検査から一日、いつもと同じ毎日が始まりました。まずは畑で収穫、出荷、買い物そして、生協です。ニンジンと大根の間引きもしました。間引き菜の大根の葉っぱはお昼ご飯のお漬物に・・・
さて、昨日の話の続きです。いつもは揚げ物をしない私たち、なぜ、連日シカクマメの揚げ物を作ったのかというと、実は、全くの「物知らず」としか言いようがありません。
一番最初にシカクマメを湯がいたとき、茶色になったので、塩を入れたり、お湯に入れる時間を20秒にしたりしたのですが、実はこれが「物知らず」だったのです。
昨日、シカクマメを、3分湯がいたのです。なんと、緑色がとてもきれいです、そして、そのあとも茶色に変色しません。なんだぁ~湯がく時間が足りなかったのです!
本日の写真、きれいな緑のシカクマメ、チリソースや、マヨネーズで頂きました。美味しかったです。
私たちは食欲をそそるきれいな緑色が欲しかったのです。だから、シカクマメの揚げ物を食べていたのでした。
ついでに、「物知らず」もう一つ、豆という名前がついていますが、なんとシカクマメはナス科だったのです。
今日のランチでは、にんにく醤油で和えました。美味しかったです。今朝は、サラダに入れました。
農家は、毎日同じ野菜ばかり・・・食べ方に工夫が必要です。ありがたいのに、贅沢は言っておられません。
あっさり、シャキシャキで美味しいですよね。
そっか、湯がく時間・・覚えておこう~っと(笑)