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Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

解禁準備 リーダーたな卸し

2025年02月11日 | 雑記

正直解禁に向けたテンションは上がってないけど、勢いでリーダーのたな卸しをしてみました。

貧乏性故、リーダーはティペット部の継ぎ足しとかでワンシーズン結んだままなんて当たり前(笑)

なので需要と供給のバランスは大崩れ。

しかも、劣化防止の乾燥室(乾燥剤入りの段ボール箱)へ放り込むので、使いたいのが無かったり・・・・。

と言うことで、乾燥室から引っ張り出してみました。

が、案の定、訳分らず・・・・。

太さではなく長さ別に先ずは仕訳けてみました。

左から6ft、7.5ft、8ft。

昔はショートリーダーが主流でしたが、今ではニンフですら出番がないのでこのまま乾燥室入りです。

左から9ft、10ft、11ft。

北海道へ行き始めてから9ftが主流となったんですが、最近は12ftを使い始めちゃったので大分溜まっちゃいました。

左から12ft、14ft、15ftで下段が16ft。

12ftが多いのは前出のとおりで、14ft以上は渓流用で使用頻度が高いので妥当在庫になってます。

が、仕訳けただけじゃまたグチャグチャになっちゃうのでメーカに拘らず、長さ・太さ別に整理してみました。

こんな感じ。

同じ長さなのを太さ別に小袋入れ、中袋で一括保管。

これなら探すのも簡単だし自分のトレンドのを表にしとけば在庫の有無も一目瞭然です。

たな卸し(整理)完了!

3番リールに巻きっぱなしのラインに結びっぱましのリーダー、まだ使えそうだったけど使い切れないので交換しますかね。やらないよりテンションも上がるしね。

因みに、乾燥室(乾燥剤入り段ボール箱)保管はティペットもそうですが、湿気と紫外線を防御出来てるのか意外と劣化しないので問題なく使えますよ。

以上、個人的感想です。

 

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解禁準備 釣り券

2025年02月10日 | 雑記

西の方では既に渓流シーズン開幕してますね。

来週には長野県の一部も解禁し、愈々関東も来月には解禁です。

以前なら一番近い長野千曲川の解禁日に釣れないと分かっていても夜中の2時過ぎに家を出てたのですが、今はコタツで丸まってる方を選んでしまいます。

なので関東の解禁が迫ってるこの時期でも全くテンションが上がりません。

すこしでもテンションが上がればフライも巻く気になるかと年券を入手してはみたものの、やっぱりテンション上がらず。

来週のハンクラ展に期待するしかなさそうです。

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2025年 元旦

2025年01月01日 | 雑記

本年も駄blog共々よろしくお願いいたします。

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またしても持病発症

2024年11月24日 | 雑記

ダメですね、こりゃー〇ぬまで直りそうにありません。

〇天ポイントが溜まってたとは言え、改良されたとのピンチレンズ2をポチってしまいました(泣)

サイズは大分大きく(長く)なって

ピンセット変更のせいか重さもズッシリ。

レンズ部可動とか見かけ随分とカッコよく?なった気がします。

 

レンズの倍率も上がった?

残念なのが開き角度が浅いので挟んだフライ(のアイ)が、レンズの真ん中に来ないのが何だかなーって感じ。

バイス部分は磁石になってないので、好みではありますが磁石とゴシゴシして磁石化させてみました。

ピンチレンズ2についての結論!

初号機より大分改良され使いやすくなった気はしますが、コレはやっぱりレンズ越しということでアイとティペット先端との距離感の慣れが必要かと。

20番より小さいフライの時に出番あるかな。

ただ、結べたとして水面のフライが見えなかったら意味ないし・・・。

最終的には誰が何と言おうが、己に合ったスタイルを踏襲すればイイてことかな。

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老眼補助ツールが改良されました

2024年11月21日 | 雑記

今年2月に藁をも掴む思いから即行入手したリバーピークさんのピンチレンズ。

しかーし、イマイチ使い勝手が悪かったので実戦投入まで至らなかったのですが、この度LED以外の願いが叶い改良品の「ピンチレンズ2」が発売されたようです。

以下、リバーピークHPより掲載させていただきました。

 

詳細はリバーピークさんのHP ☟ にてご確認ください。

 https://riverpeak.co.jp/product/pinchlens2

眼鏡作っちゃったし、レビュー見てから考えますかね。

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無くてはならない偏光グラス

2024年11月17日 | 雑記

目の衰えは普段の生活でも重要ですね。

釣り人にとってはもう死活問題です(笑)

近視で乱視、最近は老眼も加わって3~4年でメガネの度数も合わなくなって、イコール釣り人の命である偏光グラスの問題に直結です。

そんな訳で先日、眼鏡(度付偏光グラス)を新調したのでした。

老眼とは言え、幸いにも裸眼で20cmまでは何とかフライの交換とかできるのですが、眼鏡(度付偏光グラス)を掛けたままだとピンボケ状態だし、デジカメのディスプレイは真っ黒になっちゃうのでデコに押し上げたり鼻の下へ押し下げたりするも汗で落ちたり・・・。

なので外してロッドの傍に置いたりするんですけど、イライラしたり興奮したりするとツイツイ足元に置いちゃって・・・。

そう、気付くと・・・・・・最悪!!

この子は3回も踏んづけてしまいフレームはアロンで痛々しい状況に。

経年劣化で外側のフィルムは剥離してはいるものの偏光性能に問題ありません。

が、度数が合わなくなっちゃって掛けても外しても視界に変化なし。完全に引退です。

後継眼鏡になったのがこの子。

専用偏光レンズはマグネット装着なので、クリップオンみたく視界の邪魔ものがありません。

夏までは現役だったのですが・・・

9月の釣行で事件勃発。

気が動転してたので現地の現場写真は撮り忘れましたが、あれ?何処行った? と思ったら足元で見るも無残な状態で発見。またやっちゃったのです。

幸いレンズはどっちも致命的な被害はなかったので眼鏡屋に飛び込み何とか無償で延命措置していただいたのですが、10月の野反湖で事件が。

掛けようと思ってケースから取り出したら蔓がポロっと???? ネジが緩んでて取れちゃったみたい。

その日は普通の眼鏡で一日過ごしましたが、翌日眼鏡屋へ行ったら

「曲がってた部分を矯正したけど元のままには戻らないので常日頃からネジ止めチェックをするかフレームを交換するしかありません」

と。

このままでもイイんだけど・・・・ネジ締めチェックは面倒だしフレーム交換はウン万円・・・・。

そこで勢い、清水の舞台から飛び降り(笑)作ってしまったのでした。

レンズカラーはブラウンとライトグレーの2種しかなかったけど、光量の少ない早朝や曇りの日の樹木のトンネルだったりだと小さいフライは暗くて見えなかったりするので迷わずライトグレーに。

車移動の際、トンネル入った途端真っ暗っ! てーのも防げそうですしね。

そして、一番の胆がコレ。

跳ね上げ式のレンズなのです。

 ※この跳ね上げ式偏光グラスの先駆者、Tanaさん曰く「これ良いよ」が頭の片隅にあったのが幸いしました

これなら手元の作業もデジカメ覗き込みも、ずらさず外さずで学習能力がないおバカさんでも今後は踏みつぶすことはないと思われます。多分(笑)

ついで(?)なので、今ある我が偏光グラスグッズ遍歴をば(笑)

十数年前、つり人社とパリ・ミキのコラボで生まれた眼鏡と偏光レンズのセット。

飛びついて買ったものの、装着する偏光レンズ(ジャケットって言ったかなぁ)を通しての水面がイマイチ納得できず早々にお蔵入り。

満を持して大枚はたいたタレックス。

偏光性能に文句なしも視界に入るクリップの部材が気になり、慣れる前に予備(二軍降格)に。

それと、意外と重く夏場は汗で眼鏡自体がずり落ちて来ちゃうのもマイナスポイントでした。

最終兵器と思い3年前くらいに調達したタレックスの偏光オーバーグラス。

コレは眼鏡の上から掛けるも眼鏡に自重を載せないので掛けてのストレスは全くなくイイ感じなのですが、如何せん手元の作業やデジカメ覗きじゃ外さなきゃいけない。コードは付けたものの魚の跳ね雫がついたりで頻繁に釣れる現場での使用は「ゼロ」。

もっぱら車中保管でドライブ用のサングラスと化してます。

ついでの序、意外な胆である重さ紹介。

デカいから一番の重量級もフィット感が半端なく掛け心地に不満ナシ。

タレックスのクリップオン、自重は18g弱だったかな。

一番軽い眼鏡に装着してもこの重さで重心も前掛かり。

偏光レンズが2色、レンズの脱着も簡単で視界の邪魔物はなかったけど偏光性能のイマイチ感が拭えなかった「つり人社コラボグラス」。眼鏡のフィット感やチタンフレームとか作り自体は良かったので凄く残念です。

踏んでも踏んでも(ゴメンな)一番長く愛用したレイヴァンの。

レンズはポラロイドだったか、上野メガネセンター健在の頃だったので忘れた。

軽いとは思ってたけど数値で観ると一目瞭然ですね。

10月までの愛用品。そして、予備一番手でもあります。

そして、最新の相棒。

軽いことも優先順位としましたが、まさか一番軽かったとは正直びっくり。

使い勝手は今月の野反湖と神流川で実証済みで視界も良好、言うことナシ!

釣り人は目が命! この子の度が合わなくなった頃が、渓流引退の頃かもです(笑)

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新たなティペット開拓

2024年10月13日 | 雑記

かなり前に釣り仲間のしげさんから「これ、いいですよ」といただいたのがコレ。

当時現役サラリーマンで幸いティペット類の消耗品は結構在庫(新しモン好きの成せる業?)があったので、実釣することはなかったのですが・・・。

 ※さんざん使い倒したしげさんのおススメ理由はコチラ

ティペットの在庫が心もとなくなったことから昨シーズンのハコスチから少し細いのも入手し使い始めたのでした。

元来の新しモン好きで目が欲しがり屋なこともありコッチも同時に試すことに。

何で今更とお思いでしょうが、予算縮小の折りこのコスパは見逃せないのです(笑)

専用のティペットとかって30mや50m巻きで軽く1,000円超えですよね。

中には2,000円を超えるのさえ。

そんな中、前出のルアー用ラインは100m巻きで1,000円ちょっと。

300m巻きだったらワォ~!って感じ(驚)

小さいスプールに巻きなおす煩わしさはありますが、ハコスチ、蒲田解禁からシーズンずーと使った結果、全く問題なし。個人的にフロロと相性が良かったので殆どの出番はR18ですけど。

正直今までティペット部は長くても80cm、一跨ぎの源流部なら40cm。しかもウィンドノットができても引っ張って切れなければ交換しない(金欠病の末期症状)だったんですが、この先を思うともう思う存分長くしかも頻繁の交換も気にならなくなりそうです。

これでもう専用ティペットに手を出すことはないでしょう。

使い切ってないこの子達も終活を考えないとね。

鮎の友釣り時代のも含め乾燥剤と光遮断で意外と劣化しないのはフロロだからか分かりませんが、これまた全く問題なく使えてます。

FF業界には申し訳ありませんが、背に腹は代えられないジジイのオサイフ事情をお許しください。業界の方々には更なる若きFF人口の増加にご尽力いただきますよう引き続きよろしくお願いいたします。

今週末の野反湖でも勿論、R18の2.5lbsにオールブラックスを結びますよ。

行けたらですけど。

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開封の儀(読書の秋)

2024年10月09日 | 雑記

秋の夜長、秋の長雨=読書の秋

恒例?の開封式(笑)

今では唯一の購読雑誌(同人誌)となった「フライの雑誌」ですが、年4回の発行も春と夏号については、到着荷姿のまま積んどいてこの時期になってから開封し読む(見る)のが習慣になってます。

理由はリアルタイムなトピックを重視してない雑誌(同人誌)なので、何時読んでも新鮮さに変わりがないからです。

 ※個人的感想です

そんな中、今回渓流とはほど遠い毛色の違う本も買ってみたのでした。

家の近く(畑の傍)の小川にも週末は必ずスモール目当てのルアーマンが数名ロッド振ってるし、以前散歩途中で出くわしたカワウがビックリして大きなナマズを飲み込まず慌てて逃げてったこともあったので、ちょっと齧ってみようかと。

本来セカンドシーズンはハコスチメインなのですが、そうちょくちょく行ける訳でもないし来年のレギュラーシーズンも畑作業とのタイミングで渓へ行けないかもしれないし、と思ったのです。

昔から”目”が欲しがるタチなのでウェットの時みたく熱が短命で終わるかもしれません。正直、熱すら出ないかも(笑)

まー本棚の肥やしになるかもしれませんが、選択肢を広げたのは事実なので先ずは1歩踏み出したかな。

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2024レギュラーシーズンを振り返って

2024年10月05日 | 雑記

我がレギュラーシーズンは9/30を以って終了いたしました。

コスパ悪かった年券もありましたが、5漁協年券お世話になりました。

吾妻漁協管内についてはヤマメ、イワナ以外、本流(吾妻川)のニジマスやウ様とかなら来年2月末まで使えますが、実質先月末でお役御免ですね。

あらためて振り返ると、今シーズンほど渓に行かなかったシーズンは記憶にありません。

かなり前から自分のblog(日記)なのに1年前ですら「あれ?ココ何処だっけ??(20年前じゃ考えられなかった)」記憶障害が著しいことから一覧表にしてるのですが、釣行日数「25」とはサラリーマン時代でも記憶にありません。

因みに、昨シーズンの釣行日数は「46(北の大地を除いても36)」なので如何に少なかったかが伺えます。

歳を重ねて貪欲さが無くなっちゃったのか、単に熱が冷めちゃってるのか、どっちもですね多分。ただ、若い頃も波があったので今は低調期だと無理くり思うようにします。

気持ちの問題?目標釣行日数「60日」を復活させるかな(笑)

一昨年苦労して入手したコレ、今シーズンも出番がありませんでした。

34cm以上が釣れたらと思って入手したものの、デカすぎ(約40cm)てベストには入らないわザックじゃ邪魔になるわで車には積んでいくも渓には持ち出さず・・・・。

サイズ1個下のにしとくんだったとチト後悔もしてますが、来シーズンは工夫してお供させることにします。

行く度に必ず1回はコケるようになりましたが、大きな事故や怪我なく過ごせたことに感謝、全てに感謝しかありません。

釣行を共にした皆さま、お世話になりました。

来シーズンもそうですが、今月からの冬季釣場諸々についても引き続きよろしくお願いいたします。

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久々のお買い物

2024年08月03日 | 雑記

なかなかお山へ行けないストレスから久々にポチってみました。

家にいても買い物ができる便利な世の中になりました(笑)

シーズン途中ですが、在庫が心もとなくなったオフ用のケアファイン用品を補充してみました。

ベースリカバーとウォータリペルは詰め替え用を揃えてくれてないのでボトルが勿体ないけど。

マルチ消臭スプレーは優れモンです。

オールウォッシュは、今まで使ってたニクワックスでまさかの縮みがあったのでそれ以来コッチにシフト。

そのニクワックス、テックウォッシュの縮みもそうだけどダイレクトウォッシュのアノ酸っぱい匂いも好きになれなくてたまにどうでもイイのに使ってるくらい。

こいつは買ったはイイものの未だ封印されず(笑)

乾燥時の「ドラム式乾燥機推奨」が気になって。

コインランドリーでの出番を待ってるまま、現在に至る(爆)

とりあえずコノ子らはオフまで封印ですよ。

あー、畑の草取りが終わらない限りお山には行けない状況は如何ともしがたい。

明日から頑張っちゃいますかね。

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