楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

「測量の日」記念イベント つくば国際ウオーキング大会&歩測大会

2014年06月02日 | ウオーキング

6月1日(日)、つくば市及び国土地理院構内において「測量の日」記念ウオーキング大会及び歩測大会が実施されました。黒衣おじさんそのウオーキング大会にスタッフとして参加。歩測大会では、実距離に対しどれだけ少ない誤差で歩くことができるか挑戦してきました。

第8回つくば国際ウオーキング大会のメイン会場「つくば中央公園」です。

スタッフによる会場設営も滞りなく終わり来場者を待つのみ。

 

 

受付開始時間の7時30分には、県内外から多くのウオーカーが参集してきました。実行委員会の発表によると、遠方は北海道や九州の佐賀県から参加、また、「事前申し込み、当日参加」合わせ2日間(ウオーキングは5月31日と6月1日の2日間実施)で2,039人が参加。

 

 

開会式が終わり準備体操をしてからコース毎に出発。

6月1日は、5㎞、10㎞、15㎞,25㎞の4コース。各コースとも地図を見ながらの自由歩行ですが、途中、スタッフによるコース誘導(立哨)や矢貼り(電柱などに貼っておく矢印)が配置されていて、初めての参加者でも安心してウオーキングを楽しむことができます。

黒衣おじさんは、立哨(りっしょう)が役割。5㎞コースの人達が10㎞、15㎞,25㎞のコースから別れる分岐点に立って、コースを間違わないよう誘導するのが仕事です。

 

 

ノルディックウォーキングのグループ。5㎞コースを歩いています。

各コースとも、最後尾に赤のタスキを掛けたスタッフ(アンカー)が付いて、病人が出た時や問題が生じた時、すぐに対応できるよう配置されています。

 

 

国土地理院では、測量の日の特別企画として「施設公開」と「歩測大会」を実施しています。

黒衣おじさんが立哨していた場所は、スタート地点の「中央公園」に近いところだったので、4コースとも早い時間にアンカーが通り過ぎてしまった。あとは閉会まで特にやることがないので地理院に行って歩測(ほそく)に挑戦。

 

 

歩測大会は、設定された3区間を歩いて、それぞれの距離を測り、実際の距離にどれだけ近く測定できたかを競う大会です。

測定した距離がある一定の誤差内であれば、国土地理院「測量の日」実行委員会及び社団法人日本ウオーキング協会から歩測達人として認定され「歩測達人証」と「ピンバッチ」が交付されます。

黒衣おじさんの歩測の結果は、実距離521.23mに対し520.08m。誤差が1.15m(これは黒衣おじさんもびっくりするような驚異的精度で~す)で、見事「歩測達人」に認定されました。

 

 

この「歩測達人」を2回達成すると、今度は「歩測名人」に挑戦することができるので、名人の称号をゲットするまで頑張りま~す。

 

 

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