カレイドスターと金色のコルダに出てくる妖精(リリィ)の違いについてです
カレイドスターの妖精が話し相手ならリリィは純真で音楽に関する魔法使いです
話し相手なので色んな場面に登場します、その効果として物語全体の在るべき
姿考え方を表現してしまうのです、教義の表示と感じてしまうのです。
妖精にしては親しみがもう一つ湧かないのです。
リリィは役割が明確です。純真な心でバイオリンと楽譜を魔法で出す。
物語全体の中で少しは話し相手になりますが演奏手段を与えるのが使命です
役割と魔法が妖精リリィとしての高い実在感を作ります。
女子高生【日野 香穂子(ひの かほこ)】は教わる事なく演奏手段を会得する。
学ぶ手段を会得するのに必要な教義を信じた事が無いということです
そこで私たちも 教義と信じる事 を考えなくて良いのですよね
演奏ステージに必要な無学の片方。学ぶ心の姿勢だけに目が向くのです
心を得た時、それだけで無学になれるので演奏(事柄)が可能になるのですよね
◎今日は間に合うかな?