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内祝

2007年09月14日 | 結婚式(準備・レポ)
結婚式に出席してもらった人には、引出物を渡すことでお返し終了。

結婚式に出席しない人に、御祝いを頂く。

すると、お返しというのをすることになります。

俗に「半返し」と言われるものです。

じゃあ、最初から半額程度の金額or品物にしていただければ、

気を揉むこともないと思ってしまう現代人

でも、古来よりの日本の風習は、そんな風に割り切ったものではございません

怒られますシュン

てなわけで、かぇるも風習とやらにのっとり、内祝品の納品&ご挨拶周りをしております。

ケン様に、「お礼参り行くよ!!」

と言ったら、「何か怖そうやな~(^_^;)」と言ってました。

確かに。

さて、ここで頭を悩ます出来事が。

御祝儀としてお金で頂いた場合、半額のアズユーライクで、お互い分かりやすい感じ

(サラダ館は、慶事でこんなにも儲かってるのね~)

品物で頂いた場合、いくらぐらいかはっきりとした金額が分からないので悩む

この場合、先方は気を遣って金額を分からないようにしている場合が多いが、

いくらか分からないものの半返しというのがすこぶる分かり難い

結局、恐らくこれぐらいと思うから、少し多めで・・・という計算になってくる。

さらに難題なのが、

恐らく5千円未満と思われる品物。

半返しとなると、かなりの少額になってくる。

まして、連名なんてことになると・・・・

どーすんの?

結論。

5千円未満の御祝いは、相手を悩ます。

かと言って、「気持ち」なのだからありがたいとは思うわけで・・・。

難しい・・・・。

さらにさらに、アズユーライクなら郵送でもOKだけど、その他の品物となると、

送料もバカにならない。

品物でいただくような友人は、しょっちゅう合う人というのは案外少ない。

最近連絡をとっていないが、吉報を聞きつけ、

「何か御祝いをしたい!」と思ってくれた人。

それならば、「お返しは手渡しで渡さなきゃ!!」と思います。
で、久々の再会

よーでけとる(感心)

「しばらく会ってないけど、会いたいな」そんな人には、御祝の品を贈るのも合理的です

花嫁菓子にしろ、内祝品にしろ、古来の風習とは言え、さすが歴史があるだけによくでけとります。

バカにはでけんな~
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