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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

出産レポ④ 入院生活編

2009年10月18日 | プレママ記
エリさんに乳児湿疹?のような赤いブツブツができ始めました。

ケン様は、「かわいそう(ノ_・、)」と言ってます。

これ以上ヒドくならないといいな~

それと、最近授乳後、すっと寝なくなりました。

目をパッチリ開けてみたり、身もだえしたり、何かつぶやいたり・・・

挙句、泣いてみたり←結局泣くんかい!

寝かしつけるまでに2時間とかかかったりします(-""-;)

映画1本分ですよ!

そりゃ、1日が過ぎるのも早いってもんです。

さてさて、出産レポ④です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部屋は、6人部屋の大部屋でした。

6人部屋と言っても、6人入ることはまず無いようです。

かぇるが入院した時は、出産ラッシュで、同じ日に出産した人4人のお部屋でした。

しばらくはベットで横になっておくように言われました。

っていうか、起き上がることがままなりません。

ご飯を食べようと椅子に座ると、お尻が痛すぎる

隣からも「お尻が痛いわ~」という言葉が聞こえてきます。

みんな同じかと思うものの、かぇるは、

この尋常ではないお尻の痛みが、切開によるものなのか、
痔によるものなのか、考えると不安がよぎりました

とりあえず私のお尻は確実にややこしいことになってるな・・・

そして、横になってると、お腹が・・・・痛い。

生理痛のヒドイ感じ。

噂の後陣痛?子宮収縮?

これが、時間が経つごとにどんどん痛くなってきて、眠ることもできない。

息もできないぐらい痛くなってきたので、たまらずナースコール!

「お腹が痛いんですけど」

すると、痛み止めの薬を持ってきてくれました。

それと、出産後に飲むお薬セット(切開の化膿止めなど、どの人も同じものが配られてました)

をもらいました。

食後、それらの薬を飲んだ。

薬が効いたのか、しばらくするとお腹の痛みが和らいだ。

でも、2時間後・・・またまたお腹が痛くなってきた。

ナースコールを押した

「薬を飲む時間を6時間は空けないといけないから、夕ご飯まで待ってね」



しばらくすると、またまた息もできないぐらい痛くなってきた。

様子を見に来た助産師さんも、かぇるのあまりの痛がりように、

「収縮具合が良いみたいですね。子宮収縮すると出血が止まるから良いことですよ」

「でも、さっき渡した収縮促進剤は飲むのを止めておきましょうか」

ナヌー

すると何ですか?

子宮収縮を抑える薬と、促進する薬を同時に飲んでたわけですか?

道理で薬の効き目が早く切れたわけです。

あまりの痛さに、ほんとは6時間空けるところ、4時間で薬を出してもらえました。

腹痛と戦っていると、

助産師:「まだ、赤ちゃん抱いてませんよね。連れてきましょうか?」

かぇる:「でも、今すごくお腹が痛いんですけど」←横になったまま答える

お腹は空いてるのに、夕食もほとんど食べることができず、痛みと戦う。

しばらくすると大分マシになってきました。

助産師:「赤ちゃんにおっぱいあげてみますか?」

かぇる:正直、お尻も強烈に痛いし、お腹も微妙だし、ここに連れてこられても

と思ったけど、まだ一度も赤ちゃんをまじまじと見てないことに気づき、

「じゃあ、お願いします」

と言ってみる。

ほどなく、赤ちゃんがやってきた。

なんと、まだ生まれたままの状態で、頭の毛は血でカピカピになってました。

一見、「流血してるの?」と思ったけど、どうやら出産時のものだと分かり、

いつお風呂入れてくれるのだろう?

と思ったものです。

後で分かることですが、最近は、最初に母乳をあげるまでは沐浴など手を加えないらしいですね。

母乳をあげると、子宮収縮が進んでお腹が痛くなるらしく、

すでにお腹が痛いかぇるは、その日の授乳は見送ることに。

一日目は、概ね腹痛と闘いながら就寝

トイレに行くのが怖く、食も進みませんでした。
コメント
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