しっぽこBLOG

にゃんこの“しっぽこ”のような、どーでもいいblog。おしごと、にゃんこ、バイクのことなどなど

たまりばー

2005-10-27 | etc

昨夜は、集う会の途中、9時から打合せが入ってしまい、
健康的に西大橋まで歩いた。
帰りはうだうだと11時頃になったのだが、
あまり歩いたことのない道をあるいてみて、近所にこんな店があることを発見!
中は、まさにいろんなひとが、楽しそうに「またって」いた。
しかぁし。
・・・。
別居となってしまったまだら猫、「たまり」を思い出し、
なみだするのであった。



沖縄気分

2005-10-26 | etc

私の都会進出を記念して、集う会を開いて頂きました。
場所は、なんばは沖縄料理「月桃」。
新居からあるいて10分もかからないところで嬉しい限り。
私は2回目だったが、当日になって急遽参加したずーずーしい姉は、
沖縄料理バージンだったらしい。
”くらげちゃん日記。”参照 
けっこうオイリーなのに、もたれずとっても元気になる沖縄料理。
彼女はその恩恵をたっぷり受けたようだ。
朝起きたら、おなかをおさえてウキウキダンスを踊っていた。

おいしい食事もさることながら、ユニークな面々とお会いできたことのほうがおいしかった。
これから、ますます新しい未来が開けそうだ。
ビバ!新生活!

ハロウィン

2005-10-23 | 季節

我が新居の玄関です。
となりにあるスーバーで、ハロウィン!ハロウィン!と盛り上がっているので、
思わず買ってしまったかぼちゃ。
しかし、キャッチフレーズの
「ハロウィンは西洋のお盆です」
てのは、どうだ?お盆~?そうなのか!
調べてみた。

古代ケルト起源によると、
”新年と冬を迎える祭りで、夜には死者の霊が家に帰るといわます”
なるほど。そういう意味では、お盆に近いね。
姉のアメリカ人夫、茶莉(ちゃーりぃ)氏は、お盆の季節になると
“ボン・フェスティバル~!今ノ日本列島、霊ガイッパイ~!”
と言っているが、なんだ。
それなら自分の国でも霊ガイッパーイ!の季節があるんじゃん。
“秋の収穫を祝い悪霊を追い出す祭”で、ちびっこがオカシをもらいまくる
というイメージしかなかったので、このちっぽけなかぼちゃをきっかけに、
さらに調べてみた。
すると、ハロウィンに関するいいつたえなるものを発見。
なぜか、すべて「将来の結婚相手を知る方法」なんだそう。
なんで悪霊払いで結婚相手を?という疑問が残るが、紹介してみよう。

★Halloweenの夜は畑に行こう。
Halloweenの晩、畑に出て若者が小道に種か灰をまいて歩き、
その後について来る若い娘がいればその娘はやがて
若者の花嫁となるという。 (イギリス)
●私的考え→畑がない。若者がいない。種も灰もない。私は若くない。

★Halloweenの夜、リンゴを食べよう
Halloweenの真夜中にリンゴを食べて
後ろを振り向かずに鏡を覗くと、
そこに将来の伴侶の面影がうつるといわれている。
●私的考え→面影が映った時点で気絶します。それは悪霊だと思います。

★Halloweenの夜、T字形にくつを脱ごう
Halloweenの夜、若い娘が靴をT字形に脱ぎ、
歌を口ずさみながら後ろ向きのまま一言も口をきかずに
ベッドに入ったら、夢の中で未来の夫に会えるという。
●私的考え→これはできそうだ。
  ただ、歌を歌ってたのにいきなり無言になっていきなり寝てしまう・・・
  という姿を誰かに見られたなら、かなり情緒不安定だと思われてしまい、
  逆に結婚に二の足踏まれてしまうのではないのではないか?

とまあ、そんなかんじです。
どれかやってみて、将来の伴侶を見つけられた方、お知らせ下さい。
即刻、悪魔払いにお伺いします。


おじいさま、ふたたび。

2005-10-21 | etc

私に辛辣な愛あるセリフを投げかける例のおじいさまですが、
”恋の才能”参照 
年もおトシゆえに、現在病院でおせわになっている。
先日、ひさびさに会いに行った。
(会 話)
おじい「顔が変わってしまったな」
  なに!!!
  まずは、心を落ち着かせてしょうもない冗談でも。

わたし「整形手術なんてしてないでぇ。あはははは」
おじい「・・・」
 おいおい、無言かよ!
わたし「それはなに?形相が変わったってこと?
    それとも年喰ったってこと?もしくは、キレイになったってこと?」

おじい「・・・(沈黙)。仕事はどうだ?」

私は知っている。
足腰は弱くなっても、あなたの頭がまーーったく衰えていないということを。
足下に散らばる三つの新聞が何よりの証拠なり。
もしかして、「男をたぶらかす才能がぬぁああい!」
と言われていただけよかったのか。
それすら期待せず、「仕事の才能はあるが」にだけしか
期待を持たなくなっているというのか。

あの年(93)にして、
女性の自立や仕事に関し理解のあるおじいさまに敬意を表しながらも、
複雑な心境で、
愛のガチンコ勝負に白旗を揚げて帰っていくのであった。

大人な時間

2005-10-19 | etc

さて、前回のつづきです。
なぜ、女子の私が「日活ロマンポルノ」を知っているか?ということである。
それは、ずばり。
TVの仕事のせいだ。

今回の引越に際し、私は一つ置きみやげをした。
HT(ホームターミナル)という、CATVの受信端末。
この黒い小さな箱には、無数の世界が広がっているのだ。
先日、そのHTを引き継いだ姉が私にこういってきた。
「もー深夜、うとうとしてTV付けっぱなしにしてたら、びっくりしたわ!」
つまり、彼女、「あえぎ声」で目が覚めたというのだ。
そう、CATVは無数のチャンネルを放送しているが、
深夜になるといきなり「大人の時間」がはじまっちゃったりするチャンネルがあるのだ。
なにをかくそう、私もこのパターンで「日活ロマンポルノ」に出会ってしまった。
しかし・・・あれですな。
今をときめくあの人やあの人なんかも、下積みにはいろいろしていたんですね。
俳優さんでは、岩城滉一さんとか有名だし、
女優さんでも妖艶な方だと、ああって方結構いらっしゃる。
しかし、一番驚いたのは、今や3枚目女優の代表ともいうべき室井滋さんが、
尻軽OL役ですっぽんぽんになっていたのには、かなりびっくりした。
俳優さんでは、小林稔待さんがゴルゴ30ばりの
シリアスかつハードボイルドっぷりを発揮していながら
エロエロだったのには、ちょっとのけぞって笑ってしまった。

まぁ、こんな偶然もあったりするが、実は仕事だからという辛いことも。
こんなエピソードもある。
実家が仕事のエリア内ということもあり、
何かあればモニタリングしなければならないのだが、
そのいきなり「大人の時間になっちゃう」チャンネルが、
23時頃まで通常の邦画名作映画を放映中、いきなり音声に障害がでた。
そこで、私の使命としては「音がでるまでそのチャンネルを監視」である。
テレビを大音量(その時は障害で無音)に設定して、
テレビに背中を向けてPCをしていたら、
数時間後、いきなり超デカイ音で「出発進行~!!ピッピ~♪」というではないか。
ん?電車関係の映画がはじまったのかな?とりあえず治ったな。
と思って観てみると。
!!!
もう、これ以上はいえません。ご想像にお任せします。
ちなみに、技術のスタッフ(その人は、エリア外でその番組がみられない)
から連絡が入り、
「どう?いけてる?今なにやってる?」と聞かれ、
しぶしぶ正直に「電車でゴー!ごっこをしています」と話した。
次の日、「エロい番組をみてた人」としてさんざんいじられたことは、いうまでもない。