私は、自分が、
あまり物を知らないことを、
心の底の底では、
多分、あまり羞じていない。
そうでなければ、
毎日、こんなままで生きていけてない(笑)。
水村美苗という作家についても、
何も知りませんでした。
先週、たまたま、新宿紀伊国屋で、
この「日本語が亡びるとき」が、
店頭に、平積みになっていて、
少し読んだら、面白そうだったので、
購入したまでです。
いやはや、こんなに面白かったのは、
ひょっとしたら、10年以上前、
梅原猛の、「隠された十字架 法隆寺論」(だっけな)以来。
内容が興味深いのは、当然ですが、
梅原猛同様、
論文の中に(と、いうか、論文なのに)、
書き手の、裸の感情がさらされていて、
ユーモアや、いたずらまでもが感じられて、
ぐいぐい、書き手自身に惹かれていきます。
この作家の作品を、
過去に遡って、
読んでみたくなりました。
寡作の作家のようなので、
追いつきやすいのは、
ちょっと嬉しい。
内容については、
手抜きで申しわけないですが、
以下をご参照下さい。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480814968/
では、では、
今日のところは、この辺で。
おやすみなさい。。。
あまり物を知らないことを、
心の底の底では、
多分、あまり羞じていない。
そうでなければ、
毎日、こんなままで生きていけてない(笑)。
水村美苗という作家についても、
何も知りませんでした。
先週、たまたま、新宿紀伊国屋で、
この「日本語が亡びるとき」が、
店頭に、平積みになっていて、
少し読んだら、面白そうだったので、
購入したまでです。
いやはや、こんなに面白かったのは、
ひょっとしたら、10年以上前、
梅原猛の、「隠された十字架 法隆寺論」(だっけな)以来。
内容が興味深いのは、当然ですが、
梅原猛同様、
論文の中に(と、いうか、論文なのに)、
書き手の、裸の感情がさらされていて、
ユーモアや、いたずらまでもが感じられて、
ぐいぐい、書き手自身に惹かれていきます。
この作家の作品を、
過去に遡って、
読んでみたくなりました。
寡作の作家のようなので、
追いつきやすいのは、
ちょっと嬉しい。
内容については、
手抜きで申しわけないですが、
以下をご参照下さい。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480814968/
では、では、
今日のところは、この辺で。
おやすみなさい。。。