富島健夫作品 読書ノート ~ふみの実験記録

富島健夫の青春小説を読み感じたことを記録していきます。

初出判明「おかあさん」

2011-11-27 21:57:38 | 番外編

『また会う日に』所収の短編「おかあさん」。気になっていたんです。好きな作品なので。
「女学生の友」に1965年6月掲載されたことがわかりました。

“武村一郎”名義で検索かけたら出てきたそうです。武村一郎といえば…。

コバルトブックス所収のもう一遍「ふさ子の良心」の初出もそうかもしれません。

ちなみにこの「女学生の友」別冊付録、ネット書店で高値で買いましたが古本市でも見かけたことがあります。
みんな、大事にとっていたのでしょうね。


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