先日、ひさびさに京都は四条にて取材がありました。
で。
四条大橋で何かがぶぁさーぶぁさーと頭に降ってきました。
けっこう風が吹いていたので、なんか紙かクリアケースが飛んできたのかなとおもって立ちつくしていました。
それは、数秒頭に乗っかってわたしの前に落ちました。
……。
クウルップゥ~♪
な、鳴いてる…
ハトだ…
ハトである。
まさしく、数秒前、こいつが私の頭の上に…。
そこは、「子猫もらって下さい」といって、おっちゃんとかが子猫をわんさか並べているエリア。
そこで、頭に数秒ハトを乗せて歩いていたわたし。
私は、”ハトを飼って調教し、「ハトもらって下さい」ってしてる人”
と思われたんじゃ…!
あとは、取材先までたどり着くまであたまにウ○コ爆弾を落とされてやしないかと、
気が気でなく鏡を見つけては後頭部をチェックするのでありました。
そのはなしを家族にしたら、「あんたさぁ、なんかそんな動物ネタ多くない?」と。
確かに言われてみると動物系の珍話は多いです。
好きだから好かれるのか?
いずれにしても、あんまり多いと大好きな磯野キリコのように、「ネタ」だと言われ始めそうなので、
気を付けたいと思う今日この頃。
オレもトンボが頭にとまったことはあるけどの。
ふつうハトはたからへんやろ、ハトは。