ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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コンタクティーの先駆け:ビリー・マイヤー

2011-07-30 13:19:46 | ファーストコンタクト
The Message of the Pleiadians

1970年代の半ば以来、UFO研究者の間で「プレアデス星人」という用語が普及したが、これはビリー・マイヤーが初めて、コンタクトに際して用いた言葉である。ビリー・マイヤーとのファースト・コンタクトの間、ヤムヤーゼが自分はプレアデス星団から来たと説明して以来、世界中の人々がETをプレアデス星人だと考えるようになったのである。
Steelmark

私たちは、時間と空間を超えて宇宙から皆さんを祝福する皆さんの兄弟・姉妹です。私たちは悠久の年月にわたって地球の皆さんの若い文明が成長し、宇宙法則に従って理解のレベルが高まるのを見守ってきました。私たちは皆さんが進化をとげて私たちの宇宙旅行に同行するようになるのを楽しみに待ち続けています。

皆さんの科学テクノロジーの進歩につれて皆さんはその結果への責任を持つようになり、破壊的なエネルギーが宇宙に及ぼす影響に対しても考える必要が生じました。皆さんが自分たちの生活する惑星を破壊すれば、それは皆さんの存在の根拠そのものを破壊することになるのです。そのために私たちは皆さんに地球上に平和を実現する道を提案するために今メッセージをお届けしているのです。宇宙の創造的なエネルギーと共にあらゆる生命と調和して生きる方法をお伝えするために・・私たち銀河連邦は地球の皆さんを守り導くことを使命とする宇宙のファミリーです。したがって、私たちは皆さんが宇宙法則を理解せずに自滅への道を進むことを容認することはできないのです。

私たちが最初に地球人類と直接対面したコンタクトの事例はジョージ・アダムスキーと呼ばれる男性でした。彼を選んだ理由は、その宇宙に関する知識と宇宙意識への目覚めでした。コンタクトを通して彼には多くの知識が伝えられ、他の人類に知らせるように要請がなされました。彼は嘲笑を受けながらも私たちの要請に応えて自分の使命に貢献してくれました。アダムスキーは私たちのコンタクトの中で理想的なケースとして記録されています。彼のもたらした意識の目覚めは現在の時点まで続く重要な流れを創り出すことに成功すると共に、このコンタクトは銀河連邦の関心を地球に注ぐきっかけとなったのです。

私たちは悠久の過去から地球の上空を訪れてきましたが、カモフラージュ(クローク)しているために皆さんの肉眼では通常は見ることができずにいました。その期間に皆さんは進化を遂げて他の宇宙生命の実在を知る段階に到達しました。そのために私たちは自分たちの実在を皆さんにお伝えしようとしているのです。ファーストコンタクトの実現は不安を克服して私たちの実在を受け入れるだけの皆さんの精神的な強さとスピリチュアルな目覚めを必要としています。

地球上空で皆さんが観測している私たちのスペースシップの奇妙な動きは私たちが重力に縛られずに自由に移動するテクノロジーを持っているためです。私たちは電磁重力を活用して次元を超える移動を可能にしています。これから皆さんが私たちのテクノロジーを理解できるようになれば、これまでの限界を超えて相互に宇宙交流することが可能になります。時間と空間を超える自由な移動は私たちのテクノロジーの自然な到達点なのです。同じ宇宙に複数の次元が存在することはまだ地球では充分に理解されていませんが、私たちは自分たちのバイブレーションをコントロールすることによって次元間の移動を可能にしています。そのために私たちは皆さんの地球上空に突然現れたり姿を消したりすることができるのです。私たちは少しづつ姿を現して、人類が宇宙で孤立していない事実に目覚めさせようとしています。皆さんが目撃している無数のスカウトシップは地球上空に滞在しているさまざまなサイズのマザーシップから発進しています。
Part 1 of 2 - Alien Message

ビリー・マイヤーは1951年以来UFOで地球に飛来した異星人からメッセージを受けていると称しているスイス人の農夫である。彼は何度も飛来したUFOを撮影しており、こうした映像や写真から彼の名前を知っている人も多いかと思う。

彼はプレジャリアンといわれる異星人からコンタクトされていると主張している。日本ではプレジャリアンをプレアデス星人としているが、資料を読む限りそうではないようだ。プレジャリアンは、プレアデス星団から80光年離れた位置にあり、われわれの次元とは異なった次元に存在している惑星から来ているとのことだ。プレジャリアンとは、マイヤーと異星人がお互いを呼び合うためにつけた便宜上の名前にすぎないそうである。

マイヤー予言はビリー・マイヤーが最初にコンタクトされた1951年以来記録されその一部が公開されているが、その分量は膨大である。その中でも集中的に近未来の出来事が予言されているのが1987年の2月に行われたエノック予言(Henock Prophecy)といわれる予言である。

ただ、この予言もA4で24ページもあり、一気に訳出できるものではない。これからその内容を数回に分けて掲載するが、今回はその紹介として、マイヤー予言がいかに正確か実感してもらうために、1958年8月24日のコンタクトからほんの一部を要約して紹介する。

1958年といえば49年も前である。この時点から現代に起こっていることが、以下のようにかなり正確に予言されている。

「ソビエトは遅くとも1991年には解体し、東ドイツは80年代の終わりに消滅して東西ドイツは統一される。イラクはアメリカ合衆国により戦争がしかけられるが、それは目的を果たさず失敗に終わる。その後、大統領の息子の一人が大統領となり、イラクには第二の戦争がしかけられる。この戦争は信じられないくらい悲惨なものとなり、米軍および反乱分子の手により多くの人間が虐殺される。」

事実、ソビエトの解体は1991年に決定し、翌年の92年に正式に解体した。また、ベルリンの壁は89年に崩壊し、それと同時に東ドイツも消滅した。イラクを攻撃した第一次湾岸戦争をフセイン政権は生き延びたが、2003年、ブッシュ政権はイラクを再度攻撃しフセイン政権は崩壊した。その後は実質的に内線状態にある。

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ ビリー・マイヤー予言1

このビリー・マイヤーが宇宙人のプレアデス人セミオーシといっしょに宇宙を周遊し、ついでに地球の過去や未来にも旅した時の旅行記に記された内容が、近年になって徐々に現代科学のメスが入り、逆にビリー・マイヤーの正しさが証明されつつあるというのである。驚きである。ビリー・マイヤーの信者であれば、特に驚きも感じないだろうが、現代の科学者には実に奇異に映るはずである。

これが事実であるとすれば、ビリー・マイヤーは過去の地球に行って恐竜を見物し、未来に行っては地球の危うい未来を見て来たということらしいから、ビリー・マイヤーの乗った宇宙人の飛行船、すなわちUFOには、タイムマシーンの機能があるということになる。

実は、空間を瞬時に移動することができれば、時間の壁をも瞬時に突き破る事が出来るというのは、UFOの推進原理を研究している人々の間では常識である。時空は一体のものであるのだから、その向きを空間側に取るか、時間側に取るかの違いだけで、原理としてはまったく同じ事なのである。この場合、我々地球人の物理学者は、空間の中を物体が移動するという定義をして物体運動を考える。しかし、逆に物体の周りを時空間が移動するのだという見方もできるのである。ビリー・マイヤーの会見したプレアデス人セミオーシ、またフランス人理論物理学者プチ博士の会ったウンモ星人の学者の話では、彼らはどうやらそういうテクノロジーをすでに実現しているという話である。米軍イルミナティーのジェーソンスカラーであったスタン・デヨ博士も同様の説明を行っている。

Kazumoto Iguchi's blog :「ビリー・マイヤーの予言」がどんどん成就している!


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1 コメント

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懐かしいですね。 (mira)
2011-07-30 22:17:50
「ジョージ・アダムスキー」、「ビリー・マイヤー」の両氏は言わば宇宙人やUFOのパイオニア的存在ですね。

著作も相当な量を読みました。中でもビリー・マイヤー氏の数十冊に及ぶプレアデス教義は宇宙の構造や歴史等豊富な情報が満載で貪るように読みましたね。(笑)
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