数日前までは汗ばむ陽気だったのに昨日一昨日と、しまっちゃったストーブが恋しいほど朝晩寒かったです。今日もキンキンの空気が漂ってますが、穏やかなお山の里川へ行って来ました。
勿論、ロッドは持って行きますが、メインミッションは「タラの芽」状況把握と運良ければ勿論、採取です。
(早くも言い訳?)
里山はコレがあるので注意が必要です。
括り罠を避けるため、獣道は敬遠した方が無難でしょうか。
先ずは魚ですが、全く気配がありません。
酷い渇水ではありますが、今までこれほど生命反応がないことはなかったのに・・・・、それとも真っ赤なR1が災いし、早めに感づかれ一目散に隠れちゃってるのでしょうか。
魚は出ないし北風は衰えることを知らないし相当冷たいし、・・・メインミッションに切り替えることに。
標高400mちょい、しかもド日向でもまだこんな感じ。ここに来ての寒波で成長が止まっちゃってるのでしょうか。
この流れ、昨年と同じですね。サクラは早く咲いたのにその後の寒波で山菜は相当遅れましたから。
雑木林を1時間徘徊しやっとコレだけでした。
まだまだ硬いのもあったので、今後タイミングさえ合えば大量間違いナシでしょう。
因みに、魚はと言うと10cmちょいのこの子が唯一君。
今シーズン初のボウズ、いただきました。