ときどき、読書ブログ

ファブリス(株)代表取締役 鈴木眞二の読書履歴、感想、日記など。

新しい地図。Sep. 24, 2017

2017-09-24 | Weblog


なんだかね。
アップもしないまま、
毎日がね。

過ぎていきます。
何もしていない訳ではないんですよ。

自分のためのハイライト。

9月16日  雄飛誕生日。昼、長男部活。次男、ママ、私で寿司。夜、みんなで家でお肉。
9月17日  雨で長男、次男、部活休み。久しぶりに家族全員で外出。とんかつ→本屋。
9月18日  三連休最終日。長男はラボ。母、17日に退院。電話で話す。
9月19日  終日三越前カウンセリング。
9月20,21 郡山。21日は結婚記念日。花キューピット。
9月22日  相模大野で講師面接。
9月23日  ママ、通訳ツアー参加。夜家族で向ヶ丘遊園SGで結婚記念の晩御飯。
9月24日  朝から次男のサッカー観戦(古市場)、午後、ブレーキパッド交換。
      で、今、ワイン飲みながら晩御飯待ち。

もう随分前に、クライアントのHさんから教えて頂いた、
「エクサスケールの衝撃」という本、
遅ればせながら、先週の3連休から読み始めて、
今日の午後、ようやく読み終えました。

587ページ。
いつもながら、他の本も併読しながらでしたが、
なかなか最後のページに近づいていかなかった(爆)。

大胆に要約すると、
現在の日本のスーパーコンピューター「京」の
100倍の性能(エクサスケール)を持ったコンピューターの活用で、
衣食住がタダになり、不労、不老が可能となる。
また、そうした人工知能により、宇宙の謎が解き明かされてゆき、
コンピューティングに最適となるように、
物質とエネルギーが人類のために再構築されるようになる。

こんなスーパーパワーが、
コンピューターの性能によって決定される。
つまり、国力イコール人工知能力で、
より良いコンピューターを早く手にした国が、
そのコンピューターを使って、ますます先端のコンピューターを持つことになるが、
その国は、日本であるべき、と。
なぜなら、日本のみが高い道徳心を持つからである、と。

日本のみがうんぬん、は別にして、
やはり、別の国がそうした独占的な知能を持つと、
不安ですし、怖い。
今、まさにその競争の真っ最中のようです。

「京」開発の際は、
結果的に、日立、NECが途中で抜けて、
富士通一社の奮闘だったようですが、
それでは、この先、勝てない。

頑張れ、日本!

冒頭の写真は、9月初めに行った郡山市の美術館のカフェ。
レッスン後、のんびり過ごした夕刻前のひと時。
アイスティー、すごく美味しかった。

展覧されている作品は、いわき市の美術館の方が、
数は少なかったけれども、好みでしたが、
この美術館は、建物が本当に立派でした。

明日からまた、2日間、郡山。
全60時間のアメリカ赴任前プライベート研修の、
最後の10時間。

で、それが終わると、
水曜は、大崎で、新しいクラスが開講。
有難いことに、毎回、ご指名を頂いて、
もう4期目です。

私、本来、講師ではなく、
会社経営が本業ですが、
それでも、ご指名を頂けるのは、光栄なこと。
12月末まで、
毎水曜、8:45-11:45
体調に気をつけて、頑張ります。

金曜は、大塚雅文講師とNative講師4名で、
シナリオプラニングセミナー(三越前)。
10月は、
横山カズ講師の一日集中セミナーを大阪で(11月は東京)。
藤田裕行講師と2名のNative講師のプレゼン集中セミナーもある。

バタバタの中、出してきた企画書の一つ一つが、
こうして形になっていくのが、本当に嬉しい!

B.G.M.というか、
今日のビデオはこちら。
https://atarashiichizu.com/

「心をこめて、心を打つ。」

そう。
そういうのが、やっぱ、大事ですよね。
で、圧倒的なクオリティ。
感動しました。

ファブリスも頑張ろ!
コメント
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