地底人100物語

相手にとって不足なし

のぞみ温泉「のぞみの湯 民宿源助」 (新潟)

2014年11月11日 | さらば愛しき地底人
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!


のぞみ温泉「のぞみの湯 民宿源助」
マップルを見ていると野積海水浴場の山手側に「のぞみ温泉」の記載があって、以前から気になっていた。
日本海間瀬サーキットからそれほど遠くないので、ママチャリ耐久レースの合間に立ち寄ってみた。

サーキット場から国道402号を南下。
海側に野積海水浴場の浜茶屋がドーンと見えてきて、ちょっと開けたなと思ったところの山側。
道路沿いに地味に建つベージュ色の建物が「のぞみ温泉」のようだ。
逆向きに北上するコースの方が看板が判りやすいかな。


壁に「のぞみの湯」の看板がでていますが、半分なくなっているような…
玄関に回りこんでみると、しっかり「のぞみの湯民宿源助」と看板はあるもののカーテンが閉まっていた。

お休みなんだろうか?
ちょうど隣の家の人(かな?)がいらっしゃったので、立ち寄り入浴できるか聞いてみた。
が、宿はもうやってないとのお返事。
温泉は引いているけど、もうお湯は沸かしてないそうだ。
あらら…

ちょっとググッてみたら源泉は硫黄を感じることのできる冷鉱泉で、以前の屋号は「浦浜屋」だったようです。

2014年10月のメモより。

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