ほんと、この時期にこんなにもフライを巻いたの過去に記憶ないかも。

しかも、ドライときたもんだ(笑)

でもって、キールも2本!!
順光用のホワイトCDCと逆光用のナチュラルCDC。
さすがにスタンダードは18番もキールはフックポイントが邪魔になるので16番が限界かな。
レシピはスタンダードもキールも一緒。
テールは上州タヌキのガードヘアー ※獣のガードヘアーは持久力最強!
ボディーはラスティーのダビング材 ※ダビングボディーは耐久性最強!
ウィングは各色余り物CDC ※CDCはメンテ簡単即復活!空気抵抗少!
ハックルは使用後の先端部分 ※パラパラハックルはCDCと相まって細ティペットでも無回転!
以上、個人的感想です。

意外にも冬季釣り場は強風や雨じゃなければライズしてくれるので、そんなん目にしちゃったらやっぱり、ドライで釣りたいですよね。なので今回、畑作業でガサガサになった指先にもメゲズ頑張ってみました。
でも補完用(ってホントはメインなんだけど・・・・)のニンフとウェットニンフも忘れてはいません。あくまでも補完用、予備ということではありますがー(笑)

最近はBOX1個持ちなので、懐かしのコートランドに全部ブチ込んじゃいます。

因みに我がバイス近辺は、主が元来の整理整頓出来ないシンドロームのため巻いたら巻いたっぱなし。ツール類は勿論、フックやらマテリアル類もあちこち散乱しております。

一番イイ例がフックかな。
何時も巻く時は「5本巻くぞ」ってフックを5本出すんだけど5本、巻いた試しなし!
どうしても3本も巻くと飽きちゃうのです。
その結果が△トレーです。一応、水面用と水面下用と分けてはいるものの、もはやココから救出することなく新たに出しちゃうんですから溜まる一方です(笑)
ビーズヘッドも然り。
ただ一番右のハックルティップはちょっと違ってて、まだ何かに使えんじゃないか的に捨てるのが勿体なく単なるビンボー症の産物ではあるんですが、フックと違い出番は多いです。
前出のドライ、ラスティーCDCはココの勿体ないハックル使ってます。新品を使っちゃうとついつい厚めに巻いちゃうんですが、これなら2~3回転が限度なのでパラパラハックルには最適なのです。
そうそう、CDCも先端を使った残り物を。16番以下なら全く問題なく使えますから。
さて、明日明後日とア・ソ・コ、行って来ま~す!!