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抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

12/5技術委員会

2005年12月06日 19時26分15秒 | 委員会
定例技術委員会が行われました。
今回から、会場を公民館の和室に変更。
畳はやっぱ落ち着くのか、ざっくばらんに話が進行?!

いつもどおり地域トレセン、各地区トレセンの活動報告。

その後、来年度の地域としての方向性を話し合いました。

来年度から、地域トレセンや選抜チームに関するシステムが変わるため。
地域としての対応を相談。

結局、指導者の負担がどんどん増していくような感じで…。
地域として様々な選手に良い指導ができる環境を整備することは、非常に重要であり、大事なことであることは言うまでもありません。
しかし、まだまだこの地域はサッカー文化が根付いている地域ではありません。
よって指導者が、たくさんいるわけではありません。
一部の積極的な指導者のみに負担がかかっていくことになっています。

もっと気軽にサッカーを指導できる。
いや、子供達と一緒にサッカーを楽しむ大人がもっともっと必要です。
少年サッカーは盛んになってきましたが、大人もサッカーを楽しめる場が少ないように感じます。
大人も楽しむことで指導者も増えていくと思うんですけどね。
(親子サッカー教室でも開こうかな。)


どうです皆さん、もっと子供達と一緒に楽しんでみませんか?
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技術委員会定例会

2005年11月15日 19時12分18秒 | 委員会
昨日、地区の4種技術委員会が行われた。

それぞれの地域トレセンの活動状況、U-12、U-11の選抜チームの大会などの報告。

U-11選抜監督の私から、状況を報告。
大会結果は残念なものだが、技術面でのトレーニング成果が出ていることを強調し、今後も個人技術向上に全力を尽くすことを発表。

その後、県協会からの依頼や報告。
ここで、ビックリ!!
日本サッカー協会で推し進めている「エリートプログラム」もついにここまで来たか。

現在、県内の優秀なU-12、U-11選手を集め、県トレセンを開催しているが、
これがさらに低年齢層にも広げていく計画があるようだ。

キッズ、U-8、U-10のトレセンも開催することのようだが、そんなにやったら窮屈になるだけじゃないかな。
スタッフってそんなにいるのかな。
前ににも1度触れたが、これじゃ、どんどん指導者もやらされている感覚に陥ってしまう。
もっと気軽にサッカーする環境を作っていくほうが大事じゃないかな。
この間、5,6年生と一緒にゲームしたのはすごく楽しかったし。
(子供たちはどうだったかな?楽しかったのかな?)

今後も自分も楽しく、選手も楽しくプレイできるよう頑張ろう!

そーいえば、書くの忘れてたけど、
常葉学園橘高選手権初出場、おめでとう!
(長沢まさみが決勝見にきたら、もっと観客入ったのにね。)
静岡のサッカー地図も変わってきたぞ。
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技術委員会つづき

2005年10月04日 18時38分32秒 | 委員会

近年、トレセンやら選抜チームの活動が非常に増えている。
ジュニア年代から優秀な選手の発掘、育成に力を注ぐということは良いことだと思う。
しかしながら、日本協会や県協会から、「あれをしよう」、「これをしよう」と指示が出て、我々がそれに対処することに追われている状況に陥っていることも否めない。
子供達への指導に注意する点の一つに、「サッカーをやらされている」という感覚を持たせないことがあります。
自発的な、「サッカーをしたい」気持ちを大切にすることです。
最近、我々指導者が、「こんな指導をしたい」から「こんな指導しなくてはいけない」という感覚に変化してきていないだろうか。
子供達の個性がなくなった=指導者の個性も失われているように思われる。

ありがたいことに、私はあまり強制を受けずに自由にやらせてもらっている。
しかし、自分自身あまり個性的だとは思わない。
自分らしいサッカーとは何なのか、もう1度見つめなおすのも良いかもしれない。
昔は、ドリブル一筋『ラテンスタイル』だったけど、今はちょっと違うかな。
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技術委員会

2005年10月04日 00時21分38秒 | 委員会
本日の議題
1.県協会、西部協会からの報告
2.地区トレセン交流会について
3.6年生、5年生トレセン活動報告
4.雑談

2、3は、報告のみ。
1の報告の中で、意見がいろいろ出た。
最近の静岡県のサッカー低迷、サッカー王国崩壊についての意見交換が行われた。

っていうか、今時サッカー王国は無いよね。(ムツゴロウ王国じゃあるまいし)
静岡県がなぜサッカー王国と呼ばれたか?
それは、誰もやってない時にサッカーしてたから。
そこに胡坐かいてたら、そりゃ(青森山田にも)抜かれますよ。
まぁ、勝ち負けだけが勝負じゃない!
そう心に誓い、もっともっと、個性の強い選手を育てるぞ!
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技術委員会

2005年09月06日 22時40分37秒 | 委員会
9月5日(月)、技術委員会開催。
各地区トレセンの活動報告と今後の予定の確認。
来年度から月1回トレセンデーが設けられ、その日は、各チームの練習、試合は一切しないで、地区トレセンなどを行うというもの。さらにその日、トレセンに参加しない選手は、数チーム合同で練習を行うことも提案された。
サッカーの普及、選手の育成両面においてよい効果がありそうな良い提案である。
しかし、コーチの負担は少し増えてくるのかなとも感じます。
私も長いこと地区トレセンに関わってきました。県の技術員長からも県トレセンへのお誘いもあります。
公認B級コーチを目指す私にとっては、チャンスであるので頑張りたいが、すぐにB級とらせてくれるわけではないし、いろんな意味で負担が掛かるのが心配。
いっそのことサッカーで飯が食えればいいんだけどねー。
(食えるように頑張ってみるか!?)
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