あれは19歳だったかなぁ。☺️
五歳ほど歳下の女の子から中村正俊さんのコンサートに誘われましてね。💦💦
もちろん丁寧にお断りしたんです。
そしたら友人から
『モトコちゃんのお父さんから俺にお前を連れて家に遊びに来ないか?』と。
😳😳😳
高校時代、空手をやっていたころ。
友人と一緒に習っていて。
その時にモトコちゃんとお父さんも道場に習いにきていた縁がありました。
そんなこんなで
遊びに行くハメになりましてね。
するとね。
その日、モトコちゃんの先輩?が来てましてね。
モトコちゃんは小学校から大学までとミッションスクールで、その先輩だとか。
その日はご馳走になったりゲームをしたり
モトコちゃんはピアノを披露してくれたり
まぁ。、楽しかったわけです。
特になーんもなく終わりましたが
数日後。
モトコちゃんの先輩から私の自宅に電話がありましてね。
『なんで?電話番号しってるんや?』と尋ねるとモトコちゃんから聞いたとのこと。
話を聞くと?
その子はヒロミちゃんと言いますが。
私の友人に一目惚れしたと言うのです。
それでね私から伝えて欲しいと。
もちろん丁寧にお断りしましたよ。
『自分で告白せなあかんよ。』って。
そしたらね。
『相談に乗って欲しい!』と頼まれて
その後に会う事となりまして。
何度か相談に乗ってるうちに
私達が互いに意識し始め
デートをしました。
まぁ。よくある話でんな。😆😆
でね。
ヒロミちゃんの通う学校は女子校です。
オトコの免疫が全くないんです。
それが先々、暴走するんですが。
デートはドライブだったり
映画に行ったりと平凡です。
当時、『ベルサイユのばら🌹』ってのが流行ってました。
タカラヅカでんな。
映画もありましたけど。
ある日、京都へドライブに行った帰り。
やっぱり男って
10代です。
やりたい!盛りです!
少し暗くなる始めたころ
地元の淀川の堤防へとハンドルを切りました
そんな時
突然です
『アタシ、女の子も好きやねん。あ
、男の子も好き。』
え?え?何を言ってる?
ヒロミちゃんは小柄でとにかく
オッパイが大きいんです。
今日は!と思ってるときの突然のカミングアウト。
もう暗くなり
車は堤防へ。
お金ないのでお車でいたそうとの下心がバレたのかな?
とにかく停車🚙
『女の子も好きなん?』
『ウチの学校は女子校やろ?結構いるのよ。男の子も女の子も。だからタカラズカも好きな子は多いから』
何度か友人の話もしてたけど
『もう諦めるねん。彼女いるんでしょ?』
『そやな。』と答える私。
暫く沈黙🤐で
ヒロミちゃんから
『今は貴方のことが好き』と
目をつぶって口をこちらに向けてきたのです
ここは素直になるべきかと。
キスをして
それから😜😜😜😜
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