松江市民スポーツフェスティバルを本フェスティバル実行委員会で計画中ですが
3月29日に実施される「松江だんだんスポーツフェスティバル」のメインゲストとして、新聞でも発表されましたが、元モーニング娘の「石川梨華」さんとの最終打合せを、東京のプロダクションと打合せを松江市サンと同行で、してまいりました。
もちろん本人には会ってませんけど。
会社も大きく、担当者の方が良い方で安心しました。
当日は、楽しい時間を提供出来ると思います。(雨天でも決行しますよ!)
彼女のプレーする姿も見れることでしょう。
(上記写真は、広告用に提供頂いたものです。)
その他、ワクワクするようなゲストや催しが計画されていますから楽しみにしてください。
帰り際に、打合せ中の「相田翔子」さんと目があったような感じがして、小さい幸せを感じました。
翌日からは、マネージメント・フォローアップ研修として「コミュニケーション能力」向上のコーチングを受講しました。
指導者の方々、企業の管理職の方々にとっても参考となる内容なので、別途報告します。
皆さんのご協力で、50名近くの参加者で第1回目を終える事が出来ました。
心配された天候も、晴れ間も出て、皆さんに喜んでもらえたようです。
ランニング経験者、初めての体験の方など年齢も幅広い参加でしたが、辰巳さんの指導も、いい感じで・・笑いを取ったりしてました。
それに、服装がファッショナブルで 皆さんにも好評価!
ケガも無く、公園内をタイムを取りながらジョギング体験もしてもらいました。
次回は、2月26日(木)18:00より人工芝グランドで実施します。
ラガッツァ会員(クラブ登録者含む)は、無料でして。
それ以外の体験者は、中学生以下100円、それ以上は300円で実施します。
辰巳さんは、6月の日本選手権に向け、まずは、2月15日の千葉国際クロスカントリー大会に出場されます。
皆さんも、島根県の宝を、応援しましょう。
皆様
ご無沙汰しておりました。
totoの助成が追加募集があったり、芝生化事業等の企画設計をしたりしていたら、書き込み出来ていませんでした。
そんな中 ついに来年に向けての新事業をスタートしました。
レディース・ジョギングクラブをつくりました。
陸上協会か?
いえいえ 立派なサッカー協会としての事業です。
アドバイザーには、なんと
2007年世界陸上 3000m障害 代表の 「辰巳悦加」さんを迎えて、超素人から本格的な方までサポートします。
ジョギングは、今 都会で大ブームですが、地方では まだ個人の健康管理や、本格的なランナー程度しか実施していません。
やりたくても 「いつ」「どこで」「どんなふうに」と問われれば何も無いのが現状です。
ならば、走ることは、全てのスポーツの基本でもあり、ニーズの高い女性向けに、レディースサッカーの「Ragazza松江」を活用し部員全員も参加させ、レディースサッカークラブの中にジョギング部門を作り、女性のスポーツをサポートするクラブへと発展させる事にしました。
今まで、サッカーなど無関心な人との交流が今後実現するのです。
また、「サッカー」「フットサル」と聞くと敷居が高く、出来なかった人も、ジョギングをきっかけに体験出来るようになりますから、サッカーを中心とした女性の輪の広がりが、おおいに期待出来ると思っています。
昨日、Ragazza松江部員対象に第1回目を実施しましたが、 いやー 良かった。
走れるって楽しいなー と思いました。
そして、2月8日(日)11:00から一般者を受入れての体験会を実施します。
下は小学生から上は60代女性 奥さんと一緒に参加する旦那さん等等・・
当日の受付OK! ですので来て下さい。
詳細は、下記チラシを クリックして確認して下さい。
15日の山陰中央新報に「松江市制120周年記念事業 市民スポーツフェスティバル」の記事が1面に出ましたね。
前に、3月に大きいイベントを企画していると書いた事業の一つです。
今の段階では、新聞記事以上のことは言えないのですが、楽しい事業となると思います。
私どものビジョン「S宣言」は、より良い地域創りにあります。
サッカーの発展は、スポーツ全体の発展の中にあり、更に そのスポーツを楽しみ理解する地域を創る事から始まると考えています。
ですので、今回も人工芝は、より遊園地となり、天然芝の陸上競技場は当協会プロデュースで、屋内競技も含めたスポーツの楽しさを満喫する企画を検討中です。
今日の新聞に「屋根付フットサルコートの利用低迷」の記事が出ていましたが、まだ当協会は、利用に関しての各関係者との合意が取れていないため、活動をキッズの定期利用以外は自粛状態となっています。
今は、天候の良くなるシーズンに向け、(市民フェスタの時には)利用者がドーンと増える企画を準備中です。
今の不況下の中 サッカー協会が元気を見せて、頑張る意欲を提供出来るよう、体調も戻りましたので、やりますよー!
先日から急に冷え込み、皆さん体調はいかがですか。
私は、背中の痛みは和らぎましたが、痛みが肩や腕へと移動していて・・歳です。
そんな中で、私どもの協会が運営しているキッズスクール(U-6、U-8)のS-Kidsは、屋根付の施設も出来て順調に運営をしております。
プロダクトは、過去にも書いたように、子どもの身体作りを中心に、見て、聴いて判断し思い通りに身体を動かせるようにすることを目的としています。
五感で感じたものを判断し身体で表現する能力は、この幼児年代でしか得られないものであり重要な時期であると思っております。
そのプロダクトの中で、ベネッセコーポレーション様と共同で、英会話を組み込んだものを実施しています。
全国でも、エリートプログラムを実施している地域で英会話を実施する事例がありましたが、現在は聞くことがなくなっている状況です。
これは、サッカーが目的で集まってきた子ども達に、英会話と言う別な目的を実施した為、消えていったのだと推測されます。
私どもが実施しようとしているのは、サッカーを目的として、その中で見て、聴いて判断する要素に英会話を組込み、より集中力を高めさせた次元を提供することで、更なる能力向上を楽しく実現する事です。
その結果として、英語は楽しいと思ってくれることも願っています。
我々スタッフとベネッセさんとの共同企画は、ビジョンとして
「Move The World From Shimane」
世界に羽ばたく子どもを 島根のS-Kidsから!!
全国で出来なかった事でも、必要性があり、やるべき事であるのなら実行する事こそ必要です。
取り組みを信じ、そしてスタッフを信じ、ビジョン(目標)達成へのチャレンジは続きます。
Jクラブの運営は、一般企業と同じく厳しい状況下で頑張っています。
運営側も最近やっと、マネジメントを本格的に学び、過去の運営の見直しから回復したクラブもあれば、未だ苦慮しているクラブもあります。
強くなる為の投資が先か、安定した運営基盤が先か、答えが見つからずクラブ内幹部でコントロールが出来ないクラブもある事でしょう。
現実として知って頂くために、2007年度の実績を紹介します。
〔当期純利益〕で黒字は、J1 18クラブ中13クラブ J2 13クラブ中10クラブ(利益0含む)ですが
〔繰越利益剰余金〕で黒字は、J1 18クラブ中5クラブ J2 13クラブ中3クラブ(利益0含む)です。
Jのチームであれば、最下位では無く、上位を目指さなければならないので、地方であってもJ2平均の経営を目指す必要がありますので、下記が目標となります。
(2007年度 J2平均)
広告料収入:447百万円
入場料収入:205百万円(平均入場者数6,521人)
その他収入:387百万円
(合計) :1,039百万円(Jリーグ配分金123百万円除く)
※出典は下記からです。
■■ 2007年度Jクラブ情報開示資料 ■■
こんな数字じゃ地方では無理だー と思われる方も多いと思いますが、島根県の場合、松江市を拠点とした場合には、いくつかの条件が必要となりますが無理な数字では無いと思います。
前回のスポーツマネジャーズカレッジでも話として出ましたが、年間10億円とはどの程度のお金かと言いますと。
2005年度県民一人当たりの医療費が、297千円で、人口742,223人として、約2,204億円でして、その0.45%が10億円となります。(出所 国民医療費(厚生労働省)、国税調査(総務省))
ですから、県民1人が年間で、1,337円 1家庭(4人家族)が1ヶ月間で446円を健康の為に支出してくれたなら10億円になるのです。
中海宍道湖圏域には、山陰の50%以上の人口が集中していますので、島根県の人口並みに圏域には可能性があります。
何かが出来そうな気がしませんか。
先に書きました、「いくつかの条件」については、機会があれば徐々にお話したいと思います。
10月5日(日)最終日を迎えました。
初日では知らない事へのチャレンジで不安と戸惑いがあったと思います。
最終日での皆さんは、自分の中に持っていた「夢」を実現出来る手法を手に入れ、活き活きとした眼差しには、笑顔と自信が溢れていました。
今回の講座は、「ビジョン」から始まり「タイムマシン」と言う目標管理で終わるビジネスとしての一連の分析力と発想力を磨くものでしたが、本当の目的は、気づかなかった事に、気付けるマネジャーの育成でもありました。
自分以外の人の意見を自分の事として聴く力。
素人の意見を情報として聴く力。
まさに、マーケティングには不可欠の能力を身に付けられた事だと思います。
自分の思い通りの考え、確信している知識と違うものを拒否していた自分が、その事柄を情報として吸収し、分析出来た時。
そこには、マネジャーとしての資質が備わったと言えます。
自分の夢を中心に置き、他の人が一緒に実現出来る為の情報を提供し、作成するプロセスを体験した瞬間。
感謝の気持ちも芽生えていた事でしょう。
グループ、人数を変えながらシェアする環境も、皆さんに変化をもたらしていたようです。
人とのつながりを感じる事もマネジャーの資質でもあります。
土曜日の夜の懇親会の目的は、完全に思い通りの仲間作りを導いてくれました。
この手のビジネス講座は、実践と説明が半々なのが多いですが、本講座は、説明は5%も無かったと思います。
実は、自らの意思で自らのペースで学び取った物ばかりのはずです。
この前聞いた、中村文昭氏の講演CDの中に、学びとは、INPUTされた時ではなく、OUTPUTした時に出来るものであると話しておられました。
講座中は聴いた事を仲間に話し合っている時がその瞬間です。
それは休憩中、食事中も含めての事であったと思います。
卒業された皆さん。
これからが本番です。
実践する事以外に皆さんが夢を手に入れる方法はありませんよ。
私も、やりますよ!
一緒に地域を活性化し、明るい未来を創りましょう!
昨日、島根県民会館で「中村文昭の みるみる元気がわいてくる!」講演会を、聴きに行きました。
この講演は、M先生の大推薦で期待して行きました。
中ホールは、満席で 1/3は、米子・境港から聴きに来ているとの事で、大盛況でした。
★ 中村 文昭 プロフィール ★
皆さんは、「今 何の為に仕事しているのか」「今 何の為に生きているのか」と問われて、すぐに、溢れんばかりの情熱で語る事が出来ますか?
数年前の僕ならば、まったく答える事が出来なかった事でしょう。
サッカーは好きでしたが、進学する目的が見つからず勉強意欲がまったく持てないまま適当に高校・学科を選び高校へ行き、サッカーだけして 県外へは出てはいけないと勝手に思い込み大学などまったく考えず、就職し それも業種等ではなく サッカーが出来る会社を選び、与えられた仕事を 不満ばかり言ってやってた 18歳の自分と、中村さんの話は、ラップして脳裏に映像が浮かびました。
その時の上司は厳しい中にも愛情溢れる人で、なんど殴られて仕事した事か。
いやだと思った事が、今では自分の楽しかった思い出として浮かんで来ました。
それでも、何の為にが見つからず捜し求めていた時に、サッカー協会事務局の仕事とめぐり合えた事を感謝しています。
先日、親戚の子どもに、学校の宿題で仕事をしている人の考えを聞いて来なくてはいけないとの事で、最後の一人として電話で質疑応答しました。
「どんな仕事ですか」「役職は」等々
その中で「何の為に仕事しているのですか」との質問。
「サッカーを通し、市民・県民に幸せを提供するためだよ」と間髪入れずに回答していました。
その後も、子ども相手に熱く語ってしまいました。
翌日、家内から「おじちゃんに言うの忘れてたけど、答えには文字数制限があって簡潔に だったこと」・・・語り過ぎました。
私は、今 元気に仕事が出来ている事に感謝しています。
地域貢献を目的とした、仕事が出来ていて、明確なビジョンを構築出来ている事に、そして その環境を提供頂いている多くの方々に感謝しています。
講演会の言葉は、全て心に沁み込みました。
ついつい 講演のCD買っちゃいました。
そしたら偶然!
今日 八雲庵で蕎麦を食べていたら 来られまして 挨拶させてもらいました。
お会い出来た、ご縁は偶然ではないと思っています。
次回、お会い出来た時に恥ずかしくない生活と志を持っているよう頑張りたいと思います。
9月27日からサテライト講座が開始されました。
初日は、「ビジョン」と「マインドマップ」でした。
皆さん、経験の無い全脳活用をして頂き、脳の血糖値が急激低下!
準備していた、チョコレート等のお菓子が完食されてしまいました。
授業は、教えられるのでは無く、作業を続ける中で、何かに気づく事から、自分で学び取る形式を採用しています。
それを、グループでのシェアを通し、また気づく事を繰り返し体験すことにより自分の物へとしていくのです。
写真は、マインドマップの授業風景です。
見た目は、ゆったりした時間が流れているのですが、受講生の中では猛スピードで時間が進んでいたと思います。
28日は、環境分析を行いました。
詳細は言えませんが、同じように作業の連続であり、講師は道しるべでしかない状況なのです。
主役は、講師ではなく、受講者自身であることが明確なカリキュラムです。
次回に向けて、宿題として、マインドマップを完成して持ち込んでもらう事になっています。
都合で、来れなかった方もいますので、私がフォローアップをし、当日までには完成した物を持ち込んで頂く予定です。
結構カバーリングが出来てるでしょ。
私くし高校時代スイーパーでしたので