町工場 職人の声

職人と現場人間の想いを誰かに伝えたい!

ニラと間違えて水仙

2012年05月20日 | 自己防衛
ニラと間違えて水仙をたべたというニュースが在りましたよね。
確かに葉の形が似ていますよね・・・しかし水仙は毒なんですねー
他にも似ている食材や毒草はいくつも在ると思うので気を付けましょう。

実物で比べないとなかなか判別が出来ないでしょうけど。

地熱発電

2012年05月19日 | エネルギー自立
国定公園などでの発電所建設がいくつかの地点で許可された?あるいは許可されるそうです。
阿寒では15万キロワット規模とか。日本全土で蒸気井戸切削を進めればエネルギー源は得ら
れる。ついで発電設備を設置して行けば発電量は増え続けていく。温泉事業者は反対するだろ

うが地域の自治体としては建設時の仕事やその後の税収増大を考慮して誘致に動くと思われる。
電力システムとして考えても数十万キロワットの発電所を多数建設する事には合理性が在る。
広く分散した発電所は危険を分散出来るし送電系統の負担も少ない。日本の場合は水が山に降

り川を流れて海に行く様に内陸の地熱電力が集まりつつ大都市に供給される。熱エネルギーに
地元自治体の所有権を認めれば経済効果として大都市から地方への資金移動が可能と成る。
現実の政策においては資金移動が重要であり熱所有権を保証する事が地熱発電を飛躍させる。

政府が現在するべき事は熱エネルギーは地元自治体に所有権が在る事を法律で担保する事。

アポロ着陸捏造論

2012年05月19日 | 科学
アポロ捏造論を見ていたら面白くて笑える動画が在りました~
http://www.youtube.com/watch?v=7bf3zUSJp7U
バンザイすると体が持ち上がる・・・笑った後で真面目になった。

アポロ月着陸から40年以上ですよね・・・その間に着陸した話が無い。
スペースシャトル現役時代の貨物輸送重量ならばアポロの数倍の月宇宙船
を送り出せたハズなんです。制御技術も格段に進歩していたのにです。

それでも無人探査機は宇宙に飛び出している訳ですよね。有人宇宙船だけ
がなぜ月に行けないのか?通常の社会人感覚で考えると技術的に飛行能力
が無いのか政策的に禁止されているかのどちらかと思えるのです。

私が思うに政策的に禁止されている。宇宙に関する科学認識が正しいとす
れば技術的に月旅行は可能と考えられる。衛星軌道に100トンを打ち上げる
事が珍しくない現代です。300トンの月宇宙船を軌道上から往復飛行させる

事は技術上では十分可能だしこの重量なら放射線遮蔽も可能でしょう。
なのに実現されないのは強力な権力による禁止命令が在るからと言える。
月は無住の地では無いのかも知れない・・・・・・すでに先住者が居る?

水災害

2012年05月18日 | 自己防衛
広く知られているのが洪水と津波です。他に鉄砲水とか山崩れ増水なども在りますよね。
自己防衛の考えを進めるのに大切なのは危険性に着目する事。安全性では無い。
危険性を考えて最大の危険を減少させる方策と行動が自己防衛。

洪水と津波は水災害の範疇でありどちらも危険な現象です。洪水と津波のどちらが
危険かは個別の事態で決まる事。山奥に住んでいれば津波の危険は無いに等しいが
ゼロでは無い。高さ2.5キロの津波が押し寄せれば日本のほとんどが水に襲われる。

海岸に住んでいれば洪水の危険はかなり少ない。余程の低地出ない限り河川の増水
で水には浸からない。近年それでも被害が出るのは海より低い土地に住んでいるから。
ポンプで河川水をくみ上げて海に出している所も多い。本来は海の底に住んでいる。

洪水と津波は一瞬で起きる災害では無い。しかし通常人が対応するには短時間の部類。
津波は数分で遅い来る事態も在る。ダム決壊では数時間とか数日後の場合も在る。
津波とは高さと速さが変化しながら押し寄せる水災害であり正確な津波の数値は災害後

で無ければ把握しきれない。正確に把握出来ない高さを警報の基準とするから今回の様
に3メートルという発表が先行する。逃げない馬鹿と言われた人達も3メートルの津波
には対応していたと言える。警告を信じたからこそ逃げない人達も居た。

危険対処に大きな間違いが在る。大東亜戦争で我国の都市が多くの爆撃を受け国民同胞
の多くが爆殺され焼殺された。爆撃警報のサイレンは鳴るが数分で爆弾が落とされた。
逃げるにも数分では爆撃地帯から出る事は不可能だった。警報とはそういうものであり

決して危険を避けたり安全を担保するものでは無い・・警報は気休め程度と心得るべき。
警報が在ったのに逃げないのは馬鹿というのは警報の意味と効果を知らぬ、それこそ馬鹿。

世界ウイグル会議

2012年05月15日 | 国家防衛
2012年5月14日東京で世界ウイグル会議が開かれたそうですね。
中共国の弾圧に長い間さらされてきたウイグル族がやっと東京で会議を開けた。
まぁ~埼玉県という東京のすぐ近くで長年活動してきたウイグルの人々の努力が大きい。

ウイグルもチベットも中共国の支配に抵抗はしてきましたが多数の犠牲者を出し混血政策により
民族の基盤を失い続けて来たわけです。強制断種も表の理由は少子化誘導ですが本音は民族殲滅
にあると噂されていた。もちろんウイグルやチベット人は理想人間では無いので多くの問題を抱

えていましたが、中共国の成立過程と歴史関係から考えて中共国が支配する根拠は無い。と思う。

ミサイルより早い戦闘機?

2012年05月13日 | 国家防衛
おもしろい動画で何だか笑いが出てきますよね~
http://www.youtube.com/watch?v=YDAskw56ESg&feature=related
たぶん空対地ミサイルなんでしょうね。

空対地ミサイルなら爆発に巻き込まれない様に戦闘機が目標を通過後に
命中爆発するように時間差を付けた攻撃方法を取りますからね。この動画
が低空攻撃の予備訓練や試験だと考えれば合理性が有ります。

マルマ計画

2012年05月12日 | 日本近代史
ご存知マルマ計画について備忘録を残すべきでしょうね・・・

大東亜戦争の末期、日本防衛に苦慮した国家指導部は日本民族最終根拠地
満州と朝鮮半島北部にまたがる山岳地と決定し産業の移転を優先して進め
たが軍隊の移動展開は遅れていました。民間では工業資材を流用し簡易武

器を作り押し寄せるであろう敵に備えた。産業の移転は航空機産業が優先
されたのは当然でしょう。なにせ最終局面での戦闘機月間生産数は十数機
という話さえ有りますから。爆撃で破壊された製造工場をあきらめて移転

を決意した。それにより数万人が本土を離れて大陸に渡った・・・・
製造する物は墳進戦闘機、つまりジェット戦闘機でありドイツの戦闘機よ
りも少し大きい高性能の機体。しかし本格生産には数年を必要とする・・

指導部が考えたのは本土を防衛の盾として陸上戦で敵を約2年食い止めて
航空戦力を再建し反撃により本土から敵を追い出す作戦。天皇陛下は事前
に長野県に避難していただき機会を捉えて大陸根拠地に移動する。

最終根拠地の人口は2000万人を想定していたと伝えられています。
残りの日本人は本土と朝鮮半島南部において絶望的防衛戦闘を担う・・
日本人、老若男女数千万人が戦死する覚悟の最終戦・・・・・

最終根拠地を実現維持するにはソ連の支援が必要である事は誰でも判る。
支援の合意が得られないので軍隊の集中を避けていたのだと思います。
戦後に言われた停戦の仲介交渉というのは表向きであり本音は支援取付け

にあったと思う。戦後すぐに満州で抵抗する計画が進んでいたとは聞いて
いましたが数万人の規模で実行されていたのは長い間、知りませんでした。
断片的情報ではとてもそういう規模とは考えませんでした。最終根拠地。

史実はそうならずに日本は核爆弾の攻撃とソ連参戦により降伏しました。
問題は大陸に残された数万人の技術者や技能者達。日本再建にはぜひとも
必要な人材でした。もう一つ、アメリカは数万人の技術者をソ連に行かせ

る事は座視できなかった。引き上げの優先が決定されたのだ。と思う。
そして大陸から帰還した技術者達が戦後の工業化を進め経済の興隆を実現。
満蒙開拓団は帰還が遅れ悲惨な経験を強いられ絶望の中で大勢が殺された。

最後まで自分達がなぜ帰還出来なかったかを知る事も無く・・・・
私のいとこ達も地獄を経験したのか無言で世を去った。
現代の我日本。満蒙開拓団の犠牲、技術者達の贖罪と努力、理不尽に官職

を追われた名誉在る人々。そういう人達がいて今の生活が在る・・・
日本は信じて守るに値する国だと想う・・・




マルマテクニカ(株)

2012年05月12日 | 職人仕事
1.創業の精神・・・働く者のユートピア建設昭和22年の全社員
1.和
1.進歩改善
1.サービス精神
1.信賞必罰
1.即時断行

◎マルマ計画に参加した日本国民の生活を開こうとして創業された会社。
上が社訓だそうですが現代の私にも共感賛同できる内容です。数字が全て
1なのは項目の優劣無くひとつ、ひとつが同等に大切だと言う事ですね。