コビー博士の続きです...
一度、自分の葬儀の場をイメージしてみてほしい。
そして、弔問客たちに、あなたの人生をどのように
語ってほしいか、深く考えてみてほしい。
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
は、人生におけるすべての行動を測る基準
とするために、自分の人生の最後を思い描き、
それを念頭において今日という一日を始めることである。
自分が目指すもの、大切にしたいものを頭の中に
植え付け、そのイメージどおりになるように
日々生活していれば、人生が望まない方向に
進んでいってしまうことはないはずだ。
この習慣を身につけるには、
「個人のミッションステートメント」を書く
のが効果的だ。これは、(1)どのような人間に
なりたいのか(人格)、(2)何をしたいのか(貢献・功績)、
そして(3)それらの土台となる価値観と原則を書く。
注意すべきことは、(3)についてだ。土台となるもの、
あなたの中心になるものが、人や物では行き過ぎた
依存が生まれ、バランスが崩れてしまうことがある。
あくまで、土台におくべきなのは、公平さ、
誠実さなど、あなたが最も大切にしたい価値観だ。
一度、自分の葬儀の場をイメージしてみてほしい。
そして、弔問客たちに、あなたの人生をどのように
語ってほしいか、深く考えてみてほしい。
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
は、人生におけるすべての行動を測る基準
とするために、自分の人生の最後を思い描き、
それを念頭において今日という一日を始めることである。
自分が目指すもの、大切にしたいものを頭の中に
植え付け、そのイメージどおりになるように
日々生活していれば、人生が望まない方向に
進んでいってしまうことはないはずだ。
この習慣を身につけるには、
「個人のミッションステートメント」を書く
のが効果的だ。これは、(1)どのような人間に
なりたいのか(人格)、(2)何をしたいのか(貢献・功績)、
そして(3)それらの土台となる価値観と原則を書く。
注意すべきことは、(3)についてだ。土台となるもの、
あなたの中心になるものが、人や物では行き過ぎた
依存が生まれ、バランスが崩れてしまうことがある。
あくまで、土台におくべきなのは、公平さ、
誠実さなど、あなたが最も大切にしたい価値観だ。