フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

猛暑でのお花の寿命

2015-07-27 22:20:57 | 日記
7月27日 月曜日 晴れ

良いお天気。でも昨日よりムッとした暑さが楽な朝だった。
仏壇と神道壇の両方に庭からお花を切ってきて供えた。
でも、この猛暑でお花は直ぐ萎れてしまう。蕾は咲かずに首を垂れてしまう。

供えるお花は何とかあるじの庭で育てたお花を使いたいと思って居る。
あるじが好きで大事にしていたお花は、シュウメイギクとかホタルブクロだったが、
どちらも供えると花びらがハラハラ落ちてしまったりしぼんでしまったりするお花ばかり。

水仙はかなり長い期間、次々に咲くのでその時期はお花の心配は無い。
あるじが亡くなってからウドベキュアを母の庭から貰ってきて育て始めた。
毎年少しずつ株が増え、今ではプランター3個になっている。

お花を供える花器に、お水をたっぷり入れ毎朝お水を取り替えているが長くは持たない。
それが解っているので、お花を切るのは可哀想と思うけれどもやっぱりお花を供えたい。
毎日お花のお水を取り替えたり氷を入れたりしても、やっぱりお花は長持ちしない。

その他にもう一箇所、壁掛けタイプの花器にお花をトイレにいけているが、
西日が射し込み狭いトイレの室温を高くするからか、お花が一日で駄目になってしまう。
数日お花を生けるのを中止していたけど、やっぱり一輪でもお花をいけたいと思う。

トイレのお花 

切らずに庭で育てていれば、かなり長く咲き続けられるのに可哀想と思うが、
それでもお花をいけることにした。
わたしの我が儘?人間の横暴?とお花から攻められそうだけれど…。
なるべく長持ちするように、トイレを使うとき心がけてお水を交換する様にしている。
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