口は災いのもと。(^^)

口は災いの元という諺がある。
また沈黙は金。という諺もある。

要は喋りすぎに気をつける。ということである。

一言多い。と思う人物もいる。
『歯に衣を着せない』言い方をする人物もいる。

毒舌は、まさに毒を吐いてるのに等しく
それをプラスに変えてる芸能人は

正に毒を持って毒を制しているとも言える。
毒は時に薬にもなる
ハブ毒などそうである。

口は災いの元とは
たった一言多かっただけで人から嫌われたり
ビジネスを失ったり
時に人として信用を失墜させてしまう。

それでも某元総理大臣のように全く、それを気づかないのか、それともワザと言っているのか。

沈黙は金。
余計な事を言わず。
会議など殆ど発言はしない人。
しかし。
要所、要所で肝を抑えた発言を手短かにしたり
質問をしたりする。

そのインパクトは大きく周りを納得させる事も少なくない。
役職が高い人物がそれをすると会議の空気に背筋が伸びる。

男は黙ってサッポロビールというコマーシャルが昭和の昔にあった。
日本では超大物俳優でアメリカでも有名だった。
その俳優が『男は黙ってサッポロビール』と言ったのだからインパクトは超絶デカイ。


最近の男は、よく喋る。

喋るが話がずれたり、ぶれたり
あのー、えーと、が多く
話に抑揚がない。
つまらない。
実につまらない。

自由(^^)

どんな汚い言葉使いをしようが、それは個人の自由である。
しかし。
その言葉使いを聞いて周りに不愉快に思う人がいる事に気付いているか？

どんなファッションをするかは個人の自由でかるが周りが眉をひそめるファッションは避けた方がいい。

自分が不愉快な気分であったとしたら。
それを周りに分かるような態度や空気感は出さない方がいい。

自由になる事は時に不自由なこともある。
自分が自由でいられている分、周りを不自由にさせていることは少なくない。

それは、やがて因果応報となる。

自由は時に自己中になっている事に気付かなくてはいけない。

真面目に生きる(^^)

真面目(^^)
思春期の頃、真面目さを馬鹿にする人もいる。
ルールを守る事を馬鹿にする人もいる。

正直者は馬鹿をみる。とばかりに。

人は時に道を踏み外すときがある。
不良少年は分かりやすいが。
大人になっても犯罪に手を染める人も少なくない

見つからなけばいいではないか？とばかりに
電車のキセル、出張費の水増し
など。犯罪であるが。どこでもあるような出来事。売春も買春も。

人は時々、真面目にやってる事を馬鹿らしく思う時がある。
他人が不真面目に上手く世渡りしている姿を見ていると。特に。
不真面目でも上手くいってる時だけを見ているからである。
楽してお金儲けしたり
人の足を引っ張ったり、要領だけで出世してる人を見ると真面目にやっている自分を複雑に思う時もある。

しかし。
長い人生の中で不真面目に努力を怠って、たまたま金儲けできた人も、その後、いつかは
貧困となっている。
金があったころは人もたくさん繋がっていたが。
貧困と同時に孤独に際悩まされているものである。
人の足を引っ張って出世した人も
その後、人から足を引っ張られ落ちているものであり最悪は組織から排除されているものである。

人生は真面目にコツコツと生き
人に迷惑をかけず正直に生きていけば、
大儲けはしなくとも。
食べるには困らず
住むにも困らず
家族なり友達なり必ず側にいて
人生を送れるのが神の作った
この世なのである。