すしバー「間」

すしバー「間」（あいだと読みます）へ行って来た。取引先のAさんに教えてもらったお店だ。

京都へ行っても仕事が終わればすぐに帰ってしまうので、美味しいお店はあまり知らない。京都駅八丈口にある和食のお店とか、サントリーがやっているお店（ここは安くて美味しいので次回は名前を覚えてきてアップしましょう）が守備範囲だった。

和食の美味しいお店をと尋ねたら、教えていただいたお店の一つがこの「間」だった。京都の新橋通りにあるお店で、この新橋通というのは京都の風情を色濃く残した町並みで非常に雰囲気のある通りだ。

町屋を改造したお店なので、教えてもらっていなければ一見では入りづらい店構えだ。お店の中にはいると、カウンターに洒落た洋イスがあり、中庭が見渡せる。白い石が引き詰められた庭を見ているだけで非常に癒される。

一寸豆をつまみに頼んだのだが、炊き具合が絶妙口の中にいれるとすっと溶けてしまい美味しい。この店のファンになった瞬間だ。アボガドもあまり食べないのだが、チャレンジしてアボガドの刺身もたのんだら、これまた今まで食べたどのアボガドよりあっさりしていて、しかもねっとりもしていて非常に美味だった。

機会があればまた訪問してみたいお店の一つだ。