心の叫び『わかってほしい心』過去の出来事と妻の苦悩 ・・長女の家出

長女と妻は個性が合わず衝突ばかり繰り返していました。妻は何かと口煩く、ある程度、長女を自由にさせることができないのです・・長女が小さい頃から。そして高校3年生の3学期・・もう少しで卒業となり学校への登校日数も少なくなったころ、『ウチ、もうこの家にいたくない！！おばあちゃんの家に行く！！』そう言って最低限の衣類等をスーツケースに入れ家を出ました。その時、妻は・・『好きにしたらええやん！！』と言い娘の後も追わず私も次女もただただ見送るだけだったのです。