ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

皆様に重要なお知らせ

2006-03-20 | ご挨拶
私は今月をもちまして愛媛県立中央病院を退職し、2006年4月より大阪の「健保連大阪中央病院」に勤務いたします。愛媛県立中央病院を受診していただいた多くの方の手術をお断りすることになってしまったことをお詫び申し上げます。

健保連大阪中央病院はJR大阪駅の西、オオサカガーデンシティにあり、JR大阪駅より徒歩7分、また大阪空港より空港バスで30分ハービスENTで降車後徒歩3分と、交通の便の大変よいところにあります。

大阪の方だけでなく関西一園、また国内からも受診していただける便利なところにあります。ハービスENT、ハービスOSAKAなどの文化、観光施設があり大阪観光も兼ねて来院していただけると思います。もし遠方から手術に来られた場合でも、リッツカールトンホテルを筆頭にシティホテル、ビジネスホテルがありますので、ご家族の方々も近くに宿泊していただけます。

大阪に移りましても、今まで行っていた腹腔鏡下手術、とくに子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症に対する腹腔鏡下手術を積極的におこなってまいります。身体に負担の少ない手術を実践していくとともに、術式や技術の最先端を追求し婦人科腹腔鏡下手術の術者の育成に努力したいと思っております。

なお、診療は4月3日から開始いたしますが、外来日はまだ正式に決まっておりません。できるだけ早く受診したい方はinfo@endosurgery.jpへご連絡ください。
コメント (3)
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