ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【転載】〈緊急〉 北茨城市で7マイクロシーベルト・・・どうするべきかも判らない!!  武田邦彦 

2013-07-28 10:14:37 | 脱原発!国民の生活が第一!

阿修羅より)

音声解説
http://takedanet.com/files/tdyno.301-(4%EF%BC%9A42).mp3

北茨木市の工業団地で7月12日毎時7マイクロシーベルト(年間61ミリシーベルト相当)の放射線量が観測されていたことが7月25日に原子力規制庁から発表された。規制庁に報告したのは原子力機構、測定は北茨城市。


規制庁の説明では「周辺の工場で放射線を使った非破壊検査が行われていて、その放射線」ということだ。とんでもない事が起こった。

1)1年61ミリシーベルトという高い放射線が観測されたら、即刻発表しなければ逃げるに逃げられない。それを14日後に発表した。
2)非破壊検査の線源はコバルト60を使っているが、直ちに使用を止めないといけない。その後、線源がどうなっているか発表されていない。
3)どこでどのような線源を誰が使っているか国は把握しているのに発表しない。

もう、原子力を止めた方がよい。原発以外でも完全に犯罪となるこのような高い線量を放置するということになると、いつどこで高い線量が漏れて被曝しているかわからない。

1)放射性ヨウ素が継続的に漏れている、
2)福島原発から継続的に放射性物質が漏れているがベクレルが公表されない、2号機、3号機の異常がなかなか明らかではない、
3)海に放射性物質が流れていたのに選挙が終わるまで発表されない。自民党の圧力だろう、

これまで原子力に携わってきた人、今でも推進派の人、原子力に携わる人はこのような杜撰で基準のない原子力にはほとんどの人が反対のはずだ。声を上げて欲しい。

今の所、北茨木が最も危険で、至急、市に説明を求め、逃げるべき所は逃げる必要がある。

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北茨城市の海水浴場7/27海開き「安心・安全な北茨城を広くPRし、 観光客誘客の一助とするため」ヨウ素とセシウムは不検出!ストロンチウムとトリチウムは? 

放射性物質は調べているのか?

茨城県海水浴場の海水、砂浜の放射線モニタリング結果(4回目)公開日  2013年7月11日 " href="http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20130711_01/" target="_blank">茨城県海水浴場の海水、砂浜の放射線モニタリング結果(4回目)
公開日  2013年7月11日


磯原二ツ島海水浴場の放射線モニタリング結果が公表されていました。
「不検出」です。

でも、調べられているのはヨウ素とセシウムだけ!
だけど、海で怖いのはストロンチウムと100%漏らしているトリチウムです。
他にも沢山の核種が流れ出ているでしょう。

でもせめて、
ストロンチウムとトリチウム位は調べてから、
「安心・安全な北茨城を広くPRし、観光客誘客」をしていただきたいと思います。

今日から海開きですが、きちんとした検査がされていない以上、私は泳ぎに行きません。

ストロンチウム、トリチウムなど他の核種もきちんと調べる。
丁寧に調べても汚染されていないなら、堂々と海開きをする。
調べた結果汚れていたなら、東京電力にきっちりと損害を賠償してもらう。

(東電は5億も管理職に一時金を支払う余裕があるようですから)

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VIDEO 10の真実原発シロアリ帝国撲滅

我々が知らされていない本当の事10の真実 (とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 

1つ目は災害があろうとなかろうと我々国民は元々法律で「一般公衆の被曝年限度は年1㍉」と「原子力基本法」で決められていること。


政府が違法に勝手な思惑で100㍉だ20㍉だと時間稼ぎをしているだけなのです。


年1㍉の法律に基づいて対策を取らず,誤魔化しているだけなのです。
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2つ目の知らされない真実は世界唯一の原爆被爆国日本には「被爆者援護法」が既にあり、原爆の爆風・熱線に関係なく、現在21万人が、南相馬市民が1日で浴びた外部被曝50μsvで認定され現在、一生涯医療費無料で補償されているということです。


さらに甲状腺癌や白血病などで生涯毎月13万円以上の手当てが出ているのです。
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3つ目の事実は670人の被ばく者を出した東海村JCO事故の時も1㍉基準以下で被爆者認定し賠償補償を行ったということです。


今、我々は年20㍉迄住めと言われています。


桜井市長も法律違反の20ミリ基準を受け入れ、守るべき市民の命を安売りしようとしています。


本当の権利を知らされず,10年で200㍉というのはあまりに理不尽です。
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政府も政治家もマスコミも弁護士も我々に伝えない真実の4つ目は原発は底なしの高い費用が掛かるということ。


原発ごみの最終処分場も無く,仮にできたとしても何万年も管理しなければならない。


事故に備えた保険など取り合う保険会社もなく、賠償金で利益どころか会社も成り立たないことを考えれば,当然、一刻も早く 廃炉したほうが安上がりです。


また現在、原発無くても電気は足りていて、火力発電所は余裕をもって電気を作っています。


政府のコストや電力量の見積もりのウソが既にばれています。
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5つ目の真実は福島第一原発事故が夏だったら 日本は終わっていたということです。


当時3月の西風で8割以上の放射能が海に出ましたが、これがもし「ヤマセ」という北東風で東京に運ばれて居たら我々もこうしてはいられませんでした。


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消費税免除がうわさされるマスコミが伝えない真実6つ目は「原爆と原発は双子の悪魔」だということです。


原爆は原発で原料を作るのです。


油を売っているアラブの王様は原発で電気を作りたいのではありません。


原爆がほしいので原発を買うのです。
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報道してはならない真実7つ目は日本は「世界一危険な原発大国」であるということ。


狭い国土に大勢の国民、国を取り巻き海岸線に54基を並べています。


そして世界一の地震国。


して津波という言葉は世界共通語です。


日本列島そのものが震源地なのです。


世界一の地震津波大国が世界一の原発大国なのです。
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さらに政府に都合の悪い8つ目の真実は「日本は世界一の無防備国家」で「原発は格好の標的」だということです。


兵士や軍隊に守られることなく、さあ、狙ってくださいと言わんばかりに海岸線に原発一基、原爆何発分という標的が54も並んでいるのです。


日本はこれまで何十人いやそれ以上の国民が拉致されてきた国です。


ボートで原発に乗り付けたたった一人の工作員がこの国は亡ぼすことができます。


また、チェルノブイリもスリーマイルも そして東海村も簡単な操作、作業ミスで起こった重大な事故で地震津波が無くても飛行機事故のように人為的なミスで必ず事故が起きる「自爆用の時限爆弾」だということです。


当然、官僚の中の官僚すなわち「財務官僚」もわかっています。
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いよいよ、9番目の真実は「足りてる電気、底なしのコスト、簡単に国が亡ぶ危険性」なのに、原発推進をする。その目的は「原子力村の利権還流にある」ということです。


「原子力村の仕組み」は国民が拒否することのできない第二の税金=アメリカの3倍の電気料金と税負担で賄われ、最大経費に利益が上乗せされる「総括原価方式」はシロアリ帝国のおいしい利権。


官僚の天下りに始まり、建設で儲けるゼネコン、研究費や講演料の欲しい御用学者、電力企業献金や株券が欲しい政治家、年間1000億円の広告収入が欲しいマスコミ等々の巨大な利権ピラミッドを作っています。


彼らは子どもの命や国家の安全よりも自分たちの懐のために文部科学省や御用学者やマスコミを使い業界キャンペーンと洗脳を繰り広げ国民に本当の事が分からないようにしているということです。
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そして我々の最も知らねばならない結論、10番目の真実は原発推進のために 我々は生贄にされているということです。


原子力村は「あらゆる手を使い原発推進をして原発村を維持する」ためは被害を最小限に抑えるしかなく、そのために我々被爆者に当然の権利を悟られないように情報は出しません。


「一般公衆の被曝限度が年1㍉」ということも「50μ浴びれば生涯医療費無料であることも」教えない。


本来、無限責任の原子力賠償法では時効などないのに電力会社を時効で助け,片や既に起こっている被ばくによる疾病が原発とは関係ないと、広島長崎、水俣、などのように 何十年かかる医療裁判に逃げ込み責任を果たさず,私腹を肥やす魂胆なのです。

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VIDEO GFLJ7/28,2013:管直人政府は3・11核テロ共犯者だった

関連記事:

【転載】東日本大震災の8日前に巨大津波の危険を指摘する報告書を作成中だった政府!潰したのは電力会社!

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【転載】マシューメッセージ7/21,2013:明らかにされる真実が政治の透明性を高めていく

2013-07-28 09:29:32 | 天国からのメッセージ

玄のリモ農園ダイアリーより)

マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。これはほかのたくさんの人たちにとっても関心あることですが、ふたつの状況について、たくさんの読者からの質問によろこんで答えたいと思います。どちらもアメリカ合衆国市民に関わることです。表面的には両者はまったく関係ないように見えますが、これらの大々的に報道されている問題はその核心部分では同じであり、どちらもあなたたちの社会の大きな成長の例だと言えます。    

まず、エドワード・スノーデンによる極秘文書の公開によって政府の活動がより透明性をもつようになるのでしょうか、それとも単に不安定な国際関係をますます複雑化するだけなのでしょうか?

あなたたちの世界の変革に必要とされる要素があるとすれば、それは真実でしょう。地球がいま回っている軌道のエネルギーレベルが真実を明らかにする道を開いています。でも、これがどのように起きて来るかは決まっていません。なぜなら魂の合意には柔軟性があるからです。

この関係を説明するために、過去の極貧の転生とバランスをとるためにあなたが多額のお金を稼ぐことを選んだとしましょう。その合意事項と併せて、あなたは居住国、生まれ持った技量、独自に考え行動する気質といったそれを達成するために役立つさまざまな要素を選びます。けれども、選んだライフスタイルを達成するようになるためには、絶対これしかない方法とか専門分野があるわけではありません。

魂の合意を意識として記憶しませんが、あなたは“ふさわしい”機会が訪れるたびにアイデア、本能、直感、強い願望、良心・・あなたの合意した選択に合致した魂から意識へのメッセージです・・にただ反応するようになります。

これは、あなたたちが内部告発者と呼ぶ人間の場合、エドワード・スノーデンがやったことなのです。ある者たちは彼を裏切り者と呼び、ある者たちは英雄と呼びます。その一方で、分析家たちは彼の子ども時代と青春時代、性格的な特性と未熟性について議論し、政府の極秘文書を公開した彼の動機についてあれこれ推測します。 

“ふさわしい”時期が来たので、彼が魂のメッセージに応えているのだとは彼らもスノーデンも知りません。同じようなエネルギー的な要素が重なってブラッドリー・マニングを動かして公式文書を公開させ、またジュリアン・アサンジュを動かしてウィキリークスを立ち上げさせたのです。これらの三人だけが“真実を明るみに出す”責任感から行動している人たちでは決してありません・・今ニュースになっている人たちだけのことを言っているのです。

公開された情報の国際関係への影響については、名前が載った人たちはこのことでとくに事を大きくする気はまったくありません。彼らには対処しなければならないはるかに重要な国内問題があるからです。その上、広まっている波動エネルギーがはたらいて、指導者たちがどのような相違もうまく対処し、国際的な合意に到達できるようになっています。

政治の透明性に関しては、市民たちの要求が大きくなるにしたがってそれは起きて来るでしょう・・ 単なるその秘密性だけでなく、政治的ご都合主義や司法システムの腐敗、そして多くの政治機関の政策と法律の基礎になっている企業資金を終わらせることです。変化を求める声はアメリカ合衆国だけではありません。もちろん同様に、政府に対して市民の最大の権益を守るように要求している国民にはエジプト人、ブラジル人、ロシア人たちがいます。改革が必要とされすべての国で粘り強い勇気ある草の根運動が、一部は外国からの支援を得て、その変化をもたらすでしょう。 

大きな関心を呼んでいる二つ目の問題は、ジョージ・ジマーマンの裁判ですが、結果としては銃によるトレイボン・マーティン殺害に対する過失致死罪と第二級殺人の罪は無罪判決になりました。ほとんどの人々の関心はこの判決が公正か否か?に集まっていますが、多くの読者たちがこう訊ねてきています:“彼らとその家族たちは魂のレベルでこれに合意したのですか?”。

そうなのですが、これには説明がいります。トレイボンとジョージとその家族たちは、過去の転生とのバランスのためにカルマ経験を選択したことに関してはほかの魂たちと同じです。つまり、彼らは殺人と死とそれによるこころの傷を経験する事に合意しました。彼らの合意契約は、それがどこで、いつ、どのように起こるかについてはある程度の柔軟性をもたせてありました。

とくに宇宙でもかつてないこの時期には、“ふさわしい”機会は世界中で夥しく起きているので、選択したカルマが成就されるだけでなく、それが“より偉大な目的”にも貢献しているのです。そしてそれはマーティンとジマーマンの家族たちにも言えます。被告側弁護士たちと陪審員は人種問題は要因ではないと主張していますが、一般的には人種差別、あるいは人種的プロファイリング(捜査上の差別)が実際はその問題の根元にあると見ていて、多くの人々が今回の判決に抗議しています。

この裁判とその成り行きは、長い年月にわたって人類の汚点であり試練である人種的偏見が今日のあなたたちの世界ではまったく時代遅れであることを否応なく“明るみに出して”います。教育によって人種問題に関する考えが変わるかもしれません。でも社会の中で本当の意味での変化が起こるのは、人々がこころから深く動かされるときだけです・・この個人的な悲劇の中でトレイボンとジョージと彼らの家族たちがそれぞれの役割を引き受けたのはその理由からなのです。

人種偏見による同じような残酷な差別は、宗教、民族的及び文化的慣習、社会の“カースト”制度、政治システム、ジェンダー、そして経済的地位のなかに内在しています。何千年にわたる計り知れない苦しみをもたらしたこれらの分断はすべてなくなるでしょう。

世界中で人々が、魂と意識レベルで正しいと感じることに基づいて行動する強い責任感に勇敢に応えています。そして宇宙は彼らが選択した合意にしたがって行動できるようにさまざまな機会を提供しているのです。そのほとんどは近親者たちの間以外では気づきません。国際的に知られる数少ない人たちでも、今の存在、そしていまやっていることを生前に魂レベルで選択していたことを知っていませんし、世界中の人々もそれは同じです。

よく知られ深い尊敬を受けている一人が若いパキスタン女性のマララ・ユサフザイです。彼女は女性の教育を受ける権利のために闘い、銃弾を受けた後でも変わらずその目的のための努力をつづけています。彼女が致命的な頭の損傷から立ち直ったのは熟練した医師の手当てとたくさんの祈りのお陰だけではありません。彼女は魂の合意でこの崇高な目的のために一生を捧げることを選択したのです。そのお陰で、やがては男の子たちと同等の教育を拒否されているあらゆる少女たちにも同じ権利が与えられるようになるでしょう。

フランシス法王もまたよく知られ多大な尊敬を受けている人です。ジョージ・ベルゴグリオとして転生してきたスピリチュアルに進化したこの魂は、後に多大な影響力をもつ法王の地位につくように宇宙最高評議会からの要請でそうして来たのです。魂が受け入れた合意にしたがって、宇宙はそれに“ふさわしい“機会をつくるための”道を開き“ました。そのようにしてベルゴグリオは法王になり、バチカン内部からの強い反対にもかかわらず、教団がその始まりから犯して来た過ちを正す行動を、自己の責任と感じることにしたがって行なっています。

地球のアセンション行程を通して、彼女はほかの宇宙文明社会から天文学的な量の光を受けています。けれども、僕たちの親愛なるファミリー、あなたたちの社会を、あらゆる存在が地球の莫大な豊かさの中に平等に分かち合う平和と調和の世界に向けてさらに近く動かしているのは、こころの内からの声にしたがっているすべての人々によって創造されている光なのですよ。 

この宇宙のすべての光の存在たちは、あなたたちライトワーカー(光の使者)たちを無条件の愛と最高の尊敬で見守っています。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:
Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄


【転載】同一筆跡の可能性を認めた総務省 これこそ不正発覚のブーメラン

2013-07-28 04:59:25 | 脱原発!国民の生活が第一!

先住民族末裔の反乱より)

VIDEO "投票用紙の筆跡が似ているような気がする動画"を加工してみた

やはり不正追及の中で、問題視されている内の一つ、「同一筆跡」問題について、不正側もかなり神経質になっているせいか、見苦しい言い訳を掲載させている。

こうした不正側の対応には、少なからずyoutube動画にアップされ、ネット上で話題になって動画の影響があるものと想像され、これを26日夕までに 7万人ほどが視聴し、筆跡については「同じ人が書いたとしか思えない」、一方「さすがにこれで筆跡が同じとは言えない」などと様々な意見が出ているとい う。

総務省の反応は、

・病院や老人ホームなどの施設で不在者投票
⇒同じ候補を選ぶ入所者がいれば、同じ職員が本人に聞いて書くので筆跡が同じになる。

・選挙当日の投票所でも、字が書けない人については、スタッフが立ち会って代理投票することになっている。その場合も、同様に筆跡が同じになることがある。

と回答しているが、これは子供騙しの言い訳にすら至らない稚拙な誤魔化しである。例えば動画で話題になった、和民の渡辺に関し、数多く(80枚はあると指摘する声もある)の同一筆跡が投票場で確認されている。これを詳しく伝えるものが2chに投稿されている。


「渡邉美樹への投票の筆跡がみんな同じ!」不正暴露の盗撮動画が流出 → 総務省「公職選挙法違反だ!」
1 : キングコングラリアット(東京都):2013/07/25(木) 22:09:55.76
参院選終了後も、様々な騒動が続いている。

自民党から出馬した渡邉美樹氏への投票が集計される様子を撮影した動画が出回り、不正投票があったのではないかとの 意見が相次いで騒然となった。

投票用紙の「わたなべ美樹」という筆跡が、いずれもよく似ているというのだ。動画を公開した人物曰く、 観覧席から集計の様子を見ていたら、筆跡の酷似に気づいてデジカメで撮影したという。
(略)
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/image/02.jpg
さらに、それぞれの筆跡を比較した検証動画が作られた。問題の動画に映っていた、みんなの党の渡辺美知太郎氏への
投票も同様に筆跡が似ていると言われ、その検証動画も作成された。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/image/03.jpg
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/image/04.jpg

件について、総務省自治行政局選挙部管理課に話を聞いた。担当者はこの動画を知らなかったそうで、 その場で見てもらった。すると、投票用紙の筆跡が鮮明に見えるほどの接写である点を担当者は挙げ、本当に 観覧席から撮影したのだろうかと述べた。

投票の集計の場には、役所の職員の他、各政党の立会人らがいる。そうした関係者による撮影である場合は 特に、投票用紙を接写して公開する行為は公職選挙法第60条の「投票所における秩序保持」に反する 可能性が高いという。

第60条の規定は「開票所の取締りについて準用する」と、第74条にある。不正の有無も含め、詳細の確認が 進められる模様だ。

そのほかの画像一覧 http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/gazou.html
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/07/25_01/

まず投票管理者等による“代筆”に関して、その依頼が一つの投票場で何件もあるはずがなく、全て同じ人間が代筆するということは考えられない。

とすれば、老人施設や病院などの“代筆”が同一筆跡投票の主要となる。この問題の動画が何処の選挙区・開票会場で撮影されたものか明らかではないが、仮 にそれを特定できれば、そこに幾つのワタミ系列の施設があり、その総入所者数を確認すれば、其の是非を問うこともできよう。常識的には代筆を依頼せねばな らない状況にある有権者が、同一職員に、かつ同一候補者に投票するなど考えにくく、また投票の意思すら確認できない可能性も高いのではないだろうか。そも そも社会通念上、銀行などでは本人確認のために保険証や免許証の提示が義務付けられているにも拘わらず、投票が整理票の提示のみで素人の受付の判断で足り るシステムは明らかに時代遅れといえるが、逆にその曖昧さ故に不正が入り込む余地を態と残しているとも考えられる。
 

この投稿に対し、即座に工作員が反応したことからも、不正側は「同一筆跡」と追及されることに恐怖感を抱いているものと想像される。また工作員の書き込みを見ると、それがそのまま総務省の回答になっているのだから大いに笑える。

犯罪者は実態と真実から捜査の目を背けさせるために、実体と乖離したネタを持ち出し霍乱を狙うと聞くが、総務省やマスコミ情報は正しく、この「霍乱」を目的とした隠ぺい工作だろうと私は考える。

しかしこのような子供じみた工作は、自らを危険に脅かすことにもなりかねない。つまりワタミの大量代筆を追及すれば、その行為自体の“不正性”が暴露され る可能性が大きいからである。恐らく不正側は、この動画の削除命令を下し、撮影者を突き止め責任追及に置き換えることで、「同一筆跡投票用紙」の存在自体 を煙に巻こうとするであろうが、不正翼賛会自らが空けたパンドラの箱(同一筆跡の可能性を示す)によって、その悪霊に襲われること(可能性を認めた同一筆跡案件にこそ不正が内在すること)になるよう切に希望する。

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J CASTニュース  2013/7/26 20:02


投票用紙の筆跡なぜか「どれも似ている」 参院選開票所で録った動画が話題だが…
   

「候補者の名前を書いた投票用紙の筆跡が、どれも似ている」。参院選で開票の様子を録り、こんな疑問を持ったとする動画がユーチューブに投稿され、なぜなのかと話題になっている。

「投票用紙の筆跡が似ているような気がする動画」。ユーチューブでは、こんなタイトルで投開票日の2013年7月21日に投稿された。


病院や老人ホームで代理投票した可能性


5分ほどの動画を見ると、開票所のスタッフとみられる人が、候補の名前が書かれた投票用紙をその候補ごとに積み上げていく様子が撮られている。投稿者は、開票所の観覧席にいたとしており、もしその説明通りなら、デジカメの望遠レンズで録画したことになるようだ。
  

動画では、2人の候補について録っており、それぞれ数十枚の筆跡について、「こんなに似た様な字があるか?」と疑問を投げかけていた。
   

この動画は、ネット上で話題になって、26日夕までに7万人ほどが視聴している。筆跡については、「同じ人が書いたとしか思えないw」「さすがにこれで筆跡が同じとは言えんだろ」などと様々な意見が出ていた。


もし同じ筆跡だとすると、どんなケースが考えられるのか。総務省の選挙部管理課では、2つのケースがありうると取材に答えた。

まず、病院や老人ホームなどの施設で不在者投票を行う場合だ。
   

公選法では、字が書けない入所者について、施設職員らの選挙事務従事者が本人に立ち会って代理投票をすることができる。そのとき、同じ候補を選ぶ入所者がいれば、同じ職員が本人に聞いて書くので、筆跡が同じになるとした。
   

また、選挙当日の投票所でも、字が書けない人については、スタッフが立ち会って代理投票することになっている。その場合も、同様に筆跡が同じになることがあるというわけだ。

施設が無断で候補の名前を書く問題点もただ、病院や老人ホームではこれまで、施設側が入所者に無断で候補の名前を投票用紙に書いてしまうといった問題点が指摘されていた。
   

2013年6月30日施行の改正公選法では、成年後見人が付いた認知症患者らも投票できるようになったのに合わせ、第3者となる外部立会人を配置す る努力義務が施設側に課せられた。今回の参院選では、外部立会人を用意する自治体が出ているが、人出不足もあって、まだすべての施設に行き渡っていないの が現状だと報じられている。
   

とすると、施設が候補の名前を無断で書いてしまう可能性もまだ残っていることになる。 しかし、似た筆跡とする動画については、たまたま同じ候補を選んだ入所者が多かった可能性などもあり、真相は分からないままだ。

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