ジョニーという名前から「海を見ていたジョニー」を思い出すと
晩年ロックさんの言葉から、ボクも五木寛之の小説を久しぶりに
思い出した。
タイトルがあか抜けていたし、格好良い生き方にあこがれていた
年頃だったので、この小説だけでなく五木寛之の小説は沢山
読んだ。
タイトルと一緒に表示されてた英語が「FAREWELL MY JHO
NNY」だったかな?「FAREWELL」という単語もこの小説で覚えた。
ラストシーンで主人公が海へ向かって、タバコを指ではじいて
捨てるシーンがあって、その仕草が気に入ってよくマネをした。
この小説のストーリーはどうだったか忘れてしまったが、この
時期の五木寛之のエンディングはハッピーエンドが少なく、
その点で不満があったけれど、ハッピーエンドでなくて、人生は
問題意識を抱えて生きていくことが大事といいたかったかもしれ
ない。
そういうものが好まれた時代だったと思う。
晩年ロックさんの言葉から、ボクも五木寛之の小説を久しぶりに
思い出した。
タイトルがあか抜けていたし、格好良い生き方にあこがれていた
年頃だったので、この小説だけでなく五木寛之の小説は沢山
読んだ。
タイトルと一緒に表示されてた英語が「FAREWELL MY JHO
NNY」だったかな?「FAREWELL」という単語もこの小説で覚えた。
ラストシーンで主人公が海へ向かって、タバコを指ではじいて
捨てるシーンがあって、その仕草が気に入ってよくマネをした。
この小説のストーリーはどうだったか忘れてしまったが、この
時期の五木寛之のエンディングはハッピーエンドが少なく、
その点で不満があったけれど、ハッピーエンドでなくて、人生は
問題意識を抱えて生きていくことが大事といいたかったかもしれ
ない。
そういうものが好まれた時代だったと思う。
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