紙てっぽうの作り方

長いことブログ書いていますが、
誰かに
「見てますよ～。」
とか言われると張り切って書いてみたり、

「ボクも書いてますから見てくださいよ～。」
とか言われて見てみると、
毎日更新していて、オレも頑張んなきゃって思ってみたり、

ラジバンダリ！！

このブログの機能にアクセス解析ってのがあって、
いろいろ調べる事が出来るんだけど、
一番好きなのは検索ワードを見られること。
どんな言葉を検索して、ブログに入ってきたかが分かるんです。

いろんなワードがありますよ。

そん中で昨日一番気になったのは、『紙てっぽう　作成』
これでこのブログってにたどり着くんだ・・・。
2005年から書いてますからね。
どっかで書いたんでしょう。（覚えてないけど・・・）

そんな探し物をしている人のために、「紙てっぽうの作り方」
（最近の若いコーチも知らないらしいので・・・）いってみよう！！

①まずは、テキトーな紙を用意します。折込チラシなんて良いですね。
オススメは、パチンコ屋。（裏が白いのは子どもの落書き用です。）


②これを長い辺を合わせて２つに折ります。


③真ん中の折り目に向かって４角を折ります。


④とんがった部分を合わせて半分に折ります。


⑤さらに半分に折ります。


⑥ここがちょっとだけ難しいですが、
半分に折って部分を戻しながら、手を入れ、広げながら折ります。


⑦同じようにもう一方も折ります。


⑧最後に半分に折り、三角にしたら完成！！


続いて、音の出し方を。
まず、三角の薄いところを持ちます。
上手くいかない場合は、たいていの場合、反対に持っています。

①まずは、肩よりも高く構えます。


②上から下へ振り下ろします。

この腕の振りが鋭いと「パーン！！」と非常にいい音がします。

③パーンといい音が鳴り、たたんだ部分が出てきます。


またたたみ直し、再度ふります。
破れるまで何回でもできます。（破れても音は鳴ります。）


音を出すときの動作、何かに似てません？



そうです。


投げる動作です。

この動作は投げる動作に非常に近いんです。
音も出て、作るのも楽しいので、子どもの導入にはもってこい。

「家の中でボールなんか投げちゃダメ～！！」

って言う前に、
一緒に作って、パン、パン、鳴らしてみましょう。
（でも結構うるさいですけどね。）


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