捨てるところがない

タマネギは頭とおしりをカットしてさらに赤い外皮をむいてから

調理していた。カットした部分と皮は当然捨てていた。普通でしょ？

先日、本（と言ってもマンガだけれどね）を読んでいてタマネギの皮とか

野菜クズで美味しい出汁が取れると書いてあった。本当に？聞いたことがなかった。

出汁をとって味噌汁にすると美味しいらしい。

とりあえず、やってみるのがボクの主義。しかもロハスだからね。

煮込むといい香りがする。

こんな感じに赤くなればOK!

味噌汁でなくて、ベーコン、キュウリ、セロリを入れてスープにしてみたが

これが味が優しくて美味しいのです。

だまされたと思ってやってみてはいかがでしょうか？

今度は味噌汁にしてみます。

フライパン

わが家ではクローン病の息子がいるので油ものを余り使わない。

なので、フライパンはずっとテフロン加工のものを使ってきた。

テフロンでも油が残らないわけではないので、料理の後、ワイフは一生懸命

フライパンをこすってきた。

そのせいで６ヶ月もしないうちにテフロンがハゲて（嫌な言葉だ（笑））

新しいものに買い換えていた。

あまりにも勿体ないので、今回鉄のフライパンをかってみた。


表面が黒くなるまで、料理の前後に油をひいて手入れする必要がある。

面倒だなと思ったけれど、やっていると物を大事にする意識が高まってきて

面倒と思わなくなってきた。

しかもスクランブエッグを作ってみると、一流の料理人になったように上手に出来上がる。

あー、フライパンはこうでなくては！

やっぱり､鉄製のフライパンが一番だ。

銀杏

総代を務めている氏神様は江戸元禄時代にできたらしい。

昨年神殿を新しくした時に、出てきた棟札に元禄１１年の記述があるからだ。

境内にその頃植えられたイチョウがあって、市の文化財に指定されている。

この時期になると、そのイチョウから大量の銀杏が落ちてくる。

それを掃除するのも総代の役目の一つなんです。

落ちた銀杏をゴミ袋につめていたら、酒飲みは銀杏が好きだから捨てないで

家で食べたら？と境内の草取りをしてくれるKさんに言われた。

果肉がとれるまでよく洗って、最後に洗剤で洗って１０日ほど干せば出来上がりだから

簡単だよとやり方を教えてもらったので、やるしかない！

というか、食いしん坊なので聞いたからには自分でやりたいと早速作業。

薄茶色がこんなきれいな白に変わった。１０日が待てないほど楽しみだね。

また風が強い日の後には銀杏を拾いに行こうと思うのだ。

シークヮーサー水

カテゴリの「マイ料理」に入れるほどの事はない気がする。

今年になってから、枇杷だのエンダイブだの色々野菜をもらっている

友人が「シークヮーサーが採れはじめたけれどほしい？」と連絡が

あったので、即決で「うん！」と返事をした。

果汁のシークヮーサーは結構高価なので、前に買ったときはトニックウォーターで

割って飲んでいた。

今回もらった果実は種がメインで果肉はわずかしかなかったので、

氷の上に搾って水で割って飲み始めた。

ジュースみたいに、後味がなくてさっぱりしていたので、朝寝起きに飲むのが日課となった。

一回で２個のシークヮーサーを搾って飲んでいる。

友人が苗木を植えてから６年で収穫できるようになったといっていた。

今から６年はちょっと辛抱できないので、「取りに来て！」と連絡があるのを

待つのが賢い選択かな？

【毎日2分】30日で腹筋を割るトレーニング ２日目

【毎日2分】30日で腹筋を割るトレーニング

今年の夏は暑かった！

８月２２日に名古屋の名門三好カントリーをプレイしてきた。

西コースはカートでなく歩きなので、２週間前から早起きしてウオーキングをしてそれに備えた。

一時の３５度超ではなくなっていたものの、３４度で曇り予報が晴れて完走はしたもののバテた。

そして、３日のゴルフも暑さがぶり返してバテてしまった。

ちょっと体力が落ちているなと感じた。

そこで、まず基礎体力から鍛えようとYou Tubeで見つけた「２分で３０日やれば腹筋が割れる」を

見つけて昨日からはじめた。これにプラスして「ポッコリお腹に反る腹筋でペタンコ」。

そして、炭水化物を控えて、３０日とりあえず続けてみるつもり。

この２分はけっこくきつい。今日は腹筋が危うく攣りそうだった。

割れたら今日撮影したポッコリお腹をビフォーとして世間にさらします。

さて、さてどうなることやら。

最近の朝食

まぁ、これが理想型だけれど毎朝このラインアップではありません。

右にあるオリーブオイルと香辛料は最近食べたフランス料理で知った組み合わせ。

バゲットにオリーブオイルをつけた後、クミンとコリアンダーをつけて食べると

とても美味しい。

コリアンダーはタイ語でいうとパクチー。

でもパクチーとは違う味で、パクチーを食べられない自分でもシードなら美味しく食べられた。

一度お試しあれ！

肉豆腐

今は梅雨だろうかと思うほど、天気がよくて暑いですね。

予報では明後日から本格的に雨が続くらしいけれど、金曜日だけは避けてほしい。

ゴルフだから、毎日予報を見て前線が下がったままでいてほしいと願っている。

その暑いさなか、豚ミンチが残っていたので何を作ろうとレシピを見ていたら

「肉豆腐」がありました。

小石川に住んでいた頃、近所の居酒屋でよく食べていた肉豆腐。

懐かしくて作ってみた。

もう少し、スープが多めの方がよかったかなと反省。

写真的には、ここにネギを散らせば見た目もアップ。

食べる前にネギを加えてみよう。

作ってから、そうか今日は暑かったんだと少し反省。

枇杷のコンポートを作ってみた。

今まで、枇杷を食べたことがなかったけれど今年友人からもらったのが

きっかけになったのだろうか、昨日もまた別の友人からもらった。

この友人には、先日枇杷とタマネギをもらったのでお返しにと

作りたてのこんぶ豆を持って行った。

そしたら、その容器を返すついでだからと昨日また枇杷とインゲンをもらった。

枇杷はそんなにいっぺんに食べられないので、枇杷のコンポートを作ってみた。

50個近くの枇杷の皮をむいて、種と薄皮を取るのは結構手間がかかりました。

その手間が美味しさを味わうんだとはいつも思うこと。
I
煮ているところ。
I
出来あがリーーーーっ！！

ラッキョウ食べ始めました

若い頃にはわからなかったことの一つは「気管支の動きが弱まる」ということ。

ラッキョウを漬けてから、３日目には食べられるということで早速食べてみた。


ゲホッ！ゲホッ！酢が強すぎていきなりむせた。

これだ、齢を重ねるということは。

でも自分が作ったということで、文句は言えないし、しかも美味しい（笑）

初めて食べたときは、塩が多すぎたかなと感じたが時が経つにつれてきにならなくなる。

来年はこの２倍漬けよう。

ラッキョウを漬けてみた

梅干しと違ってカリカリ小梅は簡単に漬けられる。

天気を見ながら干して、ひっくり返して、しまってまた干す。

そんな手間をかけないのでいいので、パワーが余ってしまった。

そのパワーが「ラッキョウを漬けてみたら？」とささやいた。

運命とはこういうことを言うのだろうか？

スーパーに行ったら、ラッキョウと目が合ってしまった。いらっしゃーい！

きれいに洗われて、根っこと頭がカットされているので簡単でしょ？といっている。

そんな風に誘われたら、チャレンジしないわけにはいかない。

ラッキョウ2ｋｇ、酢1000ml、砂糖550ｇ、塩100ｇ、唐辛子4本。

手間がかかったのは、水洗いしてシャキッと仕上げるために熱湯をかけた後のこと。

水分が残っていると、カビの原因になるというのでキッチンペーパーで

1個1個しっかりと拭いたことだ。

3日後から食べられるらしいので、どんな味に仕上がっているか楽しみだ。

料理っていうのは、出来上がって最初の一口の感激を味わうためのものかもしれないな。