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Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

2022年 最後のフライ

2022年12月27日 | フライタイイング

ちょっとテンション上がってきたので久々に巻いてみました。

d04、ハコスチにも延ばされたことがないFlyaoki的に信頼度抜群のフックなのです。

どうでもいいけど。

番手は久々なのでリハビリも兼ね18番です。

ハックルファイバーのテールに次にピンクのポスト、オリーブのストレッチボディ、最後にパラシュート用のハックルを縛り付けます。

適当にボディーを巻いてハックルを4~5回巻きます。

最後にポストを適当に整えて完成です。

小さいフライの場合、ポストの位置を気持ち後ろにずらすとハックルを巻き込むこともなくフィニッシュが楽なので最近はこんなんばっか(笑)

この子たちの出番があるといいな。

それより納得の竿納めになりますように。

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明日のニンフ

2022年11月26日 | フライタイイング

盛り上がらなかったサッカーW杯もまさかのドイツ戦勝利に世間は手のひら返し、どうでもいいけど。

さて前回、久々の神流川では舐めてた訳じゃないけどしっかり魚に遊ばれてしまったので、リキ入れてニンフを久々に巻いてみました。

たまたまだったかもしれないけど、ピーコックボディのが気に入られたので。

(掛けたけど皆魚にプレゼントしてしまったのでww)

先ずはw57の12番に獣毛のガードヘアーのテールを縛り付け、次にナチュラルピーコックと人工ピーコック、そしてワイヤーを縛り付けます。

テールはバイオットでも頑丈なら何でもイイと思います。因みに、上州タヌキのガードヘアーは頑丈ですよ。

半面、ピーコックは耐久性がないので人工ピーコックに拠りつけて巻いた後、更にワイヤーでリビング(補強)するので耐久性は半端なく向上します。

次にウィングケースのグースクイルを載せ獣毛のアンダーファーをダビング。そして自己満足の獣毛ガードヘアーをレッグに見立て縛り付け再度ファーを巻きソラックスを整えます。

最後にクイルをアイまで持ってきてスレッドで絞り込んで完成です。

ただ、クイルも無補強ピーコックほどではないにしろハコスチの一撃でバラバラになることもあるので、敢て人工素材にするのが賢明かもしれませんね。

珍しく8本も巻いてしまいました(笑)

テールもレッグも色々(笑)

そんな中、ウィングケースですが真ん中のがグースクイル、他はカディス用ウィングか何かのシートを使ってみました。

前回良かったフライが次回もイイとは限りませんが、明日前回の消化不良をスッキリさせてこようと思います。

果たして思惑通りになるかならないか、乞うご期待!?

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ハコスチ用フライ量産

2022年10月15日 | フライタイイング

今巻くべきは、このフライじゃないんだけど。。。

先日の神流川でハコスチに好評?だった試しに巻いてった2本のフライ。午前中に2本ともロストしてから露骨な洗礼を受けちゃったので今週行けるか分らんけど巻かずにはいられません!

と言うことで、集中力が続く限り巻いてみました。

マラブーのオリーブ色はマストですね。

まずはフックのバーブを鑢で落としボディとなるキラッキラの人工ピーコックを巻き付け、ボディをちょっと太くしたいのでアンダーボディを巻き巻き。

今回は、目の前に出てたアイスダブにしましたが何でもいいでしょう。

おっと!失礼、〇玉も必須です!

お尻よりアイ側に最初のマラブーをつけ、ピーコックを少し巻いて

2回目、3回目とマラブーを取り付けます。

ウーリーバガーみたいなテールにしないのは、キャストが下手くそゆえマラブーがフックに絡みにくくなるような気がするからです。気がするだけで確証はありませんので悪しからず。

最後のマラブーを巻き付けたらアクセントに赤いダブをマラブーの上から巻き付けます。

こんな感じ。

肝心なのはここから(笑)

アイ側のマラブーはここでちょん切らず、折り返してからテーパーをつけてちょん切ります。

最後のマラブーの量が少なく左右に広げられなかったのでナンかヘンですが、こんな感じ。

最後にマラブーを手で千切って形を整えて完成です。

マラブーは水に濡れるとウソみたく痩せるのでボリューミーに作りこんでおいて現場で調整もありでしょうか。

簡単なこともあって6本も巻けちゃいました(笑)

実は、ハコスチ用とは言いつつも北海道でもスイングさせればドラマチックなシーンに巡り合えるんじゃないかと密かにニヤついてるところであります。

打倒!Tanaさん55cm!!

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今月末のフライ

2022年10月06日 | フライタイイング

今日は、朝から冷たい雨が降ってて外作業はNGです。

先月の最終週に北の大地へ行ってきたTanaさん、あのフライでイイ思いをしたらしい。

こんなのを始めレインボーもイイのを掛けたらしい。

今年のダービーは、Tanaの6月55cmでアドバンテージを握られたまま。ラストチャンスは今月末・・・。

シャクだったけど頭を下げ、教えてもらったレシピを参考に未だイケるんじゃないかと、あのフライ巻いてみました(笑)

食材のメインはダイドのディアヘアです。

今回のフックは、ヘビーワイヤー仕様のw10BLの12番を使ってみました。

まずはライトブラウン(オレンジ)のディアヘアをフレアさせます。

次にライトグリーン(グリーン)のディアを2回に分けてフレアさせ、刈り込むために一旦フィニッシュします。

上下の刈り込みは、シザーズよりも剃刀の方が薄いお陰で全体を湾曲させカットできるので綺麗なRが出せますね。ただ、意外と直ぐに切れ味が落ちるのが何だかな~ぁ。

最後に両脇をホームベース型にカットすればもう出来たも同然です。

昔はこのパターンで使ってましたが、今の視力じゃロックオンできないのでもう一工夫してみますかね。

再びスレッドを巻き付け落ちてた(笑)エッグヤーンをポスト(マーカー)にし、ついでにテール以外使わないであろう長いハックルも縛り付けてみました。

ハックルは3回転程度、ヘッドを適当に作りフィニッシュ!

最後にポスト(マーカー)をこれまた適当に切り揃えて完成です。

昨日の北の大地は一部で初冠雪したって言うし、さすがに賞味期限切れになっちゃうのかなぁ。

そんな時のためにカメムシインジケーターも作ってみました。

(この後、浮力増強のためホットワックスを染み込ませる予定です)

勿論、10番のフック付きです。

プリンスニンフの1.5m上に付けるのですが、上を見てるのがいればコッチに出てくれるんじゃないかと。

ガッハッハッハッハ!

しかし、予報通り今日は寒く片付けそびれてたダウンが役に立ちました。

先週まで「暑いのはヤダ」ってのたまってたけど、やっぱり寒いのもヤダなぁ。

 

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シーズン最後のフライ

2022年09月23日 | フライタイイング

先日の懐かしいフライの中にあったバリアント。

(正式名称はH&Lバリアントらしい)

今ではほとんど使わなくなったカーフテールのウィングは、取り付けた前後が凸凹になちゃってハックルが上手く巻けず当時の出番は殆どなし。なので、まんま残ってたんだと思います。

好きなフライだったので、スタンダードパターンではないパラシュートパターンでの出番となったのを覚えてます。

懐かしさから現代バージョンのパラシュートパターンを巻いてみることにしました。

フックは今回B11の12番。テールは獣毛、ボディはVHSテープと人工ピーコック。

ポストは定番?どピンクのエアロドライ。ハックルはブラウン、・・・ブラウン?

テールを上州クマにしたので、ハックルは黒に変更です(笑)

短冊切のVHSテープをシャンクの半分まで巻いてから人工ピーコックでソラックスボディとします。

ハックルを巻いて最後にポストを適当にカットして完成です。

人工ピーコックのフリュー?が妙に足っぽくてイイ感じ。ただ、魚からどう見えるかは魚に聞かないと何とも分かりませんけどね。

前回のイワイイワナっぽいのはイマイチ反応鈍かったので、果たして名誉挽回となりますか?

同じパターンを巻く気力が萎えたので、テールとハックルを変えたのも巻いてみました。

泣いても笑っても怒ってもレギュラーシーズン来週で終了(一部除)なのに今週末も台風でテンション上がらず。

雨の影響少なかったのって、何処でしょうか。

誰か、教えてくださ~い。

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来週のフライ

2022年08月27日 | フライタイイング

先日の川の駅C&Rエリアで反応が良かった半沈みパターンを巻いてみました。

川の駅では、大昔に巻いたパターンでボディーはVHSテープでしたが、今回はイワイさんに近いパターンとしました。

フックはc46FWBL-4Xの12番。

ポストは相変わらずのどピンク(笑)

ベンドに赤のヤーン(フロス)と人工ピーコック(?)を縛り付け、ハックルのグリズリーを裏側にしてポストに括り付けます。

ポストのエアロドライウィングが短いと静電気とかフレアして暴れちゃうので、グリースフロータントを指先につけ捻っちゃうと後の作業が楽かも。

赤いヤーン(フロス)をアイの手前で巻き終えたら一工夫。ベンドの曲がり初めまで浮力UPを図るためホットワックスを塗布します。

フックサイズが大きければポストにも塗って水の浸み込みを阻止したいところですが、意外とホットワックスって重くなるので12番まではボディだけにしとくのが個人的には無難のような気がします。

人工ピーコック(?)をボディにリヴィング、グリズリーをハックリングして完成です。

アピール不足かと人工ピーコック(?)2本としましたが、イマイチしっくりこないので2本目は1本にしてみました。

使用した人工ピーコック(?)は、数年前に調達したもののイマイチ感情移入できず埃を被ってたんですが、ほんまモンより丈夫だろうからと引っ張り出したのでした。

ほんまモンのピーコックは、浮力ないし脆弱だしでピューパ用のストリップしたの以外はココ数年使ってませんでした。

(ストリップト・ピーコックはコーティング等で補強できるので)

シャンクが歪むほど引っ張っても当然ながら切れちゃう気配ナシ、さすがに人工モノ、恐るべしですね。

試しにフリュー(?)の長いのと2本づつ巻いてみましたが、果たして魚の評価は如何に~。

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明日からの4本

2022年08月21日 | フライタイイング

前回の釣行で大切に使ってた唯一のCDCカディスをティペットチェックを怠った故、魚に持って行かれちゃったので重い腰を上げて補充することに。

10番のd82フックにボディ用のストークの長いCDCを取り付けます。

この時、グリース状のフロータントをCDCに施すしとくことが肝要かも。

ボディ用CDCをネジってスレッドに巻きつけアイの手前でカット。

ウィング用のCDC2枚を載せ、アイ側に飛び出した付け根を折り返して止めるとハックル巻く位置の凹凸が幾分緩和されるのと現場のメンテでCDCを引っ張ろうが何しようが抜けることはまず無くなります。

因みに、d82はワイヤーが細いので10番のフックでもウィングのCDCは2枚で浮力十分、全く問題ありません。

(単なる貧乏性の成せる業?)

目の良かったころは14番でもこのままで十分ロックオンできたのですが、悲しいかな10番でも今はかなり厳しいので、

更なる追加工程として、ハックル、マーカーを取り付け、ハックリング3回転後にマーカーを適当にカットして完成です。

4本目は黄色のマーカーが無くなっちゃって、出すのも面倒なのでその辺にあったピンクのエアロドライで代用しちゃいました(笑)

今の時期、しかも源流だとティペットは6Xで十分。ウィンドノットさえ気をつければよっぽどデッカイのじゃなかったら合せ切れはまずないでしょう。

と言うことで、4本もあれば十分!!

ん? 前回持ってかれたでしょ? って。

そう、前回も(「は」じゃなくて「も」です)ウィンドノットに気づいてたのに、それでも最初は小まめにチェックしてたんですが、時間経過とともに・・・・・・・です。

学習能力って言葉を実践できる様になるのは何時になることやら。

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明日からのフライ

2022年07月24日 | フライタイイング

明日からプチ遠征(嬉)

なので久々にフライを巻いてみました。

性懲りもなく今回もパラシュートパターン(笑)

だって、出てるマテリアルがソレなので他のマテリアルを引っ張り出すのが面倒なだけですけど。

フックはd82の12番。テールは獣毛、ボディーはブラウンダブとコンドルクイル。ハックルは超久々のグリズリーとしました。

獣毛のばらけさ、ダブとクイルのずんぐりボディー、そして少し長めのハックルがこの時期のトレンド? フィニッシュはボディーの補強も兼ねてテール側でも。

(ほんとはクイルはスレッドに巻き付けて巻くんですが、ただ単に忘れたので苦肉の策ww)

コンドルクイルは比較的丈夫なんですが、それでも10尾も掛けるとテールの巻き始めからボロが出始めるので、その時はボロボロになったクイルを毟り取るんですが、その下には、ダブのアンダーボディーが(笑)

因みに、テール側でフィニッシュし弛んだスレッドはというと、実はヘッド側でもフィニッシュしてるので弛んだスレッドもボロボロクイルと一緒にカットしちゃうのですね、これが。

最後、スレッドとポストを適当な長さでカットして完成です。

では、行ってきます!

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デカフライの補充

2022年06月10日 | フライタイイング

目標10本だったけど、8本が限界になりそうです。

時短でマシュマロボディにしようかと思ったけど、刈り込む楽しさを優先してしまったのがいけなかった。

お尻(左)と頭(右)。

これを昔ながらのカミソリでカットするのが、殊の外楽しいのです。

こんな感じに刈り込むんですが、左のは大分ボディが短くなっちゃいました。

この後、羽っぽいのを巻きつければセミっぽく見えるんです。多分、・・・だと思う・・・。

真ん中のは腹側をマッキーで塗ってみました(笑)

とりあえず、6本完成!

あと2本は今夜足掻くことにします。

2004岩井ベストの限界が見えたので清水の舞台から飛び降りてみました(笑)

リニューアルした入間のWILD-1が今日から10%オフとのことだったので、どれどれと行ってしまったのが間違いでした(爆)

コレ、冷やかしで試着したのも大間違い?

フロント部を引っ張ってもズルっとしないのです。

ペットの衝動買いはいけませんが、この子なら問題ないでしょう。

一目ぼれしちゃいました!!!

さー、コレで北の大地に乗り込むぞっと。

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次回の 3本

2022年05月11日 | フライタイイング

3本シリーズ? 第二弾!

今回もそこら辺の散在マテリアルで(笑)

フックはd04の16番で、テール&ハックルはブルーダン。

ポストは少し大人し目にしてみました。

相変わらずカメラスキルもないため暗く、補足が必要なボディーカラーはオリーブです。

前回飛んでた虫が、ファジーカラーだったのでむき出しになってたオリーブダブにしたんだけどラスティーの方が良かったかな。

いずれにしてもそんな中、チョコレートブラウンのボディーに真っ黒ハックルでも出てくれたので問題ないっしょ!

次回は忘れずにストマック採っとこーっと。

前回、工事濁りで前々回の区間まで辿り着けず魚の状況を確認できなかったので、次回は其処、重点的にチェックしてこようと思ってます。

で、何時行けるかは未定です(笑)

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