2月27日土曜日 涸沼歩こう大会があり参加してきました。
この大会、2015年5月に涸沼(ひぬま)がラムサール条約に登録されたことを記念して、茨城県が開催したもの。
参加者は103名。黒衣おじさん、ウオーキング仲間5名と参加。
朝方は気温が低く肌寒かったが、だんだん気温が上がり、春のようなぽかぽか陽気の中、涸沼周辺8kmを歩きました。
途中、広浦公園で休憩。
ここは徳川斉昭公が「涸沼に映える秋月」の眺めが素晴らしいと、水戸八景のひとつ選んだところ。「広浦の秋月」の碑が建てられている。
台地の崖先には筑波山が望むことができ、本当に素晴らしい眺めです。
広浦から見えた台地。展望が良く眼下に涸沼が見下ろせる景勝の地で、町民の憩いの場となっているここ「太陽の広場」がフィニッシュ地点。
完歩者全員に、地元茨城町から記念品とお稲荷さん・豚汁の「お・も・て・な・し」があり、皆で芝生に腰を下ろし昼食を頂きました。
お稲荷さんの中身は、もち米が使われていて今までのお稲荷さんとは違った食感。初め頂きましたが非常においしかった。ご馳走さまでした。