地底人100物語

相手にとって不足なし

桂の関温泉 ゆ~む

2008年02月03日 | 新潟の地底人
桂の関温泉 ゆ~む

takayama指令殿からの指示にしたがい12月31日の大晦日、桂の関温泉「ゆ~む」に行ってきた。

何年か前の正月2日にも行っているが、その時は小人が大暴れ。
「くぉらぁ~ぁぁ」と怒ったら、ますます興奮して暴走モード。
おかげで湯もみされ適温になったものの、湯の印象はノーカウントでありました。
そんなこんなでの再訪です。

今回は小人はおろか、大人も少なく閑散としていたので静かな湯浴みをいただいた。


無色透明に澄んだ熱め適温の湯。
冷えた体が一気に温まる。


無味無臭に近いがモチモチした肌触りは濡れたビーチボールを掴んだような感覚。
内湯/露天ともに湯量に近い溢れ出しがあり、消毒臭も感じられず、入り心地のいいものでありました。

「ゆ~む」の前には足湯もできていた。

せっかくなので入ってみた。
これがなんと驚きですヨ。
湯口からタマゴな硫黄臭が感じられたのです。
さすがに味見をする勇気はありませんでしたが・・・


おそらく「ゆ~む」のまんま源泉かと。

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
75.0℃ 平成16.9.24

新潟県岩船郡関川村下関1307-11道の駅関川内
TEL0254-64-1726

2007年12月の入浴メモから

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