I LOVE HARLEY! の独り言




本日雪かきをしていたら、野鳥の死骸を発見しました。
そのまま雪かきを続けていると、ふらふらと動き出していました。
奇妙に頭を振りながら逃げる様子もなくふらふらしていました。
どうもお隣のガラスに激突して落ちて、動けずにいたようです。
このままでは、猫かカラスにやられてしまうと思い、取敢えずわが家の中へ。


野鳥の会に電話しても繋がらず、区役所に電話したら警察にと助言され、警察に電話したら拾得物として引き取りに来ていただけることになりました。
知人の助言により警察の方が来るまでの間、近くの動物病院にも相談してみたところ、野鳥であれば直ぐに野に放した方が良いと言われました。
警察の方に来ていただいたのですが、その旨を説明してお引き取りいただきました。
警察官の方、申し訳ありませんでした。



さらに雪かきを少し続け、終わらせて鳥君の元気が戻ったのを確認して、外に放してあげました。
やはりバードストライクによる脳震盪だったようです。
無事に巣に戻れたかな。

動物病院の先生はお忙しい中、いろいろと親切に教えてくださいました。
まず、野鳥が動けずにいたりしてもそのままにしておいた方が良いとのことです。
それは、感染性の病気を持っている可能性があるからだそうです。
もし素手で触ってしまったら、しっかりと手洗いしてくださいと言われました。
また、野鳥の捕獲には許可が必要のようです。

鳥君はネットで調べたところ、その大きさや模様から見て、エゾアカゲラの雌のようでした。

来ていただいた警察官の方、電話で対応していただいた動物病院の先生、本当にありがとうございました。

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