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ささいな非常識

2009年08月17日 | 雑談(社会問題)
昨日、スーパーのレジで久々に目にした光景。

私の前のおばちゃんが精算してました。

店員:「3,056円です」

おばちゃんは、とりあえず5千円札を渡してひと言。

おば:「56円あるから」

と言って、財布をあさり始めた。


私、レジ経験があるのですが、この行動は危険な香りがプンプンです。

おばちゃんとしては、「56円あるから、5,056円で計算してていいですよ」

と言いたいのだろう。

でも、これを鵜呑みにしてレジを打ち込んでしまうとえらい目にあいます。


現に、このおばちゃんも、10円玉や1円玉を一枚ずつだして、トレイに乗せてるけど、

結局、・・・

おば:「あーー、10円足らんわ~、6円だけ出すわ」


やっぱり


しかしこの時のレジ係は場数を踏んでるのか、先走ってレジを打つことなく、

小銭が出てくるのをじっと待ってました。

そして、客のファイナルアンサー小銭を自分の目で確認してから、

店員:「5,006円からでよろしいですね

とレジを打った。

これ、正解

たとえ、おばちゃんがきちんと56円出して、

「あるって言ってるんだから、さっさと先にレジを打っててよね

というオーラを出してきたり、文句を言われたりしても、聞く耳を持つことはありません。

先走ってレジを打ってしまうと、訂正がききません。

あとは自分で暗算して精算しなければならないのです。

大概、危険な暗算行為でニアミスが発生して、最後レジのお金が合わなくなり、

自分が泣くハメになります。

おばちゃんに少々白い目で見られようとも、強い意志で挑みましょう。

それにしても、この台詞を言うのは、私の経験からすると、

おばちゃんだけ。

おっちゃんは言わない。

なぜに、根拠のないことを言い切るのか。

「小銭あるか見てみる」「ちょっと待って」

と言えばいいじゃないの。

さらに、なぜに悪びれることなく「やっぱり無かったわ」と言えるのか。

私はレジをしてた時、こんなおばちゃん達を奇人変人だと思ってました。

昨日は、こんなタチの悪いおばちゃんに久々に遭遇。

一見、普通のきちんとしたおばちゃんなのにね~

私がレジのバイトをしてなければ、変に思わないのかなぁ?

アルバイト経験があったからこそ、レジ側の不愉快さ、客の非常識さに過敏なのかもしれません。

しかし、あのおばちゃんの行為は気持ちの良いものとは思えません!

世の中の当たり前の非常識?に気づく意味でも、学生時代のバイトは貴重な体験ですよね。

将来、赤様にもたくさんのアルバイトをしていただきたいものです。

あれ?何だか変な結末になったな。。。。
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