地底人100物語

相手にとって不足なし

岩室温泉「越後平野と弥彦連山一望の宿 穂々-hoho-」

2024年08月06日 | 新潟の地底人
岩室温泉 旧「ほてる大橋 館の湯」

2023年3月21日から「ほてる大橋館の湯」が施設名称を変更した「越後平野と弥彦連山一望の宿 穂々-hoho-」。

立ち寄り湯で入って来ました。
外観等に大きな変更はなさそうでした。

浴室で変更されていたのは、内湯の奥にあった寝湯とジャグジーが板張りで覆われ、寝転び場と整い椅子?スペースとなっていました。


露天風呂には暗緑色の透明湯が満たされ、サラサラと溢れ出していましたが

溶岩風の湯口からの投入はありませんでした。

適温の湯と吹き抜ける風が気持ちいいです。
利用者も多くないので、静かに過ごせるのがポイントです。

大きな変更点は中庭エリアでしょうか。
ウッドデッキが設置されキャンプ用の焚き火台やチェアが置かれています。

そして庭の奥の方からメェ~~と鳴き声。
石伝いに庭に入っていくといました。
2頭の羊、顔が黒いタイプです。毛を刈ったばかりなのかな。
ハムハムと草を食んでいます。

本館的な小屋もありました。

ほっこりした気持ちになりますね。

2024年6月の入浴メモより

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2023年3月21日から「ほてる大橋館の湯」が施設名称を変更したそうです。
新しい名称は「越後平野と弥彦連山一望の宿 穂々-hoho-」。
電話番号に変更はないとのこと。
温泉の利用方法とかに変更はあるのかな?気になるところです。

2023年3月のメモより

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何気に予約サイトを検索していて見つけたお安いプラン。
今年はまだ親を温泉に連れて行ってなかったので、利用してみることにしました。

お安いプランですが、女性は色浴衣が自由に選べるのがうれしいですね。

ウチのばあさんも喜んで浴衣を選んでいました。

部屋で一息ついたら温泉へ。

この暖簾の先が男女別の浴場です。
いつもは手前が男湯なのですが、今回はこの橋の奥が男湯でした。

いつもと違う浴場にはいれるのはラッキーと喜んだのですが…
実は浴室内の補修工事の準備中で、資材が組まれていたんです。
まぁ、内湯は温泉ではないのでスルーして、露天風呂に向かいましょう。


広いスペースに屋根掛けされた湯舟がひとつ。
造りはもう一方と同じ、木の縁取りに石板張り。
しかし、これまでの湯とまったく印象が違います。

暗緑色透明、だいろの湯の庭園露天風呂の湯のような色てす。
さっそく入ってみましょう。
適温で入りやすいですが、ガッツリ感があります。

湯尻からはこんこんと溢れだしがあります。
塩気のある苦味。
苦味を感じる硫黄臭。
ややツッパリ感のあるもののスベスベする肌触り。
以前より刺激感のある疲れる湯に感じます。
温泉の利用方法を変えたのかな。
より源泉に近い印象でした。

さて、今日はあと何回入ろうか。

岩室4号源泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
52.2℃ pH7.96 成分総計11,500g/Kg
温泉の分析年月日 平成26.3.22


新潟県新潟市西蒲区岩室温泉340甲
TEL 0256-82-4126

2020年2月の入浴メモより


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湯めぐりパスポートを利用して立ち寄り入浴をしてきました。

大型ホテルらしく、脱衣所は広々としています。
小さな鍵付きロッカーもあるので、貴重品の扱いも安心です。

裸になったら浴室へ。

左手には洗い場と、その奥にジャグジー。
洗い場は個々に仕切りが設けられています。

右手奥には寝湯と大浴槽。
手前にはサウナと冷水槽。

ジャグジーと寝湯は非温泉。
大浴槽はわずかに温泉を感じる程度の循環湯。
ということで、内湯はそこそこに露天風呂へ。

広いスペースに、屋根掛けされた湯舟がひとつ。

満たされる湯は明るい灰白色で、湯舟の底がかろうじて見えるくらいの透明感があります。
潮味で酸味硫黄臭。
さらさらと岩伝いに投入される湯。

通り道は白く色づいています。
湯尻の切りかけからは投入量と同じ程度の溢れ出し。

スベスベとした湯ざわりは入りやすく、適温よりやや温めの長湯モード設定。
吹き抜ける風も気持ちがいいですね。
色といい、臭いといい、温泉にキターーーーーーって実感できます。
入りやすさといい、万人受けする湯だと思います。
普段から日帰り入浴を受付ているので、皆さんも一度いかがでしょうか。

湯使い的には、加水あり加温ありかも。
循環併用のかけ流しと見ました。

2016年6月の入浴メモより

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