ときどき、読書ブログ

ファブリス(株)代表取締役 鈴木眞二の読書履歴、感想、日記など。

雪の夜長 in 郡山

2018-01-24 | Weblog


一昨日(1月22日)、関東は大雪で、
家の辺りも昨日は雪かきでした。

今朝は、郡山に移動で、
午後から研修でしたが、
すでに電車のダイヤも落ち着いていて、
小田急、新幹線ともに、数分の遅れはありましたが、
8時前に家を出て、11時前に郡山駅に着きました。

で、着いてみたら、郡山も雪。
大寒波が押し寄せているらしい。

研修を終えて、いつもはまっすぐタクシーで
ホテルにチェックインして、
歩いて夕食に出かけるのですが、
凍った雪で、足元が危なく、
外出ができなさそうだったので、
ホテルへの途中、コンビニに寄っていただいて、
部屋で寂しく、
セブンの幕の内弁当と袋入りのキャベツの千切り(爆)。

で、雪の夜長。

本当は、あれこれ、
やることもあるのですが、
今日、郡山駅の本屋で買った本が、
大変興味深いので、
読んじゃおうかな、と。

「不死身の特攻隊 軍神はなぜ上官に反抗したか」 鴻上尚史著

帯に、

「死ななくてもいいと思います。
 死ぬまで何度でも行って、
 爆弾を命中させます」

1944年11月の第一回の特攻作戦から、9回の出撃。
陸軍参謀に「必ず死んでこい!」と言われながら、
命令に背き、生還を果たした特攻兵がいた。

僕はどうしても、
この人の生涯を本にしたかった
           ━鴻上尚史

感想は、また後日。
(気が向けば。。。)

では、では。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする