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戦艦大和を考える 1

2018年01月31日 | 国家防衛

大和は計画時点から戦闘計画として不適当と想うんだよね・・・日本は鉄鋼生産が大きく足らないんだよ、で大和だけど・・・主砲弾が1トン以上、9門あるから一斉射撃で10トン以上が消滅する。50会の射撃で700トンぐらいが消滅、補給地の予備弾もいるし・・つまり大和と武蔵で1400トン以上の鉄が消滅する。大和計画は愚策。水中翼を備え、40ミリボフォース4連装を4其、60センチ魚雷発射機2其、戦闘速度を出す為の6メートル2重反転プロペラを搭載・・・防空魚雷駆逐艦。敵戦

艦の2倍以上の高速で接近し魚雷攻撃する。艦隊に随伴行動の場合は近接防空戦闘を任務とする、そんな新型駆逐艦。魚雷を止めて爆雷投射機を搭載し対潜水艦戦闘も出来る。砲弾重量だけでも数隻つくれる計算だよねえ・・・大和と武蔵の鉄重量なら何隻作れるかよね?うーん、200隻以上かなあ・・・500トンぐらいなら400隻以上作れる、船団護衛も出来るし。竹で作って水密は油紙とかでね、鉄はあんまり要らないよね。1000隻とか2000隻とか作れそう~アメリカの魚雷艇は

ベニア板で出来ていたんだもん・・・どうして竹で防空魚雷駆逐艦を計画しなかったんだろうねえ?2000隻も在れば潜水艦を撃退できるから船舶も沈まないし輸送は維持出来る。500トンぐらいなら多数の小規模造船所で建造可能。私想う・・・大和級戦艦の資材の一部で2000隻建造可能・・・戦略を考える上で戦艦3隻と2000隻・・・どちらの効果が大きいと想うかなあ?



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