やっぱりライズを釣りたいとなると蒲田川ですね。
土日で畑作業とポットの各種種を蒔いて何とか今日に漕ぎつけました。
家を出る時は小雨模様で「あれ?」って感じでしたが、諏訪湖あたりからオレンジ色の満月が煌々と。・・・満月って良くないでしたっけ?
道の駅で着替え、様子を見ながら上流へ向かうと足湯の駐車場がら空きですよ。
ならばと意気揚々と流れに降り立つと、あら? 先行者です。(さて、何処に居られるでしょうか)
ココでは当たり前なので、ゆっくり時間を掛けながら釣り上がることにしますか。
ライズも無いし虫も飛んでないし先行者の後なので、バブルレーンを諦め反転流や石脇をしつこく攻めてやっとのニジマス君。
初物がニジマス君じゃなんて、贅沢は言いません。早々とボ〇ズ逃れたのですから。
蒲田の魅力はこの時期ドライで釣れることと、この景色、最高ですよね。
そして、今日は珍しく本命君も出てくれました。
何時もなら午前中ボ〇ズなんて当たり前だったのに。(なので早々のレインボーもありがたいのです)
ちょっとサイズが・・・なんてこれまた贅沢は言いませんよ。
数は出ていたのでもう少し大きいのが出るかと期待してましたが、終わってみればこの子が今日の大物賞でした。
さて、場所移動して昼飯にしますか。
最初に目指した何時もの場所は、先客ありのため登山者用の大駐車場にてお昼タ~イム。
午後の部は裸族前のプールは先客ありだったので、ちょっと苦手な目の前のアオミドロ満載の流れへ。
工事の影響なのか濁りが入ってましたが、サイズは別として浅い瀬から高反応。
何時もは8:2でイワナが多いのですが、今日はイワナは2尾しか出ず形勢逆転してました。
この高水温によるアオミドロ、フライじゃなくティペットがちょっと触っただけでパラシュートフライがマラブーリーチに大変貌。これが無ければ距離は短いですけど特級ポイントの連続なんですけどね。
裸族前プールが空いたので単発ライズを取れるかと頑張ってみましたが、直下までくるんですが「プイッ!」。
掟破りのフライをチョンチョンで(笑)
この子も(笑)
一か八かの22番CDCピューパでは素直に食ってきたのでフライを落とせば可能性はあったんでしょうが、見えないイライラは精神衛生上非常に良くないので2m先でしか使えません。
そろそろ宿へと「ゴリラ」の前に来たら、らしきご同輩車がありません(嬉)
やるっきゃないですね。
相変わらずサイズは叶いませんが、4連荘で本日終了~。
さすがに2時間しか寝てないので今日は早寝、おやすみなさい。