一昨日(1月22日)、関東は大雪で、
家の辺りも昨日は雪かきでした。
今朝は、郡山に移動で、
午後から研修でしたが、
すでに電車のダイヤも落ち着いていて、
小田急、新幹線ともに、数分の遅れはありましたが、
8時前に家を出て、11時前に郡山駅に着きました。
で、着いてみたら、郡山も雪。
大寒波が押し寄せているらしい。
研修を終えて、いつもはまっすぐタクシーで
ホテルにチェックインして、
歩いて夕食に出かけるのですが、
凍った雪で、足元が危なく、
外出ができなさそうだったので、
ホテルへの途中、コンビニに寄っていただいて、
部屋で寂しく、
セブンの幕の内弁当と袋入りのキャベツの千切り(爆)。
で、雪の夜長。
本当は、あれこれ、
やることもあるのですが、
今日、郡山駅の本屋で買った本が、
大変興味深いので、
読んじゃおうかな、と。
「不死身の特攻隊 軍神はなぜ上官に反抗したか」 鴻上尚史著
帯に、
「死ななくてもいいと思います。
死ぬまで何度でも行って、
爆弾を命中させます」
1944年11月の第一回の特攻作戦から、9回の出撃。
陸軍参謀に「必ず死んでこい!」と言われながら、
命令に背き、生還を果たした特攻兵がいた。
僕はどうしても、
この人の生涯を本にしたかった
━鴻上尚史
感想は、また後日。
(気が向けば。。。)
では、では。