モーターサイクル・スティーズ

友人のプロフェッサー・ＯＧＡＴＡが５月２０日に、ハーレーショップをオープンすることになりました。
本日、映画の後、行ってみたのですが、まだ開店前なのでシャッターが降りていました。
名前は、モーターサイクル・スティーズ
場所は、札幌市東区北３５条東７丁目３－２５
電話は、０１１－７５３－８０８０

結構、大きな店構えです。
彼は、以前ハーレーの某ディーラーでメカニックとして働いておりました。
彼の組んだエンジンを見たことがあります。
詳しくは書けませんが、素晴らしいの一言です。
だから腕は間違いないと私は思います。
こう書くと彼はいやがりますが、要するに基本ができているのだと思います。
アマチュアとプロの違いですね。
昔、彼がハーレーに対する思い、ショップ開店の夢を熱く語るのを聞いたことがあります。
夢と熱い思いを持った好青年です。
札幌市内、道内のバイカーは是非一度、行ってみてください。
きっと、カスタムやメンテナンスの相談に乗ってくれますよ。
道外からツーリングに来られるバイカーの方達も、住所、電話番号を控えておいてください。
何かの際に必ず役に立ちます。

73.8Kg

本日、トレーニング終了後帰宅時、73.8Kgでした。
ついに74Kgを切りました。
早いとこ、70Kgを切りたいですね。

昨夜は当直業務で結構忙しかったので疲れてしまいました。
ランニングも36周、5Km走りましたが、前回よりも少しだけ辛かったです。
時間は同じく33分掛かりました。

「恋しくて」と「フランシスコの２人の息子」

本日、当直明けで朝から時間があったので、「恋しくて」と「フランシスコの２人の息子」を観賞してきました。

「恋しくて」は、石垣島の少年達の青春を描いた作品です。
出演者達はオーディションで選ばれた、沖縄出身の少年達です。
話の軸となるセイリョウ、栄順と加那子役の３人はすばらしかったと思います。
石田法嗣はセイリョウを上手く演じており、東里翔斗も、栄順が成長して、強くなっていく様子を上手く演じていました。
加那子役の山入端佳美はとても魅力的な女の子で、可愛い少女と思ってみていたら、はっとするような美しさを見せるときがありました。
ほかの出演者達もみんな良い味を出しており、話の途中々々で面白い演出もあり、沖縄ののんびりした時間の流れがとても心地よく描かれていました。
観た後、とても気持ち良くなる作品でした。
私は、大好きです。

「フランシスコの２人の息子」はブラジル音楽界のスーパースター、ゼゼ・ヂ・カマルゴ＆ルシアーノという兄弟デュオの生い立ちから現在に至るまでを、家族との絆を核に描いた作品です。
罪のない子供達を含む家族が、貧困のため苦労する姿は切ないものがあります。
いろいろな苦難や悲しみを乗り越え、最後は成功するサクセスストーリーですが、波瀾万丈の半生を２時間足らずの映画で表現するのは難しいですね。
少年時代までの父親との係わり、見えかけてきた光と挫折、この辺までは上手く描かれていたと思います。
後半ちょっと駆け足になったような気がしますが、いい映画でした。
私はこういう音楽の溢れている映画が大好きです。