運命の出会いは古玩具大手のSRGのEN店でのアウトレットコーナー
だった。箱なしではあったが下の写真のようにシールを貼る前のイクサ
を始めライダー関連の食玩がなんと税込100円で多数置かれていた。シ
ールは付属していたが、2008年の商品なので糊面の効果はもうないだろ
う。この手の食玩はシールを貼るのが大変で最初から組み立てないか途
中放棄する人が多い。完全に未組立ならお宝になったかもしれないが、
途中放棄では普通の目には人はゴミ商品にしか見えず手を出したりしな
い。しかし…筆者は最初のガンダムの終盤を思い出した。いざという時
は未完成や未塗装でも戦わなければいけない時もある!こうして、イク
サをモデルにした巨大ロボと巨大化したJの対決シーンが実現した。実
はJは等身大時の食玩・創絶なので口の色が白い。巨大化時の口は銀色
なのだが、顔が後ろなら分からないし、指がJを表現したポーズの方を
優先した。背景は海外のオーロラの写真。イクサのマスクはライダーっ
ぽくないセーブモードを採用。左手をセロテープでパソコン画面に貼り
付け足場はお菓子。トリミングして出来たのがゴイショッカーの話・本
編の画像だ。ただ、大きなミスは遠目では気がつかなかったが、イクサ
は少し右を向いていてJを睨んではいない。撮り直しを試みたが…即座
に断念。こういった写真や絵画は描き直しや撮り直しをしても最初のを
越える事ができない。再度配置して撮影してもシックリこないのだ。か
くして少々妥協の面はあるが、偶然の産物ながら面白いエピソードが挟
み込めて満足している。実はイクサではなくロボライダーを巨大ロボに
なる記事を既に書いたが、ロボライダーの方がディスプレイベースあり
きでの後の企画だ。しかし、せっかくなので、記事とは別にストーリー
の方でも巨大ロボライダーはワンエピソードを使って触れるつもりだ。
※ この記事は下のゴイショッカーの話の続きです。
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