(阿修羅より)
現実的な人間には限りなく在り得ない話ですが、
真実に近いものを求めている人は
是非読んでください。
CIAがナチスの研究者を利用して開発を進めたと言われている
MKウルトラ。
人間に自殺願望や精神破綻をもたらす恐怖の兵器といわれています。
実験に使用されてたのは”LSD”という覚醒剤に
「タブン」 「サリン」 「ソマン」といった神経ガス。
サリンについてはオウム事件のときにすっかり日本でも
有名になったので皆知っていると思います。
そして実験中にも多くの対象者が急激な自殺願望を
起こし、中には自殺してしまった人間もいるそうで。。。
投与されて急に自殺願望がおきる。。
そう言えばここ数年間、似たような話が日本でもありましたよね。。
風邪薬といわれているタミフルを投与した若者が
急に家から飛び出してトラックにはねられたり
窓から飛び降り自殺したり。。。。
調査の結果自殺とタミフルの因果関係は見つからなかったと
いう厚生省の発表ですが
それをそのまま鵜呑みには出来ませんね。
血液製剤によるエイズ感染の時だって
ある程度危険性を予測していながら
そのまま放っておいたいきさつもありますし。。。
そしてこのCIAの秘密兵器といえるMKウルトラ
日本でも利用されている可能性があります。
CIAの開発した電磁波兵器とかを実際に集団ストーカー含め
使用している集団が居るからです。
今現在日本は毎年3万人の自殺者をだしている自殺大国。
そして増え続ける精神疾患の患者。。
勿論今の日本の過酷な労働条件や
厳しい経済事情が多くの自殺者や犯罪者を
だしていることは間違いない事実。
でももし、MKウルトラのような兵器が
それを助長しているとしたら?
そして実はCIAには更なる改良兵器が存在するようです。
意図的に犯罪者を作り上げるといわれる
秘密兵器。。。
それは何を目的に使用されるのか。。。
今の世界を正しく理解しようとしたら
闇の政府の科学力を知る事は決して無駄ではないと思います。
何故ならそれは明日にでも自分達が受ける可能性のある
恐怖だからです。
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デイヴィッド・アイク
MKウルトラ計画(Project MK-ULTRA、MKウルトラ作戦とも)とは、アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に実施していた洗脳実験のコードネーム。
米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで行われていたとされる。ジョン・エドガー・フーヴァー(John Edgar Hoover, 1895年1月1日 - 1972年5月2日)は、アメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官である。参考:ウィキペディア
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MKウルトラ計画 - Wikipedia
MKウルトラ計画(Project MK-ULTRA、MKウルトラ作戦とも)とは、アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に実施していた洗脳実験のコードネーム。米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで行われていたとされる[1][2]。1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、アメリカ連邦議会において初公開された[3]。
MKウルトラ計画の「MK」とはCIA科学技術部が主導することを示すコードで(MKナオミ計画及びMKデルタ計画も同様)、「ウルトラ」とは第二次世界大戦中に用いられていた符丁で「最重要機密」。
MKウルトラの前身は、統合諜報対象局(1945年設立)によるペーパークリップ作戦である。ペーパークリップ作戦とは、かつてナチ政権に関与した科学者を募集する目的で展開され、拷問、洗脳を研究していた研究者もいれば、ニュルンベルク裁判にて戦犯とされた者も存在した[4][5]。
アメリカ政府が極秘裏に行った計画の中には、チャーター計画(1947年実施)やブルーバード計画(1950年実施、翌年アーティチョーク計画と改名)をはじめ、ペーパークリップ作戦から生まれた内容も多かった。
こうした中、朝鮮戦争での洗脳が注目されていた1953年4月13日、アレン・ダレスの命を受け、シドニー・ゴッドリーブを先頭にMKウルトラ計画が始まった[6]。実験は、しばしば被験者の同意無く行われ[7]、実験に関わった研究者でさえ、「計画の最終目的を知らされて無い事もあった」と言う[8]。
冷戦下の1964年には「MKサーチ」と改名。自白剤を用いてソ連のスパイ容疑者を尋問したり、海軍では超音波を利用して記憶を消去する実験を行う[9]など54のサブ計画が存在した。しかし前述の通り、1973年にヘルムズ長官が計画の記録を殆ど破棄した為に、実験の全貌を解明することは、現在においても困難である[10]。
CIAの文書によると、「マインドコントロールの効果を立証するための実験」と称して、化学的、生物的な手段を用いた事に留まらず、放射性物質にも着手した事が明らかと成っている[11]。
LSD[12]をCIA職員や軍人、医師、妊婦、精神病患者らに投与する実験を行っていた。LSDや、他の薬物が、常に被験者から事前の同意無く投与されていた。そうした行為は、第二次世界大戦後にアメリカが調印したニュルンベルク綱領に違反している。
被験者の「募集」も、しばしば非合法の手段が用いられ、更に「被験者の合意(認識)なく、薬物の投与を受ける」と言う事実を隠蔽して行われた(ただし実験への参加は任意であった)。大掛かりな実験を行うことが多く、77日間連続でLSDを投与したこともある[13]。 LSDを投与して自白を引き出す理論が確立されたころ、敵側の人間に使用する事前予行に、ギャングのリーダーを売春婦を用いて誘き寄せ、飲み物にLSDを 混入させる実験までも行われた。その実験で、隣室の売春婦と会話する内容を盗聴したところ、「自分や自身の組織が犯した殺人や詐欺など、重大な犯罪につい て話をした」らしい。[14] しかし、「余りに予想だにしない結果を生む」と言うことで、結局LSDを使った実験は打ち切りとなった[15]。
カナダでも、スコットランド人心理学者ドナルド・キャメロンを中心に、1957年から1964年まで、マギル大学アラン記念研究所にて実験が行われた。LSDを含む各種薬物を用いて被験者を昏睡状態にしたり、通常の3~40倍の強さの電気ショック療法などを用いていた。
被験者は、不安障害や出産後抗鬱において精神上の問題を抱えていたが、実験により終生障害に苦しむ事となった[16]ほか、失禁や記憶喪失なども引き起こした[17]。なお、キャメロンが米加両国の精神医学会の会長のみならず、世界精神医学会の初代議長として世界に名が知られたのも、この時期である。
- 2009年にアメリカで制作された映画「実験室KR-13」は、21世紀に入っても極秘裏にMKウルトラ計画の研究を続けている架空の組織が、治験アルバイトとして募集した一般人を対象に人体実験を行うというストーリー。史実のMKウルトラ計画の内容について言及するシーンがあり、カウンターテロリズムとの関連性が示唆されている。ただし作中行われる実験の内容は史実とは大きく異なっており、ある条件を満たす適合者の選抜を目的としている。
- アトラスから発売されたゲーム「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」に、MKウルトラ計画をモチーフにしたアイテム「MK型治療器」が登場する。
- 映画「陰謀のセオリー」の中で、登場人物の1人がかつてMKウルトラ計画に関与していたことを告白するシーンがある。
- アメリカのグラフィック・ノベル、及びその映画化作品『RED/レッド』 の副主人公の1人であるマーヴィンは、「政府機関の極秘プログラム」の過酷な実験に耐え抜いた数少ない人物の1人という設定。その結果超人的に研ぎ澄まさ れた感覚と記憶力を得たが、その代償として人格が破綻し、いかなる些細なリスクも排除しようとする危険人物になってしまった。娯楽性を重視した作品である ためコミカルに誇張されているが、劇中の台詞やDVDの映像特典などでMKウルトラ計画をモチーフにしていることが判る。
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