レッドカーペットが、11年ぶりに復活(激怒)!関西では、純粋にほんまに11年振りやないかな?アキラが失敗してほぼ放送事故になりかけた回は、関西ではオンエアが無かったからな。まぁ何年振りとかは、どうでもええけど。不穏な空気が・・・ネットニュース・ヤフコメ全部チェックしたけど、炎上するほどは騒がれてない。ただ2つの記事だけコメントが、殺到。意外と概ね歓迎ムードで好評のようやな・・・"お笑いネタを堅苦しく観たくない・本来は気楽に観るもの・ショートネタというコンテンツが、別の分野としてあっても良いと思う"などの理由やからやけど、まぁ理解出来なくはないけど、芸人側の視点やネタを作る側の視点に立つと、マイナスな事の方が多いよな!それに視聴者・客も短いネタ時間でしか対応出来ないというか我慢して観れなくなる客を作ってまうわな・・・当然このネタ時間では、芸術性のあるネタは出来へんしな!歓迎のかたは、多分お笑いをそこまで好きやないし愛が無いんやと思うわ。だからほぼ笑いを冒涜してるような番組でも、歓迎なんでしょう。そこはもう比重や価値観の違いやから、お互い相容れない!!エンタもまだ残ってるし、中々理想通りには行かへん・・・また結構な数の芸人が出るし、1組1組の印象が弱くなるでなぁ(涙)今田は、"別に何も残らなくても良いんです(笑)"とのたまいよったけど、いやいや!芸人でなくても何か爪痕や印象は残さんとイカンやろ!!その役目は、賞レースの方に任せたらええんかな?・・・ついでにって言ったら変やけど、オンバトの名前や復活を挙げてるかたも居ましたが、ヤフコメでは不思議とオンバトは不評の傾向なんやわ・・・まぁしかし"ショート動画やTikTokのウケがええ時代"ですから、番組がハネるかも知れませんね。視聴率というかどないな影響が出るか、お手並み拝見ですな!個人的願望・思惑は、スベれ(大惨敗しろ)ーですけどね(笑)
ネギゴリラが、3月に解散しました。まぁ人力舎ですから、白黒アンジャの白黒ー1グランプリには、出てましたわな(人力舎やからって、実力がないと誰でも出れる訳やないけど・・・)[汗]ぴったりにも出演。キャリアハイは、2021年のネタパレのニュースターパレード グランドチャンピオンシップ進出(ファイナリスト)。2022年のツギクル芸人グランプリ ファイナルステージ3位。感想は、ツギクル芸人グランプリ 2022 - GRの戯れ言日記2やったそう。2022年のKOC準々決勝進出。2022年のM-1 3回戦進出。印象には残ってないけど、人力舎やからネタが丁寧には違いなかった。ネタ作成者は、両者(最終的にまとめるのは、細野祐作)酒井駿・細野共に退社はせずピン芸人として活動。酒井は、メルシーに改名して活動。みたらし祭りも、同じく3月に解散・・・ネギゴリラと同様キャリアハイ的には、2021年の白黒ー1グランプリ優勝!2022年のKOCで準々決勝へ進出し。2023・24年のUNDER5 AWARDでは準決勝進出。ネタパレとヒットパレードといったフジ系の番組出演経験もあり。白黒のネタの感想は、白黒アンジャッシュ - GRの戯れ言日記2やったみたい・・・ゴッチス(佐甲慶司)・りゅうせい(山本竜生)共にピン芸人?ネタ作成者は、前者やったそうです。
駆け抜けて軽トラが、今月末で解散します。まぁコンビでの活動は殆ど目立たず、餅田コシヒカリ(持田ひかり)のピンでばっかりテレビ出演してるもんな・・・ネタを考えてるのは、相方の小野島徹やのに。ただ小野島は小野島で、ネット配信とか他の仕事もあって結構、多忙らしいけど!にちようチャップリンが、テレビ初出演でした。世間の目に留まったんは、やはり2020年のおもしろ荘か。コシヒカリは、横顔とかが加藤綾子(カトパン)に似てるとかで、その顔・もの真似でもブレイクのきっかけになった、体型は全く異なりますが(爆)細かすぎて伝わらないモノマネや白黒アンジャも出演経験あり。特にコシヒカリは、洋服のプロデュース業などやりたい事が、多いそうです。小野島もピン芸人・小野島トオルとして再出発する模様。賞レース向きでもなかったようやけど、2人の新たな道での成功を。
それとフミも9日で解散・・・正直ゴエでSHOW!のネタコーナーとytv漫才新人賞予選でしか知らんかったけど・・・後者のキャリアハイは、2023年の5位。M-1は直近では4年連続3回戦進出、メイン芸のKOCは5年連続準々決勝進出とあと2つぐらいの壁が、あったようですな(汗)もういっちょ!とん平(とん平、関口広明)は、「姿を変えて、またみなさんの前に現れるのでその時はまた可愛がってやってください!!」との事。吉永もーりしゃす(吉永盛仁)は、今後については今の所言及してません。もしやあの発想に富んだ、飛躍的な発想型コンビやな!こういうタイプ居ない事もないけど、若干勿体無いよな・・・少し早いけど、お疲れ様でした。
インディアンスが、ドッキリのつもりが本当にコンビ名を"ちょんまげラーメン"に改名しました(汗)令和喜多みな実と一緒で改悪になるかも知れんで・・・改名しても、元に戻す場合もありますしな。ライセンス→ザ・ちゃらんぽらん→ライセンス、2700→ザツネハッチャン→2700の様に。
あと先週のじっくり聞いタロウで過去のVを再編集して、最後に現在の活動状況が紹介されるんやけど、スマイリーキクチ(菊池聡)が、昨年芸人を引退したようです(号泣)!!大ブレイクはしてない(ホンジャマカ・南原氏・友近・03の角ちゃん・ドラドラの塚っちゃんは、ブレイク後も俳優業もこなしている)ものの、ドラマ出演で俳優業もこなす元祖・二刀流やったのに・・・あんな1998年の殺人事件の実行犯の1人という事実無根のデマが、出回らなければ、今も両方で活躍出来てたのに(激怒)!!!1993年に専門学校時代の友人の有田毅氏と「NIGHT・SHIFT」というコンビを結成。コンビとして約1年半ほど経て相方の引退によりコンビが解散したため、ピン芸人へ転向。オンバト初期から出演オファーが届き、参戦。ニコニコしながら毒を吐いて笑いをとる、毒舌漫談のスタイルが特徴であった。一時期、静岡県のローカル情報番組でMCを務めていた。ペ・ヨンジュンに似てるということで、ヨン様ブームでは彼の真似をすることで忙しくなるという恩恵を受けました。しかし、仰天(世界仰天ニュース)でも取り上げら(特集さ)れた1999年~2008年まで、過去のある殺人事件の犯人(関係者)であるというデマがネット上に流れた事がきっかけで、誹謗中傷や脅迫を受けていた。その経験から、芸能活動の傍ら時折インターネットに関するマナー講座や講演会にも呼ばれるようになり、番組出演のほか、インターネットに関する様々なトラブルへの対策を論じたコラムやエッセイの執筆オファーも引き受けている。結果的には誹謗中傷被害が人権活動家としての仕事がメインになる切っ掛けとなったとはいえ、立派な人権侵害や!という訳で、現在は人権活動家となった。今でもまだ完全に解決はしてないし、誹謗中傷は来るらしい!正直、2002年頃にオンバトを前のめりに観るようになった上、当時少なかった男性漫談家であり、名前は直ぐ憶えたけどあまり印象は無く、同世代・同芸風のユリオカの方が、印象に残ってた(汗)結構毒舌やったな。オンバトでは、13勝5敗。第4回(大会が行われたのは2002年、成績が反映される殆どは2001年の成績)チャンピオン大会 セミファイナル8位敗退。2002年3月2日放送回に記録した自己最高KBである529KBは、東京収録におけるピン芸人の最高KBである(なお、スマイリーがオーバー500を記録したのはこの1回のみ)。また、地方収録回を含めると陣内智則が大阪収録で記録した537KBに次いで2番目に高い数字となる。因みに太田プロダクション所属の芸人の中で初のチャンピオン大会出場者となっている。また、番組最後の出演となる2004年2月13日放送回では165KBというまさかの低KBという結果に終わってしまい、更にこの記録が、スマイリーにとって自己最低記録となってしまった。なおこの回でオンエアを獲得していれば、ゴールドバトラーに認定されていた。
スマイリーさん、誹謗中傷もあった中、長い間本当にお疲れ様でした!!必ずや芸人・俳優で培った経験も活きるはずです!
審査員は、山内(かまいたち)・ユースケ・ジン・う大・野田(マヂラブ)・駒場・秋山(ハナコ)。若返ったなぁ。リンゴ・兵動が外れ、志らく師匠も外れた、体調不良かも知れん・・・『これ余談なんですけど・・・』に出てたのは、随分前に収録したからかも知れへんな(涙)駒場は、THE Wに続いて2回目やから、少し場慣れしてるでしょう。秋山は審査自体が初めてやから、緊張したやろうし、大役ありがとうございました!漫才を主としてる審査員は漫才に重きを置き、コントを主としてる審査員は、コントに重きを置きそうやな(汗)山内やう大や野田みたいに二刀流も居るけど、なおう大は来月に産声を上げる日テレの新賞レースの『ダブルインパクト(漫才・コント両方を競うコンテスト)』のファイナリストに選ばれてます。ダウ90000は今回ABCにエントリーしたんか知らんが、珍しく決勝に残れず。ただ蓮見がメンバーの人数を減らして、別のユニットでグループ名も変えてエントリーして、準決勝までは行ったそうです。あちこちオードリーの番組内での発言でネットニュースでもざわついたんが、ダブルインパクトで同じ事をしてというか、何組も相方だけ代えてエントリーしまくって、最終的には蓮見が決勝まで勝ち残ってそれぞれ違うグループで争うという青写真を描いたというか、"賞レースを荒らしてやろう"という野望を抱いてたし、実際行動に移したんですが、結果的には1組も残れなかったようです・・・それでもこっちでも準決勝まで行ってるんやから、恐ろしい才能ですね。蓮見翔は!!サーヤ(ラランド)もアマチュア時代にアマチュアの賞レースで同じ事をしてて、サーヤが相方を代えラランド以外のコンビでもサーヤ1人で2組以上で同じ決勝の舞台で優勝を争うなんて事が、あったらしいです!
<FIRST STAGE>
Aブロック
②金の国 64
◎①家族チャーハン 66○
④センチネル 57
③天才ピアニスト 60
Bブロック
②Gパンパンダ 65
④ザ・マミィ 62
◎①エバース 66○
③金魚番長 63
Cブロック
③ソマオ・ミートボール 58
②フースーヤ 61
◎①かが屋 66○
④ハマノとヘンミ 55
[FINAL STAGE]
☆かが屋 68
★エバース 67
家族チャーハン 63
金の国は、入りはベタやけど、展開はファンタジーやったな(笑)ただ客ウケは、良くない(汗)よく出来たネタやったな。チャーハンは、葬式のくだりは初見やけど、既視ネタ。ネタのバランスは良いけど、多くのボケが小さいのが若干引っ掛かる・・・センチネル(男コンビ、太田プロ)は、賞レースは初見。前出番コンビのネタをフリに使うのは、引っ掛かるな・・・伏線回収があまり驚かず、あまり特徴が無かったな(汗)"監守の前で全部聞こえてた"のくだりしか、大きな笑いが無かったな・・・ピアニストは、ラストイヤー。このネタも既視ネタ。構成的には微妙やけど、ウケ方の大きさと最大瞬間風速(爆発)やよな(汗)
Gパンは、凄くクレバーなネタやった!笑い所は少ないけど、何も問題無いんやないかな。マミィは、ラストイヤーやから最初で最後のABC・・・時代を逆手に取った設定のネタやな!色んなパターンを出せるのも、コントならではやったな。漫才やと、若干ゴタついたかも・・・エバースもラストイヤー。やはりしっかりした違和感とロジックの漫才やな。お見事!金魚番長は、テンションは高いけど、ほんま落ち着いたネタ運びやな。このコンビは、ここっていう大きな爪痕が無いのが、玉に傷(涙)
ソマオ・ミートボール(男ピン芸、吉本)は、暗転・音声の使い方やな・・・リズムのくだりよりストーリー性のある展開を多く作って欲しい!野暮やけど、それをしたら個性が無くなってしまうからなぁ・・・フースーヤは、文化祭のネタは、どこ行ったんや(汗)?これも言うのは、野暮かな。ただいつもよりウケが、弱かったかな。客席よりプロの審査員の方が、ウケてた。→ライバルになると思ってないから、笑ってられる余裕があるんでしょう。かが屋もラストイヤー。既に設定勝ち!心理(真理やないし真理なら、もっと高得点を付けるけど)も突いてるし、申し分無し。「かが屋ワールド」やな(笑)ハマノとヘンミ(男コンビ、太田プロ)は、賞レースでは初見。ここも滝音と同じで"最初のネタばらしの所が、沸点やった"かも・・・平和オチは、まあまあ。全グループ、プロの審査員と一致した。かが屋が残れるとは思わんかった(初ファイナルステージ進出)し、ここまで評価されただけでも、若干満足やったけど、やはり優勝して欲しい!!未だこれだけの実力者やのに無冠で、獲ってるのはラヴィット内のコンテストだけっていうのは・・・
ファイナルステージのかが屋は、人間の心理や葛藤の描写、お見事!!ボケとツッコミや漫才しか好きでない方々に色々見せ付けたんやないかな!?エバースは、勝負ネタにこの「タバコ」ネタは、どうかな?・・・と思ったら、「ししゃもとの比較論」やった(汗)論破攻めか!やられたな(汗)チャーハンは、野菜を踏んでたくだりは、ベタやな・・・全てのくだりの辻褄が合いすぎてて、サプライズに欠けた(汗)
正直最終ジャッジは僕の感情が、入ってるわ(謝罪)エバースは別に優勝出来んでも売れると思うけど、かが屋は笑いというよりよく出来た話・ストーリー・ネタで作品的であり、"腹を抱えて笑う笑いだけを求めるかたには、不向きやから"な!!1回も賞レースを獲ってない事もあり・・・