お久しぶりです☆リーダーです。
本日、2013年1月16日に滋賀県立大学で催された日韓交流会に参加してきました。
今回、韓国の延世大学から15名の大学生が研修に来られました
滋賀県立大学では「近江楽座」のプロジェクト紹介をはじめ、日韓大学生の交流がありました。
滋賀県立大学からは10名の大学生が参加し、それぞれの活動について紹介していました。
もちろん、我々「滋賀県大BASSER'S」も活動紹介をさせていただきました
外来種問題ということで、テーマを「Invasive Alien Species」ということで発表させていただきましたが、案外、韓国の大学生たちも外来種について知っておられるようでした
韓国でも外来種問題が起きているらしく、様々な意見が出てきました
中には「スネークヘッド(カムルチー)って外来種でしょ?食べたことある?」などマニアックな話題も飛び出し、楽しく議論できました☆
4時間程度の交流会でしたが、とても有意義な時間となりました
あちらの学生たちはかなり積極的で母国語・英語・日本語と3カ国語をうまく使い分けておられました。う~ん、日本の学生も負けていられませんなぁ~
外国で起きている日本産外来魚の現状も興味深かったです
色々な視点から外来魚問題を見つめていきたいと感じた一日でした
日本で外来魚といえば、やっぱりブラックバスですね~
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