、三日月でしたが(汗)ストレッチ―ズもきしたかのもテレビで観た事あるネタでしたが、ラジオでも伝わる漫才やったな。2部は、ナイチンゲールダンス・人間横丁・キュウでしたが、僕は人間横丁の"「世の中で中断させたい事ってある?」・「戦争とか?」→戦争は中断して欲しいでは、ダメ!中断ではまた始まってしまう!終わらせないと!"といったメッセージ性や哲学といった深さがあったんで。選ばれたんは、キュウでした・・・ナイチンゲールは、オチのセリフが何度聴いても聴こえんかったし、やっぱりテレビでないと漫才コントやし、あまり伝わらんかな・・・あと前から気付いては居たんやけど、増田氏が言うてたんやけど「漫才コントってどちらか一方が、役に入ってもう片方が素で居て傍観者ツッコミみたいなんが昔は当たり前やったんやけど、今(現代)は、2人共役に入ってそのまま演じるっていうのが多いですよね」という話やけど、確かに同じ漫才コントでも"片方しか役に入らん形"ってあるって思ってた!柴田が"ツッコミが役に入らないほうが、観客や本人の目線で出来るから2人分楽しめるというか強みになる!"って言ってたな!!"だってザキヤマが、変な接客をしたら、本当の客の役をやったとしたら、現実の世界では客が店員を叩く訳ないもん、それと一緒で自身(の役)でないと、とても叩けない"と言ってたけど、確かに冷静に考えたらその通りなんやけど、それはそれでネタや設定に感情移入しすぎなような気がするんですが(汗)実際に相方を叩くか否かは、ネタ上あんまり重要やない気が、私見ではあるんですがね。あとオープニング序盤ぐらいにエンタツ・アチャコの早慶戦漫才は、「しゃべくり漫才」と増田氏はおっしゃってたけど、漫才コントやと思うけど、ただ"ツッコミが、役に入らず本人の言葉でツッコんでた。"とも言ってました!色んな笑いの勉強になりました。

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若干テレビが、バズったみたい

2024-02-14 23:24:20 | ミックス

月曜の祝日のゴールデンは。テレ朝は、ゲストが貴明。フジは、ドリフ。日テレは、欽ちゃんの仮装大賞による萩本欽一 大将。#ここは昭和か といったキーワードが、トレンド入りしたらしいな。テレビ離れと言われるけど、観る人は観てるんやなぁ。ドリフと仮装大賞は、観た、というか欽ちゃんを観た(汗)中でも仮装大賞は、結構ネットニュースを騒がさせてた。3年前の前回で、欽ちゃんが番組降板を申し出てたけど、慎吾やスタッフに外堀を埋められたから、最初は泣く泣く引き受けたらしいけど、戻って前説をやるなり、何でそんな姿勢やったんやろう?とやや反省してたみたいですね。前回はコロナ禍で、無観客やったから"余計に虚しさや何の為にやってるんだろう?体力的にも もたなくなって来た"という経緯で思わず「今回で最後」と言うてしまったらしいな。さらに1組目の出し物が、「万歳」で"欽ちゃん帰って来てくれて、良かった"みたいなくだりがあったみたいやな、今回も出場者の出し物は、殆ど観てないんですよ、やから終了後にそんなインタビューが在ったんやな、観とけば良かった・・・早送りばかりで各組出し物終了後の欽ちゃんの発言や審査員のやり取りしか観てへんからな。ただどっかで観た事あるなぁと思った(し、終了後に慎吾が「もしかしてプロに芸人さん?」って訊いたらそうやった)ら、ダウやってその2人(男)の出し物は、観た。このネタまで蓮見が、ネタを考えてるって事は、無いやろな・・・仮装の出し物まで考えてもらうのは、かなりおんぶに抱っこやぞ・・・あとアマレス兄弟(男コンビ、フリー)も出てたのも、観た。優勝者の出し物も観た。昔はもっと不合格がたくさん出てたけど、この番組、14点未満の不合格付けにくいよな、・・・女性1人14点で慎吾が不合格音が鳴ってからも、粘りに粘って1点加点され合格を勝ち取った手法(欽ちゃんが、俺がやってた同じ方法だよ・・・って思わず言ってたな)も、不合格は不合格やったからなぁ(大汗)アサ芸ビズか何かでは、バニーガールがメダルをかけるシーンもガールがスーツになってるのを嘆いてるもんがおったらしいけど、人それぞれ趣味・趣向はあれど、どこにがっかりしとんねん(困)人によって価値観は違うけど、欽ちゃんや慎吾がメダルをかけてくれる方が、ええやろ!僕やったら、絶対に欽ちゃんにかけてもらいたい!!ただ素人が出れる番組って、もうこれぐらいしか無いよなぁ・・・どっかプロ野球クイズ王みたいなんやってくれって事も考えながら観てて、出れてる人らが羨ましく思ってた!!100回目も募集してるから、少なくとも次回までは!欽ちゃんも画面には映ってなかったけど、演目中は椅子に座って観てたらしいし、やっぱり体力的にはギリギリらしい(汗)100回を区切りに・・・って事を皆さん、覚悟しないと!あとドリフは、殆どダイジェスト。まぁ、ランキングやったからな。タレントが選ぶネタだけは、あまりカットせずオンエアされたけど(汗)

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アメトーーク

2024-01-20 00:05:47 | ミックス

~「阪神タイガース芸人」~。まぁ、意外と初めての括りやったな、優勝が少なかった・やっと日本一になったからやろうけど。チカが大学時代淡路島から関学まで原付―フェリー電車ー原付で通ってた(というか、寮に入らんかったんかぃ、金銭の問題か関学には、寮が無いとか!?・・・)のは知らんかったんと、中野が新幹線の遅れで何気なくニュースに映り込んでた事があったんと最後エンディングの方に取って付けたヤギの母親は、ヤクルトレディースやったって知らんかった事ぐらいで、あとは別に普通の回やったな。ただ平田ヘッドコーチをフィーチャーしてた(せやねんを除く)のは他の番組とは差別化してる感があって、そこだけは非常に良かった!

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