おばあのひとり言

日々の出来事を石垣からお知らせします。

元旦の出来事その2

2008年01月02日 18時35分18秒 | 石垣のこと

昨日のブログに、大きな出来事を載せたので、もう一つの出来事が、くすんで見えます。

と言うのも、実は昨日の午前中に、いつもお世話になっている、牛さんに、挨拶に行きました。
いつもは主人だけが行く牛舎に、がやがやと、かしましい女の集団、牛も驚いたのでしょう・・・いつもは何も起こらないのに、一頭の牛が、主人や次女に向ってきます。どうやら、おなかに赤ちゃんを身ごもっている、牛さんです。きっと「何事が起こったのか」とびっくりして威嚇したのでしょう。

丁度牛舎の持ち主がやって来られて、いろいろお話を聞くことができました。
牛の角は、オスメス関係ないとか。(次女曰く「オスにだけ角が生えるのだと、思っていた」)
角をこの寒い時期に切るのだそうですが、角から血が出るのだそうです。人間のツメのように、堅いツメの部分だけを切るのでは無いそうです。そして、人間と同じように、妊娠期間は、10ヶ月なのだそうです。

今日の写真は、今日行った「フサキ観音」です。
石垣の人たちがお正月のお参りに出かける神社です。灯篭の上のピンクの花はブーゲンビレアです。何となくミスマッチやなぁ~と、長女が言ってました。(椿や山茶花なら分かるけど・・・)

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2 コメント

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そうだったんですか (ぱやこ)
2008-01-03 15:21:26
牛のこと、全く知りませんでした。
角からも血が出るなんて!
じゃか、傷がついたら痛いのかな~?

↓のかつお、すご~い。
最初に訪問した時は、画像だけで記事がなかったから、どこから現れたんだ?って思ってましたが、釣りあげられたモノだったんですね。
美味しいはずですよね。
あ~羨ましい!
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知らないことばかりです。 (石垣グランマ)
2008-01-03 18:53:38
牛が生まれたら、メスは、ひらがなの名前を付けて、オスが生まれたら、漢字の名前を付けるのだそうです。番号でもいいそうですが・・・病気をしたり、毎日餌はやらねばならないし、生き物を育てるのは大変ですね。

本当にすごい経験でした。今晩も、まだかつおのたたきを食べます。
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