利己的になれば、なるほど不幸を招きます(O_O)

自分の利益、得する事を考え行動すればするほど人は不幸を招きます(O_O)

何故か？それは周りを見てないから。
見てるとすれば？人のミス、欠点、容姿。

私は正しい、間違ってないという言動。
弱い立場の人を責める。
例えばお店にクレームつけて値引やオマケを強要するとか。
自己中の人
時間にルーズ、お金にルーズ。

見返りを求める人。

などなど(O_O)
そして
その報いは跳ね返ってくるだけではありません。
何が一番の不幸か。
利己的追求には満たされないから。
もっと、もっと、と。
心はいつも、イライラ。
愚痴や悪口ばかり。何故か？
自分の思い通りにならないから。

人は
奪われることは嫌です。
利用される事は嫌です。
クレーム客は鬱陶しい。
いつも上から目線で言われたくない。
何かしてもらうと見返りを求められるのは度を超えると鬱陶しい。
だから利己的な人から離れていきます。
だんだんと利己的度が高まると
ますます人が離れていきます。

心は満たせられる訳もなく。
むしろ枯渇状態。
損して得とれと亡き母が言ってました。
まず与えること。
見返りは期待しないこと。
人のために手伝ってあげたり。
与えると先ずは損か得かと言えば『損』です。
お金、時間、物、体力など
でも。
利他的に行動すれば時間はかかりますが。
必ず、心ある人は
お返しをしてくれます。
少し心付けを増やして(^｡^)
信用が付いてきます。
その信用から信頼はと代わっていきます。
少しずつ
自分の周りに人が集まってきます。
そんな人、会社にいました。

私は利己的でしたから
多くの大切な人、物、時間を失い挙句はリストラとなりました。
その利己的だったから？全く反対の事を考えれば、どうしたら運がついてくるか
気づけました(^｡^)
もう仕事はできません。
失ったものは戻りません。
でも家族は失わずに済んだのは 家族には利他的だから。と。
この気づきは魂に深く刻み込まれたと実感しています。
来世へ。持ち越しかなぁ。
よい土産が出来たと思う今日この頃です。

栄転。突然の内示？(O_O)

平成16年度の業績が好調だった私のエリア。
会社の人事異動の時期は毎年12月。外資に買収されてから会計方法や異動時期が年度末となったのです。
今でも忘れていません。
平成16年11月。私が京都で支店長をしていた頃の元上司から連絡が。
その上司は東京本社で住宅ローン部門のビジネスリーダーをしていました。『明日、大阪出張だから梅田で飲まないか？』梅田？当時の私は住まいは神戸、勤務先は三宮に常駐してましたので正直なところ、『は？なんで梅田やねん！』と心に思いつつも『わかりました。』と答えたのは、やっぱりサラリーマンやなぁ。この上司には世話になってるしなぁ。と。長いものには巻かれろ。母がよく言った諺でした。
梅田の確か曽根崎近くの居酒屋🏮で落ち合いました。京都の頃の昔話に花が咲いて互いに笑ってましたが…『東京に来ないか？』突然、切り出してきたのです。あまりの突然な話。
ただ呆然としていた私に『本社に来ないか？もちろんディレクターとしてだけど。』
またまた突然の話(O_O)
昇進？？こんな内示？それも居酒屋さんで？
私は戸惑っていると『そりゃ驚くのも無理はないだろ。お前が東京に来てくれるなら全ては整えるかどどうだ？』
こんな話がされてることは当時の私の上司は知る由もなかったのだろうも。本社といっても東京本社には新規事業部門があり、そこのビジネスリーダーが元上司。私がエリアマネージャーとしている部門は消費者金融部門で、そのビジネスリーダーは大阪の元本社ビルにオフィスがあり、同じ会社でも事業部門は別々。
それを越境して元上司は話を私に直接してきたのでした。

栄転(^｡^)しかし、逃げた私。その1

人生を振り返ると恥ずかしくなることが多いです
また、辛く苦しいときもあり、ワガママも言って大いに反省も(〃ω〃)
それは私が消費者金融会社に在籍していた平成16年から18年の頃でした。
山高ければ谷深し。株の格言ですが人生にも当てはまってしまいました。

平成16年当時、私はエリアマネージャーとして北陸、京都、兵庫、大阪の一部を統括していて業績も全エリアトップクラスの成果を得ることが出来ました。これは支店長、社員、派遣社員のお陰で達成した成果なのに。

私の心の何処かで『俺のマネジメントの結果や！』という思い上がりMAXでした。(ｰ ｰ;)

支店長や社員、派遣社員のお陰で達成した成果。
お陰で私は昇進し東京本社へ栄転したのです。
ホントは『させて頂いた。』のに。
ディレクターというポジション。部長クラスです。ここが山の頂きでした。

大きなプロジェクトを任されることになりましたが。結果は自然消滅。私の不徳の結果でした。

本社のオフィスでいても仕事らしい仕事がありません。萎んでしまったプロジェクトの小さなミーティングに参加する程度。
現場の店舗も担当でした。その店舗は消費者金融店舗ではなく住宅ローンを主に取り扱いするので店舗マネジメントは出来る！と思っていても上司がそれを許してくれず店舗マネジメントも出来ません。八方塞がりな精神状態となり鬱病発生寸前まで。
心療内科へ行き会社を2週間休暇を。
休暇の後は帰るところがなく、私は本社オフィスから不動産担保の審査部門での雑用をすることになりました。
ここが谷底かぁ。と思った私はワガママを会社に言って関西に戻して欲しいと。今、思えば。
人事も、さぞやお困りだったと思います。
人事の担当から。『ディレクターという高いポジションの方の異動は、そう簡単な事ではありません。どうしても希望を？』私は『ハイ。もう今の職場は梁の上のムシロですから。』
周りから冷たい視線。
飲みの誘いもされず。
ただ朝8時には出社し21時ごろ退社する。
いたたまれない気持ち。
あー現場が良かった。エリアマネージャーの方が良かった。後悔ひとしお。
その後悔とは。

子供は親を選んで生まれてくるって(ｰ ｰ;)

スピリチュアルサイトを読むと子供は親を選んでくると書いています(ｰ ｰ;)
その親なら魂の修行となり経験値を高める事が出来るから？とも。
蛙の子は蛙と昔の諺にもありますが。その反対もあります。
親がサラリーマンや医師でも子供は職人さんや芸人さんになったり(^｡^)
でも仕事だけではないんですね。
生き方とか？志とか？その両親から学ばなければならない事があるから？
親を反面教師にしたり？
また前世の恩返しで選んできたり？
親から虐待を受けている子供👶は可哀想です。
でも、それは子供が前世で虐待したカルマがあったり、もしかしたら前世で他人の子に手を挙げていたかも？
貧乏な家庭に生まれた子供は
前世は裕福な家庭で生まれたから今度は貧乏を学びにきているかも？

色々なケースを考えられます。
本当に子供は親を選んで生まれてるのか？どうか？それは問い詰められると定かではありませんが、『僕はママの子になるって決めてたの。お空の上で。』とか言う子供が時々、いるようです。

話は逸れますが。
生まれつき身体障害や精神的障害を持った子供たちは、魂の成熟度は高いそうです。
そのような子供達の親の殆どは心優しい方たちが多いのも確かです。
親でなくても
あのヘレンケラーのように三重苦で生まれましたが、親でなくサリバン先生のような方との巡り会いは本当に偶然と言えるでしょうか。
私は必然だったと思っています。
ヘレンケラーも恐らく解脱する最終段階。
サリバン先生も同じかなぁ（´-`）.｡oO
だって大変です。
目も耳を機能せず口もきけない少女を教育した方です。そのヘレンケラーは伝記にもなる程の人物まで成長したのはサリバン先生あってこそ。

ヘレンケラーは目も耳を機能しませんでしたが霊的な感覚は鋭かったそうです。
霊界通信みたいな事もできたそうです、
その記録も残っているそうです。
話は逸れましたが。
世の中の巡り会いは偶然ではなく、必然。
であれば。
私達人間は親を選んで生まれてくるのは充分に考えられるような気がします。
もちろん、全ての子供ではないとは思います。

そして
自分の親から受けた影響を私も振り返ったりすると、今世の人生コンセプトは、もしかしたら？◯◯なのかなぁと感じる今日この頃です(^｡^)