ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

続矢作俊彦

2004-09-15 12:47:03 | 本と作家
さっき、宅配便で「WRONG GOODBYE」が届いた。
NAVIで連載していたタイトルは「SO GOODBYE」でなくて
「ロンググッドバイ」だったかもしれない。
年をとってくると、どうでもいいことが気になる。

矢作俊彦を知ったのは「NOW」という雑誌で文化出版局が
発行していた。文化出版局というと女性誌というイメージが
強いが、これは男性誌。しかも骨のある男性誌だった。

矢作の紹介が
「岡崎友紀と人体解剖図をこよなく愛する」青年だった。
今聞くと、へんてこりんな奴というイメージだが、作家、作家
していないイメージを打ち出していたのかもしれない。

短編の「インディアンサマーの空」を読んでファンになった。

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