ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

着るものがむずかしい

2007年03月30日 | R1150RT (2001) あお号

天気の周期が短くなって

晴れたと思えば曇り、また晴れたかと思うと雨になる。

きのうは遅くなると雨になるという予報だったので

早めに帰ってくるつもりで、とりあえず東名に乗った。

気温も高く、天気予報でもこの後さらに上がるとの予報だったから

中にロンT、そのうえに綿のペラペラジャケット。

春だねー。

        ○

東名に乗ったのは単にETCが試したかっただけなので

「松平」ですぐに降りて「足助街道」に入る。

この道、ほんとに何度走っただろう。

10キロ足らずだけど、何度走っても「良いな~~~」って思う。

山桜も木によっては満開で、雑木の中で

1年に1度、「わたしはここよー」とアピールしているみたいだ。

        ○

足助バイパスの工事が急ピッチで進む足助を通過して

「伊勢神トンネル」に近づくと雲も厚くなって

時折、ポツ、ポツ、っと雨滴も落ちる。

気付けば気温もかなり下がったみたいだ。

はっきりいって「サブい

周囲に咲いているのもまだ、梅。けど、満開!

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それにしてもサブサブ。お腹痛くなってきたよ。

すぐそこに「どんぐりの湯」があるのを思い出し、

風呂に入ってリセットすることにする。

        ○

しかーし、どんぐりの湯は定休日

おお、これが世に云われる、かの恐ろしい「雨男」をもしのぐ

「定休日男」かーーーーーー!!!

        ○

しかたなくそのまま国道257号を南下する。

くしゃみが3発。やばいな。

ハナミーズがひたひた。

道路の気温表示機が11℃と表示している。

だめかも・・・

        ○

家に帰って鏡を見たら、顔色がレンガ色。

熱が出た。

山はまだサブいから、着る物には気をつけてね。


いったい何キロ出して走ってるの?

2007年03月28日 | R1150RT (2001) あお号

BMWR259系のABSが問題になったことがあった。

BMWモトラッドは、リコールに発展する前に手を打とうと思ったのか、

「無料点検」のキャンペーンをやるから

今すぐディーラーへ行け、というDMが来た。

        ○

ベンベの本体のどこかに、エラー発生の記録用にメモリーが積まれているらしい。

そのメモリーに、MoDiTeCっていうメンテ用のコンピュータで

アクセスすると、けっしてヒトには見せられない

恥ずかしい過去が、丸見えになってしまうんだよ。(もちろん、冗談です)。

キャンペーンではそのブレーキに関する部分のエラーを呼び出して

結果だけをプリントアウトしてある物をくれたんだけど、

とても興味深いデータだった。

ボクがその時いちばん気になったのは「ブレーキ制御時間」というもの。

        ○

点検時のオドメーターは38,399キロ。

「始動開始時刻」(と、あるけど、これたぶん下手な直訳で)、

メインスイッチを入れてオートバイのメモリが作動してた時間のことだと思う、

つまり、動かしていた時間が

「644時間13分44秒」あったらしい。(納車されて約3年)

で、その間の「ブレーキ制御時間」が「37時間16分55秒」!!

37時間もブレーキ掛けてたんだよ

ちなみに、ABSの作動時間はフロントが「8秒(!)」、リアが「1分9秒」

走ってるときに明確にABSが作動したと感じたことは

ほとんど無かったから、ちょっと意外。

ホントはあお号(R1150RT)に助けられてたってわけだ。

        ○

最新の「BMW BIKES vol.38」(ネコパブリッシング刊)の中で

永山育生編集長が、彼の「アオザメことK1200LT」の

生涯(?)全走行平均速度が、85キロで、

そのズボラぶりが云々と、記事にされていたけど、

それを読んで、ふとこのブレーキチェックの結果表のことを思い出した。

        ○

つまり、オドメーターの距離と前述した「始動開始時刻」の時間で

平均速度が出ちゃうじゃない?(速度=距離/時間)

(オド)38,399キロ/(始動開始時刻)644時間13分44秒

=59.6キロ!!

これってちょっと微妙?

でもよかった、100キロ超えてなくて(ってあり得ないか)


桜の便りが届く頃

2007年03月25日 | R1150RT (2001) あお号

日本平に行って来た。

焼津から大崩海岸の断崖路を抜けて行ったんだけど

いつもなら満開の山桜も、今年はすでに葉桜。

やっぱり今年は特に早かったようだ。

        ○

混雑する静岡市街をかすめて

日本平パークウェイに入る。

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わーお、こっちは満開だ!

このパークウェイは全体的によく整備されているけど

コーナーがどれも意外に深い。

グッーと回り込んでいく。

ついライディングにのめり込んじゃうんだけど、ほどほどにしとこ。

Dsc_1124

それにしても青い空と満開の桜はよく似合う。

        ○

頂上の展望台から、運が良いと清水港と富士山がよく見えるんだけど

今日はダメ。

春は霞が出るんだろうね。

Dsc_1128

Dsc_1131

清水側へ下りて、国道150号線いちごラインへ出た。

波は穏やかだったけど、向かい風が強い。

平日なのでイチゴ狩りも休みのところが多い。

イチゴたちを休ませないと、書入れ時の日曜にイチゴが無くなっちゃうからね。

        ○

丸子から国道1号線に入ったけど、すぐに旧道へ入り

宇津ノ谷峠の旧トンネルをくぐった。

Dsc_1132_1

宇津ノ谷峠には時代ごとにそれぞれのルートがあって、

トンネルが3ルートもある。

一番古いトンネルは明治9年に完成した遺産のような建造物。

今回通ったのは旧国道のもの、近代的でまったく問題ない。

        ○

藤枝バイパスは渋滞もなく超快走!

陽が西に傾いてくると、さすがに冷えてくる。

クロ号(R100RS)は完全復活、絶好調だ。


ツーリングマップル「R」

2007年03月24日 | 日記・エッセイ・コラム

でたー!

ツーリングマップルのデカい版

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「R」と名付けられた新版はリング綴じのRかな。

メッシュの切り方や記事は、

先週出揃った従来版と変わりないが、開くとB4版

縮尺は120,000分の1となり(北海道は170,000分の1)、

文字がかなり大きい

紙も防水紙となって雨にあたっても安心。

2007_0324sbsh0003

ただし、価格も高くなって2,835円(税込)。

でも、使い勝手はだんぜんこっちの「R」が上。

来年も続けて出るか微妙なので

今年買っとくのがいいんじゃない?


つい買ってしまうもの

2007年03月21日 | 日記・エッセイ・コラム

春が足踏みして、ちっともやってこないんで

ここはひとつ「オヤジ」ネタ。

        ○

そこに行くと、つい寄ってしまったり、

買ってしまったり、食べてしまったり。

それが目的なのか、それほどの動機付けでもないのか、

ひとことで云うと、「好き」ってことなんだと思うけど

「マイブーム」ってやつだな、

その話。

        ○

最近流行っているのは、これ↓

Sbsh0002

(上戸彩ちゃんじゃなくて)「焼めざし」、浜名湖SAで売ってる。

素焼のめざしが一個一個小袋に入っている。

Sbsh0003

これが芋焼酎にあうあう!なのよー。

ちょっとくさいんだけどねー、そこがクセになるのかな。

        ○

うちから東名に乗ると、東方面の最初のSAが「浜名湖SA」

30分ぐらいの距離なんだけど

どっかから戻ってくるとき、疲れで気が抜けないように

必ず「浜名湖SA」に寄るようにしている。

よく云われることだけど、事故は自宅に近いところで

起こすことが多いものらしい。

もう少しで家に着くとか、地理がよくわかっているとか、っていう安堵感が

気持に隙間を作ってしまうのかも。

だから、急ぐ気持ちをなだめるために、

あともうちょっとという所で休憩する。

しかもストレッチしたり目薬さしたり、

明確に気分をリフレッシュすることに努める。

        ○

お土産売り場をうろつくのもそのひとつ。

でも最近は、この「焼めざし」買いたくてSAに寄ってる感じもあるかな。


ツーリングマップル2007 発売だ

2007年03月17日 | 日記・エッセイ・コラム

毎年更新されている我らがバイブル「ツーリングマップル」

いよいよ発売になった。

今年から表紙に年度が入っている。2007年版だ。

Sbsh0001

全国7分冊で各1,680円(税込)

縮尺は変化なく14万分の1(北海道だけ20万分の1)

取り外して使える「プランニングマップ」

旅ごころ誘われる「口絵写真」も変わらず。

ちょっと良くなったのは「高速道路料金表」。

ETC割引のからみで100キロ以内をピンク、

100キロ以上をブルーで色分けされた。

        ○

前に書いた「デカ文字版」はちょっと後になるらしい。

版型も大きくて、なつかしいリング綴じに。

(以前リング版のツーリングマップルあったでしょ)

値段は高くなるようだけど、文字の大きさは確実にデカいみたいだから

焦点距離が遠くなってきた我ら中高年にはありがたい仕様だ。


あお号(R1150RT)にETCをつける

2007年03月16日 | R1150RT (2001) あお号

予定よりちょっと遅れたけど

あお号(R1150RT)にETCを取り付けた。

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二輪車のETC端末は、アンテナ、インジケーター、本体の3つで構成されている。

今回、本体部はシートレール後端部にベルクロで取り付けた。

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二輪専用の端末は耐候性や耐振動性に優れているので

基本的にはどこにでも取り付けができるようだ。

けれど、本体にはクレジットカードであるETCカードがささるので、

外部から容易にアクセスできないところに取り付ける。

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カードを装着するときは本体をバリバリっとテープから剥がして

取り出し、蓋を開けてカードを取り付ける。

端末はオートバイのメインスイッチに連動しているので

スイッチを入れると即、動き出す。

2007_0315_01_3

上に写真のスピードメーターの下にボンヤリ灯っているのがインジケーター。

赤に点灯か、緑の点灯、そして赤と緑の交互点滅。

インジケーターといっても、この3種類しかパターンがない。

簡単に云うと、使用可能時には緑ダメって時が赤

写真では緑が点灯しているので、この状態でETCゲートを通過する。

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アンテナは専用のブラケットでインナーカウルの固定ネジに共締めしてある。

微妙に角度が付いているが、これがちょっとキモらしい。

勝手に変えると感度が落ちるかも・・・

        ○

きのう、さっそく行って来た、高速。

初めての時(高速が、ね)みたいにドキドキしたけど、

ゲートは、あっさりピョコっと上がったよ!

岡崎から乗って、途中、豊橋本線料金所を通過し、浜松西まで行って来た。

いずれも何の問題もなくピョコピョコさせてやった。(あたりまえか)

        ○

このETC装着にかかった費用

二輪ETC車載器本体        31,500円

専用ブラケットセット          4,200円

ETCセットアップ手数料        3,150円

取付工賃(カウルマウント)      15,750円

リース利用割引          -15,750円

こんな感じ。

あとは高速道路を利用50円毎に1ポイント、マイレージポイントがもらえて

1,000ポイントになると8,000円の通行料として還元してもらえる。

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リース制度を利用するとこんなバッグももらえるよ(いらないか・・・)

しかも2つ!!!おっきい方は銀々の保冷シートも中に張ってあるし(いらないよね・・・・)


あお号(R1150RT)生まれ変わる

2007年03月15日 | R1150RT (2001) あお号

いつものディーラー(センタービレッジ)に

あお号(R1150RT)を引きとりに行ってきた。

かつての予告通り、あお号は

あおETC号になって戻ってきた。

2007_0315_01_1

今日は時間がなくて、高速に行けなかったけど

明日はさっそく試してくるつもり。

        ○

ETCの話はそれからということにして今日はスロットルの話。

あお号(R1150RT)のオドメーターは

いま46,000キロを越えたところ。

大きなトラブル(右シリンダーの焼き付き)が1度あったが、

今のところかなり調子良い。

        ○

けど、スロットルの重さが尋常でなく

1日に500キロ以上走ると

右手の握力が無くなり、手首も疼くように痛むことがしばしばあった。

ベンベのスロットルは重いと一般的には云われているので

ドイツ野郎の足の長さと握力の強さには

かなわないな、ぐらいに思っていた。

        ○

それが去年の終わりごろからかな、

高速道路でスロットル開度を保持して走っている時

そこからさらに加速のためスロットルを開けると

明らかにスロットルが引っ掛かっているような感触がし出した。

ディーラーのKさんも「スロットルが重いかなー」と印象を口にしていたので、

今回ETC取り付けで長期に預けるついでに

スロットルワイヤーの交換もお願いすることにした。

        ○

で結果どうなったかというと

あお号(R1150RT)、生まれ変わった!!!

スロットル、軽!!!!!

誰だよ、ベンベのスロットルが重いなんて云ってたヤツは!

それはきっと整備不良だじょ!

スロットルが重いと思ってるベンベ乗りはすぐにチェックチェック

クロ号(R100RS)のスロットルだってメチャ軽だもんねー。

        ○

それとディーラーのKさんがついでに同調を取るだけでなく

スロットルボディの掃除もしてくれた。

これがまた効き目バッツグングン!!

まるでエンジンが別物のように軽く回る。

フラットツインってこの軽やかな回転フィーリングが

本当にたまらなく愛おしい。

帰り道あまりに嬉しくて、

エンジンをブィーン、ブィーン云わしてしまったよ。

さんきゅうKさん。

        ○

で、費用。

すごいよ。

外車だからね(関係ないか?)

高いよ。

アクセルケーブル  上部 3273 7660 231   5,850円

             右部 3273 7692 562   2,900円

             左部 3273 7692 563   2,900円

交換工賃                          12,000円

費用対効果は十分あったからね(泣)


ひどい風の一日

2007年03月11日 | 日記・エッセイ・コラム

夜になってようやく、風、おさまってきたね。

それにしてもあり得ない風の一日だった。

以外にも風に向かって歩くよりも

風に押されて歩くほうがアンコントローラブルなんだと

今日初めてわかった。

        ○

ボクは今日一日仕事だったんだけど

仕事場から国一(国道1号線)がよくみえる。

土日ともなると、朝から無数のオートバイが通り過ぎて

それを羨ましく見送っている。

今年は特に暖冬だったこともあって

真冬でも元気に走り回るオートバイが

やはり多かったように感じる。

がしかし、今日はさすがに少なかったねー、オートバイ。

やっぱねー、あの風じゃーねぇ。

        ○

前にも云ったけどボクは

風がキライだー!!!

でも今日わかった。

みんなもやっぱ、風が苦手みたい。

ライダー殺しの春の嵐だ。

そういう意味では3月は憂鬱な季節だね。


おすすめルート その8 (奥浜名オレンジロード)

2007年03月10日 | R100RS モノサス (1992) くろ号

久しぶりに「おすすめルート」



今回のおすすめルートは冬でも行かれるところ。



でも春が一番かも。



本格的なワインディングロードもあるよ。



        ○



国道1号線を東進して豊橋に入ると



西八町の交差点で左に向きを変えて行くけど、



そのまま分岐せずに



まっすぐ進むと道は国道259号線になる。



これこのまま行くと伊良湖岬につながるルート。



今回はここを少し走って愛知大学の先から



県道407号線(伊古部南栄線)に入る。



この県道は市街地の古い街道で、狭くて進みも悪いけど



「野依」辺りからひらけて一面のキャベツ畑の中をいく



気持ちよい道に。



でも、ネズミ取りを頻繁にやってるから注意して。



途中、建設中のバイパスにぶつかるけど、入らずに



まっすぐ進んで伊古部で国道42号線に合流する。



        ○



国道42号線は遥か和歌山から始まって、紀伊半島をぐるりと巡り



さらに鳥羽から海を越え伊良湖に渡り、渥美半島を抜けて浜松に通じる。



ずいぶん長かった道の旅路もここまで来ると



そろそろ終盤。案外トラックが多いけど、流れは良い。



「白須賀」から浜名バイパスに入る。



         ○



途中から拡幅して2車線になる。制限速度も80キロに変わり



今日初めて5速(R100RSのミッションは5速)に



入るなんてことが多い。



海に沿って一直線に走る。



風の強い日は砕けた波のしぶきが一面靄のように



覆い尽くして、後でオートバイが真っ白ということもある。



浜名大橋を一気に駆け上がる。ここは強風だと恐怖の一言。



けど高さがあるため眺望は最高。



真冬のよく晴れた日にはここから富士山が見える。



橋を越え。灯台を過ぎたら「馬郡(まごおり)出口」の表示に注意。



馬郡ICも急カーブ、注意して!



        ○



いよいよ浜名湖。



県道49号(細江舞坂線)で宇布見(うぶみ)橋を渡り



雄踏総合公園で左折してさらに浜名湖に近付く。



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雄踏大橋を渡ると細長い中州に入る。



両側に水面を見て浜名湖大橋に進む。



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村櫛に出ると左手に大きく浜名湖が広がる。



大抵は強い風が吹いていて、のんびり湖を



眺める感じじゃないけど、運良く穏やかなら



このあたりでオートバイを停めて深呼吸が最高。



湖面を渡る風の向こうから



競艇場のボートが競い合う音が聞こえたり、



低空を戦闘機や対潜哨戒機がかすめていったり。



        ○



まっすぐ進むと有料道路に入ってしまうから



直前でうまくかわして進むと、やがて遠くに



浜名湖パルパル」の観覧車が見えてくる。



舘山寺温泉のゲート直前で右折して「フラワーパーク」方面へ。



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舘山寺のロープウェイを見ながら進み



フラワーパークの入口につき当って左折。



県道320号線(引佐舘山寺線)でひと山越えて細江町の気賀へ出る。



浜名湖と云えば、やはりウナギだけど



天竜浜名湖鉄道のガードをくぐる時に



ウナギの良いにおい誘われる。喰いたいねー。



        ○



ここからが、今日のメイン。



気賀の町をまっすぐ抜けて進む。



途中、すばらしい庭園で有名な龍潭寺がある。



それを過ぎたところで県道303号線(新城引佐線)に入りしばらく進む。



竜ヶ岩洞を過ぎたら「引佐中村」のバス停に注意



その先の三叉路を左折して「奥浜名オレンジロード」に入る。



最初は勾配の急な山の中のワインディング。 



コーナーの途中にギャップがあったり、



脇道もいくつかあるので交差する道路には十分注意して。



        ○



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国民宿舎「奥浜名湖」を過ぎると眼下に浜名湖が



広がり、名前どおり道の両側はミカン畑に。



時折、路面にミカンの皮が落ちてるから



マジでスリップに注意してね



        ○



ここのワインディングすんごい楽しい。



たまにシュワンツやダイジローに会うから気をつけよう。



でも基本的には農道だから作業の人に迷惑かけないように楽しみたいね。



県道308号線(鳳来三ケ日線)に出たら左折。



すぐに東名三ケ日IC。 



        ○



浜名湖周辺は有料道路や有料橋が多いけど



地図をよーく見ると、どれも近くの県道でパスしていける。



これを探しながら走るだけでもかなり楽しめるね。



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