ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

進路を決めるのは風ではない、帆の向きである

2022-05-20 | 大阪日記

第13回西梅田ラパロセミナー

婦人科の腹腔鏡下手術について私のClinical questionをテーマとして開催していますが、第13回はキャリアデザインをテーマにしました。今回は神回と言われており、菊地盤先生の許可をいただけましたのでYoutubeで公開しております。医師・医療関係者だけではなく、全ての人にご覧いただければと思います。↓(別ウインドウが立ち上がります)

【進路を決めるのは風ではない、帆の向きである】メディカルパーク横浜 菊地盤先生

2022.5.22追記

菊地先生の講演を拝聴して、人生の目的は成功することではなくて、成長すること・心を磨くことであると、あらためてそう思いました。稲盛和夫さんは『生まれたときより少しでもましな人間になる、すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくため』と仰っていますが、まさにそこです。人生において、必ずしも成功することは約束されていませんが、成長できることは約束されています。

 

コメント
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