ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

ふたたびETCの話 

2007年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム

日本の道路交通は、いわゆる「クルマ(四輪)」中心だ。

クルマしか乗ってないヒトはなんだ改めてと思うだろう。

オートバイはやっぱり道路上では、扱いにくい、ガキの乗り物と思われているんだな、と感じさせること多いね。

免許制度、法定速度、乗車定員、駐車場所、そしてETC

ETCのことは前にも書いたけど、まァ、なくてもあまり問題はない。政治的な問題もチラチラ見え隠れするんで、天邪鬼としては一歩引いてしまうってのが正直なところ。

やっとこの前、二輪ETCが本格運用を始めたので、二輪雑誌の誌面にも多く扱われ、さかんに「二輪こそETC」みたいなキャンペーンが繰り広げられているけど、そこで云われている利便性くらいなら、ちょっと工夫すればそれ程問題にならないことばかりだ。

最近ではETC装着のクルマが増えて、大きなICではETCレーンに列が出来て、一般レーンのほうが空いている。通過にかかる時間はほぼ変わらないといったところが実情だ。ETCレーン1、一般レーン1という小さなICでは勿論圧倒的にETCのほうが早いです、誤解無きよう)

でーもー

やっぱり最大の問題は「割引」だね。

早朝、夕方の割引率は50%とすごいし、深夜の30%も魅力的だ。

今、暫定的に行われているETCカード使用によるマイレージポイントのサービスも、今後はETCレーンを通過しないともらえなくなる。

どうする!?

つーけーるー!!

こわいー!この変わり身。二枚舌!

明日あお号(R1150RT)ディーラーに預けてくる。(えっ!あれって品薄で予約しても2、3ヶ月待ちじゃないの?・・・・・・予約してあった?いつ?去年?---あんたおかしいわ)

1週間後にはあお号改め、あおETC号になるじょー。